makeabeelineさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

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ルームメイトは彼女の愛情表現(カニバリズム)を受け入れた?って認識でいいのかな、。ラストシーンのお父さんはそうゆうことだよね、、。でも赤の他人も食べようとしている時点でただの食欲(生命維持?)に成り代>>続きを読む

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

4.8

三木聡節全開、さいっこーです、、、。これを求めてたー!ちょっとのことで日常ってワクワク止まらないよね!ってやつがつまってます。

好き小ネタ

自動で動く編集長、ゲロでホットケーキ、電車移動ヤクザ、ス
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.6

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ふらっと立ち寄って入った!
ミッションインポッシブルのシリーズひとつくらいしか観たことなかったから3人組のいつメンぐらいしかお馴染みわからなかったけど、それでも面白い!、女の人は死にすぎ!★
トムクル
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ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

3.4

うつしたいものを移すための情報量
ゆらゆらする感情表現 男の子目線でのストーリー展開に対して立体的な少女の姿
主人公自体が組織の枠組みに入れていない
ラストシーンの思惑
クロエ ひとりぼっちが1番の恐
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N号棟(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まぁなんか新人戦みたいで楽しかったよ!盛り盛り盛りって感じだね!

なんか幽霊宗教の教祖みたいなやつと今彼女がキスし始めた時はまじで意味わからなすぎて飛んだ。

要素分析(絶対いらん)
①死ぬのが怖い
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

4.3

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いままで見たホラーのなかで1番疲れた。

私的に森から逃げて警察にやっと出会えたのに連れ戻されるのほんとに精神的に無理すぎて。やめてほしい。こっちのリアルトラウマになるわ、、

過去のトラウマを抱えた
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

10代の恋なんて時間がどうとでも解決させちゃうわよね〜。
なんと言っても良かったのが、帰ってきたギイには恋心が残っていて(待ってもらう身だったし、そこに時間的制限がなかったから)
女の子はたくさんの選
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

思ってたのと違う、ただのおとぎ話ではないゴリゴリのダークファンタジー。
独裁者新父親と出会い、逃げるように迷い込んだ幻想的な世界はアリスインワンダーランドとは真反対の飲食禁止人喰い謎ピンクの近くの鍵を
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

色々、整理しないとわからない、考えたいことたくさん。
とりあえずペリカンはめちゃくちゃ生き抜いて成長してきた生き物だから生きることに対する執着が桁外れなんだよね、それはまぁペリカンが白い人間の生まれる
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.8

歴史の教科書なんかよりずっとリアル。
私たちはここからなんの干渉もできないけど、真実や歴史をさまざまな媒体を通して知ることができる。赤い女の子が当たり前のように生きて死んでいったように、ここにある「生
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惡の華(2019年製作の映画)

3.5

私も高3の時にボードレールの惡の華を買った。意味は分からなかったけど、分かろうとすることがそもそも凡庸なんじゃないかと考えて一つの詩を読んでは勝手に想像を広げていた。全ては普通の人間じゃないんだぞって>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

見たことあるかと思ったけど無かった!
やば、マーティンバリイケメンやな。
お父さんもばりタイプ。
ドクとマーティンの友情たまらんね〜ラストは飛んじゃって、さいこーね。久々SFだったけどやっぱり映画はS
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エレファント(2003年製作の映画)

4.5

スポットライトが当たった学生に何か特別な能力や成果があるわけでもなく、サラッと殺され、あっけなく終わらせられる。とても理不尽で暴力的。それがこの事件で、それが人生だ。バスケ部っぽい筋肉ボーイが秒で撃た>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.6

初インディー!おもろい!IMAX天才ね。
途中からずっとハラハラ〜洞窟からの流れずっとクソ楽しいほぼアトラクション。
歴史変えたらあかんなそら。しあわせにいこうぜ!ディズニーを感じた。ええね
ドイツと
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.3

良かった、
人生の起点にもなりうる作品。
私が受け取ったメッセージの中で1番響いたのは「つづけることでみえるものを大切に」ということ。初めは気付かなかったお湯と水の響きの違い、掛け軸の感じ方、頭で考え
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

あぁ、演技がうまい…俳優陣の固さが質を底上げしまくっておる。。
単調ではあるが、じわじわと気付かされてくる感じがハラハラする。
人生って、私の人生って。ふんふん。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.9

リアコ美容師の1番好きな映画(!?)
なるほどな、、ハッピーエンド‼️ってな!
ひっさびさにこんなずっと平和な気持ちで映画が見れてラストは街救えたし、一緒に住めるししあわせ〜っでした。マイケルところど
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デリカテッセン(1991年製作の映画)

3.9

最初から最後まで「ジャンピエールジュネ」!ですね!シュールでダークコメディーのオンパレ^_^ばり好き。かなりのお騒がせ具合でした。
好きなシーンは圧倒的に紅茶注げなすぎる娘。ほんで同じもの2個買う主義
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビのシーンまじ面白すぎなんなんwww
正気で噛みにいくな!というサラッとしたネタが散りばめられているいい作品。
桐島がいなくたって世界はまわるんだ。

ひらいて(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

綿矢りさ!こっち系の作風だったのか!

抑揚がぐわんとあるわけじゃないけど、脚本構成が良すぎてずっと釘付け。なんだろう、映像も綺麗。

とにかく、たとえ君が愛ちゃんに落ちないところ👍美雪ちゃんが愛ちゃ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.7

ユアンマクレガーカッコ良すぎてしんど。

想像といい意味で違った。日本の青春とも、ウォールフラワーともまた別の青春だった。
クスリ禁止監禁期間の映像たまらん。

ヤクザとかヤンキーとかグレ界隈の絆って
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いつか輝いていた彼女は(2018年製作の映画)

3.5

グロい。女子高生のリアルってどこにあるんだろうか。高校生はもっとライトだとは思ったけれど、やっぱりウザい人はいつもめのひかりをもってる。

話題の人が出ない手法の映像はソワソワして好きです。ラストのラ
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

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青木柚、やばいやばい。💦うますぎる。声もスタイルも2次元
原作を見ようと思って見れてないんだけど、綿矢りさ系の恋愛のグロさとはまた別次元の気持ち悪さで刺してきたいにを。さすがやな。

女の子のラストシ
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生きる(1952年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

初!黒澤明監督作品!七人の侍を途中で断念してしまった頃からちゃんとみれていなかったので嬉しい。


「彼は死ぬことで初めて生きたのである。(ちょっと違うかも)」って最強の現代風刺。なんとなく過ごした毎
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.6

絶対色あった方が男と女に情が移るから、それをぐっとモノクロで押し込んでくる感じ。ゴダール様…。

みんなバカのフリをしているのか、それともそれがパリのしたたかさなのか。
ラストまでの女性の葛藤も男性の
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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若き日の恋は太陽の下で輝きながら、傷つけあって愛を知る。(行定監督)