monjaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.5

冒頭で君はペットを連想させてしまう。
料理映画が好きなじぶんは、もうちょい作り方の説明をしながらイチャこいて欲しかった。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

3.0

自分にはまだ早過ぎた。
後15年ぐらい経てば良さが理解できそう。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.5

悪役ばかりだった新井さんが、最近コメディーにまわって嬉しく思います。
全てがくだらなさ過ぎる映画って好きなんです。

第9地区(2009年製作の映画)

3.5

エビなのか?虫じゃないのか?
まぁ一緒だからそれは置いといて、南ア設定の時点でアパルトヘイト。
たど宇宙人設定おかしい。
高度な能力があるのに何故低モラル設定にしたんだろ。

娼年(2018年製作の映画)

4.0

愛の渦より凄かった。
日活ロマンポルノを超えてる。
舞台を観たかったなぁ。

羊の木(2018年製作の映画)

3.0

殺人犯役の役者さん達の役柄が、普段からやってるような役ばかりだった。
折角多種多様の役者揃えてるのだから役柄の振り分けを変えて欲しかった。

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

3.0

手術する前からすでに男装。
ジャケットの雰囲気からしてコメディーだと思ったんだけどなぁ。

行きずりの街(2010年製作の映画)

3.0

なんだなんだ!?
いい役者、全員下手くそじゃないか!?
演出誰だよ!
内容云々じゃないので観てて残念な気分になりました。

深夜カフェ(2016年製作の映画)

2.0

ひと昔前の学生映画を見てる気分にさせられた。
毎度毎度絡みはいらんだろ。
あとカメラワークと照明が下手すぎて描写が悪い。

カメレオン(2008年製作の映画)

3.0

出来れば伊坂幸太郎にハードボイルド書いて欲しかった。
でも結構好きです。こんな映画。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

よくある内容だった。
ただただ高橋一生を艶めかしさ映してる。
実話らしいので人生は小説より奇なり。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

前作のグルートはロードオブザリングのエントだっけど今回はマスコット化してる。
マーベルの中で一番キャラが豊富で面白い。
仲間じゃなく家族、ヨンドゥかっこよすぎ!
大御所がちょい役だけどアジが出てた。

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.5

うちの基本方針は葬式をしないでドナー提供と検体に出すから知らないけど、葬式なんてどこも似たようなもんじゃないかな。
自分も祖父が危篤って連絡来た時に彼女の実家で盛ってた気が・・。

不能犯(2018年製作の映画)

3.0

松坂桃李のイカレ役はMOZU以降ハマってる。
内容はドラマ版の方が抑揚があったとおもう。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

4.0

永遠の0の料理版。
ハードボイルドじゃない西島秀俊を久々見た。
そして主役はニノと思ったら西島秀俊だった。
もうちょい料理シーンを増やして欲しかった。

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.5

松田龍平のゆるさとシュールさがいい。
そして麿赤兒と大森南朋の親子共演が何故この映画だったのか。
勿体無さすぎだろ。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

ただのメンヘラ独身拗らせだった。
主演が松岡茉優じゃなくてもいいと思う。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.5

自分の中じゃ結構ほのぼの系。
あの世の世界観は好きだけど作りが中華っぽかったので、せっかく鎌倉なんだからもっと和の要素に寄せて欲しかった。
死神が安藤サクラって気付いたのは中盤に差し掛かってからです。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.0

歴代ガンダムの中で、ファンネルを装備したガンダムが一番かっこいい。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.5

ビヨンドで終わりしとけば良かったのではと思ったけど、よくよく思い返すとスッキリした終わり方だったからこれはこれでアリかなと。
タケシ映画では珍しく重要人物の死が少ないのと、側近が生きてハッピーエンド。
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

