モッチモチねずみさんの映画レビュー・感想・評価

モッチモチねずみ

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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

コカイン・クリスマスだ♪

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

鬼太郎は知らないけど楽しめた。
犬神家の一族をオマージュしてる?

EDがよく分からなかったが墓場鬼太郎の1話の内容とのこと。
幸いYouTubeに公式が上げているので見てみたが映画の後の話と思うと救
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.0

主人公と観客の感情に大きな隔たりを感じる。
断片的と言うにはあまりにも得られる情報が少なく、発露される感情への同調ができない。

合理的判断を圧倒的な理不尽で踏み潰されると不条理感が増し、観る者は絶望
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ヴァイラス(1998年製作の映画)

3.8

1980〜90年代のよくある金のかかったB級パニック映画。

エイリアン2とかザ・グリードとか好きなら楽しめる。
逆に言うと王道を知ってると目新しさはない。

主人公は理性的でノイズにならないがあまり
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.9

いわゆる依談よりのホラーだが、怖い要素は無いに等しいのでそこまで恐れずに話に集中できる。

事象のルーツを巡る紙面と人脈の旅は新事実が次から次へやってくるので飽きが来ずに楽しめた。エンドロールまでチョ
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レリック(1997年製作の映画)

3.9

パニック映画のお手本のような作品。
王道の展開とは見慣れても色褪せない。

余分なシーンはあまりない。この手の話には珍しく警察が有能でテンポが良い。

評価を貶めている『画面の暗さ』は否定しようがなく
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

4.0

運命に逆らえってな

っぱ工藤さんよ!
もはやスナップフィルムだろ、これ

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

4.0

脚本の妙を味わえる。
前回の鈴木といいゲストは安定して強キャラだ。

POVで学校の中を走り回るのを観て、神保マオを思い出した。

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

4.0

ヒューマンドラマ
繰り返す
これはヒューマンドラマだ

必殺クソ映画請負人として頭角をメキメキと表す山崎賢人と双璧を成す我らが御大ニコラス・ケイジが主演。

「慟哭のリベンジスリラー」とかいう強烈なキ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.6

ジェネリック「来る」。

低予算邦画特有のボソボソ声(特に工藤さん)でやむなく音量を上げた時に限って、怒鳴ったり(特に工藤さん)、クラクション鳴らしたり(特に工藤さん)するのでそっちのほうが怖い。
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.9

八仙飯店から続く由緒正しき人肉を食肉加工する系映画
鑑賞後、昼飯にチキンのトマト煮を完食できる程度にはグロくない

肉売りのくせにヴィーガンの活動に参加することで獲物の品定めや警戒心を解こうとする小賢
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サスペリア(1977年製作の映画)

3.8

ルチオ・フルチだとずっと勘違いしていた。サンゲリアのせいだ。

サスペンスだとかミステリーやらのつもりで見ると肩透かしを食らう。
音楽と映像美は一級品なので物騒なミュージックビデオと思うのが良い。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

オープニングクレジットは2回目で意味が分かった。

生理的嫌悪感、不快感が刺激される。
グロテスクさは直接的に描写されないが、かえってそれが悪質に感じる。
本当に気持ち悪い作品だと思う。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

ビー・ジーズの名曲をバックにクソデカタイトル「弾丸列車」が表示されるが、お洒落なBGMに対してフォントはダサいし、見慣れない四文字熟語のせいで日本語タイトルというより中国(香港?)の映画味がある(警察>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

面白いとは思うけど予告CMで得られる情報以上の内容はない

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.8

ダイ・ハードからブルース・ウィルス抜いてサンタ放り込んだみたいな映画

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


違う。そうじゃない。

4DX迫真のフルプライス3000円は伊達じゃない。
噛みつかれては飛んでいく兵隊、ゼロ距離からの戦艦の砲撃、空を駆け巡る戦闘機のエンジン音、凝ったおもちゃのギミックみたいな背
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

タランティーノ生誕60周年記念上映鑑賞

仕事終わりに聞く爆音のミザルーは格別。

ギャラだけで下手な日本映画なら10本くらい作れそうな豪華なキャストの割に高尚なストーリーはない。

ただ得られる教訓
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.0

この映画、どうする?

来年に持ち越したくないので大みそかに視聴。
厄落としである。なんならレビューも去年の内に書きたかった。
……


2022/12/28アマプラ堕ち。
年末の魔物と呼ぶにふさわ
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

筆が乗ったので長いです。
……


来る2030年、そこには医療システムに精通したAIの姿があり、日々集積されるビッグデータと研鑽されゆく学習能力により、何をするにも国民にとって最適な選択を提示し、
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