ayumiさんの映画レビュー・感想・評価

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ニーナ・シモン 魂の歌(2015年製作の映画)

4.0

『パーフェクトデイズ』
『ビフォア・サンセット』
最近観たり、観直した映画で曲が印象的に使われていたなと思い鑑賞。心に響く歌声、演奏の背景には中々壮絶な人生があった事をこのドキュメンタリーで初めて知り
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カラーパープル(1985年製作の映画)

4.3

新作を観たので後追いで鑑賞です。
ソフィアの役はやっぱり好き。ミュージカルの派手さはないけど、じっくりと感動させられる作品でした。一面のパープルのコスモス畑、この時代だと本物でしょうか?印象に残るとて
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瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.8

長くは感じたけど、映画館の暗闇の中でゆったりと時間をかけて世界に惹き込まれていきました。アナの瞳が変わらず美しい。
終盤にかけて、なんだかとても泣けてしまった、、
映画の力を信じる心、、というか、
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カラーパープル(2023年製作の映画)

4.7

ワークソング、ゴスペル、ブルース、音楽にも黒人の厳しい歴史があるからなんだろうなと、、パワフルなミュージカルにひたすら圧倒されました。映画館で観られる喜び。
タペストリーのようなEDの映像がツボ、最近
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

リバイバル上映にて再鑑賞

三作目まで観た状態で観直すと
冒頭の電車が走っているシーンで
もう二人の物語はここから走り始めているのかと思いなんだか感慨深くもあった。天使のようなジュリー・デルピー、13
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

アリ・アスター作品ですが、今回の試写会の場内ではかなり笑いが起きていました。

カオスで嫌な展開が突き進んでいくので不条理コメディのようだな、、これ笑っていいのかなと複雑な気分で鑑賞。でも、悪夢のよう
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.8

女性版フランケンシュタインbyエマストーン
切り取って、つぎはぎしていくと本質が見えてくるのか、、キャストの熱演、衣装も美術も全て素晴らしかった。ダークな絵本のような、スチームパンク感もある独特の世界
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.8

王道アクション、今回は凸凹兄弟バディになってて好きなやつでした🐟🐟
#観るアトラクション #IMAX3D
#ギネスとバーガーと、、

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

4.0

自然、動物、そして二人の友情を優しい眼差しで切り取っていて癒される時間だった。今回、スクリーンで観られたのは幸運でした。監督の他作品も観てみようと思います。

#鳥には巣、蜘蛛には網、人には友情

EO イーオー(2022年製作の映画)

3.8

ロバが主役のロードムービー、ロバPOVもあり、映像も前衛的で不思議な映画🫏

動物に対する人間の身勝手さを浮かび上がらせるような話に思いました。オマージュ元の作品も観てみたい。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

出会う人々だけでなく木々にまで優しく、謙虚な主人公の平山さん。仕事や生活には彼なりの美学があって、そのリズムは観ていて気持ちがいい。毎日、木漏れ日をフィルムで撮ってそれを彼は大切にしている。きっと一枚>>続きを読む

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.0

久しぶりに観たら、ダニー・エルフマンが音楽と主役のジャックの歌も担当していたので驚いた。パペットアニメーションはやっぱり素晴らしいし、サリーの矛盾を抱えた優しいキャラクターが好きだなぁ。
ハロウィンの
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市子(2023年製作の映画)

4.3

市子の歌う鼻歌が耳に残る(彼女の母親も歌っていた、、)

今年観た中で、1番余韻の残る作品だったかも。主演の杉咲花は評判通り素晴らしく、相手役の若葉竜也も好演でした。エンドロールで彼女達の幸せを願わず
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