5.0

好き過ぎる漫画原作。
自分が暇な時に入り浸ってるカフェとほぼ同じ。
深夜食堂ってその店をモデルにしたんじゃないのかってぐらい。
鈴木常吉さんのライブも何年か前にそこでやったからもちろん鑑賞。
自分はめ
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.5

よく実写化したなと思う漫画原作の1つ。
その勇気に評価。
ただしギャグ映画としてしか観ることができない。
強いて言うならジョジョ立ちが足りなさ過ぎる。

亜人(2017年製作の映画)

3.0

観るまでは佐藤が綾野剛って違うだろと思っていたけどイメージと合ってた。
永井の格闘訓練が自主練であそこまでなるかいと。
原作とはだいぶ変わったけど楽しめた。

ジョーカー・ゲーム(2015年製作の映画)

3.0

スパイ大作戦。
全体的に映像が暗いので夜に観ることを勧めます。
深キョンの役は完全に不二子ちゃんだったのでお色気シーンが欲しかった。

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

4.5

軍隊に所属していたらアメリカ人でも知ってる山本五十六。
それも良い意味で(自分のまわり)。
自分のイメージは西郷隆盛と似ている。
抜いた刀を鞘に収める為に全ての負を請け負った優しくて強い偉人。
この映
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渇き。(2013年製作の映画)

3.0

後天性じゃなく先天性サイコパス。
性格は遺伝が80%環境が20%らしいからあの親にあの環境だったらサイコパスのサラブレッド。
あそこまでイッてたら悪の経典やクリーピーぐらいの映像描写が欲しかった。

みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

3.5

主人公、完全に病んでるだろっと思ったらPTSDだった。
けど相当なスペックの持ち主。
ケーキ作れて、空手できて、指立て伏せできて、面倒見よくて、優しくて、何気にモテて、コミュニケーションスキルも案外高
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祖谷物語 -おくのひと-(2013年製作の映画)

3.0

久しぶりによく分からん映画を観た。
終盤ファンタジーだったし。
田中泯の場踊りでどう捉えるかがキモだな。
田舎への憧れ。都会への憧れ。都会の厳しさ。限界集落の厳しさ。地元の懐かしさ。
全部はいってる
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

台詞や演出の雰囲気がなんだか純文学っぽかった。
けど少女椿と似た雰囲気もあるのは何故なんだろうか。
ただただ沢尻エリカの胸を拝むだけの映画だった。

婚前特急(2011年製作の映画)

3.0

加瀬亮が主軸と思っていたらまさかのハマケンとは。
吉高由里子の役柄が今でも連絡だけは取る元カノとほぼ同じキャラだったが、何故か嫌な気がせず冷静に自分と置き換えて観る事が出来た。
観終わった後は清々しい
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夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

3.0

大事な人の死の悲しみを幽霊としてポジティブに捉えるとは斬新。
これといった感想は特にないけど、ただただ永作博美は可愛いおばちゃんで、小悪魔キャラなのか素なのか。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

是枝作品の映像描写や演出など、作品の雰囲気は好きなんだけどパンチが足りない。
色々詰め込み過ぎて中途半端なんだと思う。
内容はいたってシンプルなのにフランス映画みたいに深読みさせたいのか、考えさせたい
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.0

自分の先輩は女性教諭と付き合っていて話題にはなってたが問題になってなかったな。
オカンの担任も同級生と付き合って駆け落ちしたとか、他にもちらほら見たり聞いたりするのでよくある話しだと思っている。
現実
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

IQが高そうなサイコパスの割には殺しが雑なんじゃないだろうか。
山田孝之がパンツを嗅いで持ち主が分かるのも十分サイコだろっ思ったが、自分も匂いで持ち主が分かるので鼻が良いだけなんだなとすり替えた。
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.0

最初の惨殺はホラーかなと思ってたけど、観てる内に段々とキナ臭さが増してきた。最終的にはフランスで作ってた初期のリュック・ベッソンの仕上がりになっていた。
完全にギャグ路線として観るとよろし。