言葉にできない人間関係の機微を、ゆったりと時間をかけて描いていた。安定感のある俳優陣達、、井浦新、江口のり子も改めて良かった。
原作は未読なのですが、メインビジュアルにもなっている水中の青いイラスト>>続きを読む
ロバート・マッコールさんの哀愁感に惹かれる。シチリア島の次は日本に来ないかな🚢
⚪︎原作は1979年の向田邦子脚本
⚪︎ザ・家父長制な家族関係に時代を感じる部分もありつつも、大竹しのぶ、黒木瞳、深津絵里、深田恭子、、豪華すぎる四姉妹の奏でる不協和音に魅入りました。
⚪︎『そんな事>>続きを読む
ナターシャ・キンスキーの美しさと存在感が印象的で、終盤で少ししか登場しないのにポスターのメインになってるのになんだか納得しました。
ちゃんとしたスクリーンで観たら更に良さそう📽️☕️
画面の作り込みとか雰囲気が今とは結構違ってるような、、個性的な3人組のゆるいかけ合いは『ダージリン急行』、つなぎとニット帽は『ライフ・アクアティック』を思い出しました。
主人公のアンソニー(オーウェン>>続きを読む
小説を読んでいくような、、
舞台を観ているような、、奇妙な作品でした。
『アステロイドシティ』の時は大掛かりなセットで撮ってて驚いたけど、今作はどんな感じだろう。メイキングが観てみたい🎬
会話などテンポよく進むので、ヒリヒリした家族の話なんだけど観やすく感じた。“間”が良いのかな、、
この監督が将来『マリッジ・ストーリー』みたいな作品を撮ると思うと、色々不思議で複雑だ。
白昼夢のような不思議な映像、怖いけど惹き込まれる。湯浅監督の要素がかなり濃い気がした🎪🐘🎈
どういう流れでOVA化されたのか気になる作品。
少女達のささやき、光と影、美しい構図、、繊細な表現に魅入りました。
『私はアナ』というラストのセリフと、主人公アナの大きな瞳が目に焼き付いた。
今回、映画館で鑑賞できたこと、上映の前後に町山さんの解>>続きを読む
主人公二人のかけ合いが楽しく、火や水のエフェクトが素晴らしいアニメーションにとても感動しました🔥💧
火の親子のドラマ部分にも刺さるところがあった。韓国系の監督ということで自伝的な所があるのかな。映画館>>続きを読む
宮崎駿の自伝的な要素や、スタジオジブリを取り巻いていた色々な事柄が散りばめられているのかなぁ、、なんて気を取られながら観てたからか、物語自体での感動は正直少なかったです。
最後の方は監督の遺言のように>>続きを読む