Rickyyさんの映画レビュー・感想・評価

Rickyy

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.4

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この数年間で1番好き!と去年も書きましたが、それを更新されました。
とにかくテンポが早い!急展開!
ミッション・インポッシブルかな?と錯覚するようなやり過ぎシーンもありながらだけど、謎解きもしっかり。
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アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.3

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one directionをモデルにしたボーイズバンドのラブコメと聞いて、見たかった作品。
配信開始から数日、YouTubeに作中楽曲が上がっているのを発見。見る前に聴いてみたら、まあなんと!絶妙に1
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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.2

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ああ、何という言葉で言い表せばいいだろうか。
この経験されないまま永久に失われてしまった瑞々しさ、イノセンス。優しくなろうとするが故の、素直になれなさ。
全ては過ぎてしまったことだけど(作中でも。私の
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マーベルズ(2023年製作の映画)

2.8

世の評価に納得。映画館で見た人を思うとちょっと胸が痛い。
全体的に説明不足なのか?展開もあまりなく、紹介と繋ぎのためだけの作品に見えてしまった

アナログ(2023年製作の映画)

4.1

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脳に障害が残り、意思疎通が難しくなってしまった家族を持つことは、本人にとっても家族にとっても辛いことだ。変わり果てた姿に回復の望みは乏しく、生涯続く介護に疲れてしまうこともあれば、生きながらえてしまっ>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

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うーん、難しい。
これは完全に大人向けの作品。きっと何度か見ることで毎度発見があるタイプの映画だと思う。かつてジブリを見て育った大人たちに、この先どんな世界を作っていくんだ?と問いかけるハヤオ先生のメ
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

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鳥山先生が脚本から全てご担当された、と知ってはいたが流石のクオリティ。
ここまで戦闘シーンもありながら飽きさせず、ラストまで間延びしたところもなく、徹頭徹尾面白かった!まるで正典を読んでいるような気分
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.8

設定やストーリーラインにそこまで目新しさはないものの、なんといってもCGのクオリティが高い!制作費の掛け方の思い切りの良さ。配信PFオリジナルの作品、恐ろしいですね

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.1

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ここ数年のコナン作品の中でMyベストでした!

いやあ、ピンチだったね。今回ばかりはもうダメかと思いましたw
ベルモットが近頃やけに味方ムーブしてくれるのがそろそろ目に余るので気になり始めるところ。や
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モービウス(2022年製作の映画)

3.3

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スパイダーマンヴィランズのユニバース化に向けた作品。なんとなく小ぢんまりした映画だったなという印象でした。

モービウスもマイロも難病を治したいがゆえ、というところでやるせなさが強いし、ヴェノムほどコ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

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「おまえは一体どこまで行っちまうんだよ」
溢れる涙を拭いながら思わず呟いてしまいました
So Blueの伝説のラストライブから涙止まらず。
筆者は長くピアノをやっていた+腕の骨折を経験したもので、どう
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アルテミスと妖精の身代金(2020年製作の映画)

3.3

原作小説の大ファンでして。小学生の頃かじりつくように読んでいました。
その映像化、コロナ禍や資金難など何度か頓挫したり一時はお蔵入りになりかけながら、結局Disney+での配信ということで落ち着き、さ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.4

侮るなかれ。
82分でなぜ人は働くのかについてとても考えさせられたとともに、人というもののひたむきさに感動させられました。
仕事が人生の人もいれば、仕事はただの仕事でしかなくやりたくないこと、という人
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.6

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一緒に見た友人の「なんというか、男性向けだったね」という感想に強く首肯。
カット、撮影手法、吹き出す血、ロケ地に溢れる特撮への尊敬と愛は健在。
個人的にはハチオーグとのアニメーション混じりの戦闘シーン
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.4

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ようやく見て参りましたが、確かにスターウォーズでしかない(笑)
ただスターウォーズが偉大すぎて、この分野(宇宙のあらゆる星人?(あるいは今作では小人?なのか?)たちと力を合わせて戦う的な宇宙戦争系の映
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土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

3.2

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相変わらずパピヨンやマトリの仲間たちは最高のキャラでした。
一方で鈴木亮平さん演じる轟の長男よ。ちょっと配役から何から違和感が隠せないところがあり、、あまり好きになれませんでした。
そして何よりマンタ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.3

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これは、、これで5まで行くのか?と思わず確認したくなるほどの、救いのなさだと思った。

私怨による戦争は哀しみしか生まない。
記憶を保存し移植する技術、もはや半クローン化とも言える技術が揃ってしまった
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アバター(2009年製作の映画)

3.2

2を見るにあたって鑑賞。映像が綺麗という以外は事前情報ゼロで見たが、想像していたよりもずっと戦争映画だった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

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賛否両論あるとは思います。
被災した方の目からどう見えるのか、という議論もあると思います。

ただ個人的には新海誠(が有名になってからの)作品の中では最高傑作だと感じました。
理由はひとつ。
「君の名
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

映像美。映像美の極み。
圧倒的なまでの美しさ。それはどこか畏れに近い恐ろしさを感じさせた。
雪降る夜に結核で血を吐くシーン。すごい。
何度も見返したい

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

金髪ギャルの吉川愛が見たくて観ました。原作は「天地明察」などで知られる冲方丁氏。複数人視点の回想がうまく表現されている一方で、ずっと同じ部屋にいるので舞台を見ているような気分になった。ただ、俳優さんた>>続きを読む

ワン・ダイレクション THIS IS US(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

擦り切れるほどDVDを見た僕の青春。
訪日時の映像が収録されているほか、Wheatus のteenage dirtbag のカバーも聴けるのが最高だ。
何度でも見返したい作品。

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