ミイラになったミイラ取りさんの映画レビュー・感想・評価

ミイラになったミイラ取り

ミイラになったミイラ取り

映画(108)
ドラマ(0)
アニメ(27)

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

まさかあの曲に泣かされるとは思わなんだ。
この空気感いいねぇ〜。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

-

登場人物がみんなワイワイ楽しそうで嬉しかった。えらい賑やかどすなぁ^ ^
前座100分本編2分

映画 マイホームヒーロー(2024年製作の映画)

-

小屋のシーン、見張り何してた?なんて野暮なことを考えつつ、結末まで観れてスッキリ

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

-

ギャングの派手な生活ぶりに反して裏の生々しい描写がこれでもかというほどに描かれている。
彼らの行いの中に矜持や美学があるわけでもないし、オチまで観ることで決して憧れを抱くことはない。
アウトローに生き
>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

何回観てもおもろい。
下劣で遊び心のある会話の中でふいに核心めいたセリフが出てきたり、要所要所で背筋後伸びるようなアクシデントが起こって、緩急があるからダレないし、面白さと不気味さが際立つ。

変な家(2024年製作の映画)

-

家系かと思いきや村系。
また一つ、新たな特級呪物が爆誕する瞬間に立ち会えました。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

-

その道で1番になれる才能。望んでも手に入らない、喉から手が出るほど欲しいその宝石を、目の前でドブに捨てようとしてる奴を見れば誰だって腹が立つだろう。
それでも、1人の若者の生き方を尊重し、彼の人生の旅
>>続きを読む

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

-

心の病気は実体験を伴わないと辛さを理解するのが難しい。見た目で察知するのも難しく、同情はできても共感はできない。
そういう意味では、この映画の肝は、2人を支える職場まわりの人達なんだと思う。公平に業務
>>続きを読む

恋は光(2022年製作の映画)

-

またネトフリで観れるようになった!
かわよすぎるぞ、北代よ!

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

-

『ヘルドッグス』もそうやけど、"側"を魅せるのはガチで上手いと思う。画面観てて楽しい。
小難しい話してるけど中身はあんまりない。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

-

個人的に、実写を超えた。
情けない姿も奮起する姿もカッコいい姿も。スパイダーマンというヒーローの始動"オリジン"が全て詰まっていると思う。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

-

映画館でも観たかったけど、これは家で観ても正解だった。情けない声で泣きじゃくってしまった。

1作目のコピーが『運命を受け入れろ』
"スパイダーマンになる"ということ。
それはスーパーパワーだけでなく
>>続きを読む

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

-

ゲゲゲ、スパイディ、ジャズ、煉獄さんetc.
近頃はアニメ映画を観ると袖元がびしょ濡れになることがめっぽう多くなった。
隣の方には申し訳ないぐらい鼻を啜ってしまった。
ハイキューの本誌連載とアニメを観
>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

-

年相応のおふざけや会話とは裏腹に、少年離れした人生への諦観や言いようのない悲しみに心がぐちゃぐちゃになった。
30年以上前の映画なのに全く色褪せないし、この映画はこれからもずっと名作であり続けるんだろ
>>続きを読む

オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

-

「魔物が人間の言葉を使うのは、人間を欺くため」「たった一言で殺せなくなる。まるで魔法のような素敵な言葉」
某アニメのセリフが頭をよぎった。
悪魔とは、実に狡猾に人間の心の隙を突き、破滅に向かわせるもの
>>続きを読む

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

-

虚しさというかやるせなさというか、ムズムズ感が残る
"世界を救うため"という大義を掲げて立ち上がったとして、それで実際に世界を救ったとして、大切な人を失って残された側はそれを背負って生きていかないとい
>>続きを読む

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

-

平坦で退屈で終わりが見えないぐらい長い。そんな人生の道のりで、途中寄り道して、そこで大切なものに出会ったみたいな映画。
大きな事件が起こるわけでも、登場人物の過去に特別物語があるわけでもない。
でも、
>>続きを読む

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

-

見放題配信かつ倍速視聴でも腹が立った。
これで他作品と同額の映画料金を人様から頂戴してたとか、消費者を舐めすぎ。
劇場で観た人はむしろお金貰っていいと思う。

アイランド(2005年製作の映画)

-

深いようで浅い、近未来SF
アクションの見応えがあって退屈しない。
記憶の伏線とかもよかった。
どう考えてもハッピーエンドじゃないのに、希望に満ちたような壮大な幕引きの最後には笑った。

ウォンテッド(2008年製作の映画)

-

思い出補正かと思ってたけど違った。
笑かしに来てるのかと思う吹替とネズミが可哀想な点以外は全部好き。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

-

体張りすぎ。部外者が言うことではない気もするけど、映画よりも今後のキャリアが心配になった。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

-

ユーモア溢れる、愛すべき毒親
あの状況下で「逃げるなら今だよ?」はもう色々ブッ飛びすぎてて笑った。
ツッコミ所は多々あるけど、しっかり泣けるからオールオッケー。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

最低最悪の人生。陰鬱で救いの無い、決して気分の晴れる映画ではないのにどこか魅入ってしまう、アーサー・フレックという男の数奇な人生。

そんなジョークはどうだね?

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

-

心の底から「この映画を観る前に戻りたい」と思った。
ジャケを見る度に思い出して、最悪な気分になるんだろう。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

-

ひさしぶりに観たけど、改めてふたりの顔面が強すぎる。

スマイル(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

クリスマスになんてもの観てんだ自分は。。
正体を突き止めても、それすら絶望でしかないってのが救いが無さすぎる。

終わらない週末(2023年製作の映画)

-

『オールド』みたいなビーチスリラー系かと勝手に思ってたけど、良い意味で全然違った。
こう、ヌルっと開戦して、攻撃を感知した時にはもう全部が手遅れで、ごく普通に暮らしていた小市民は知らぬ間に巻き込まれて
>>続きを読む

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

-

展開はっっっや。もはや爽快なまでの速度超過。
あれだ、よくあるゲームの高画質ムービーシーンだけを集めたかのような。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

-

真面目に菜食主義してる人に観せたらどんな反応するんやろなと、ふと。
おもろいけど、一部の過激思想を嘲りまくったこの映画が評価されるんは違う気がする。何となく、そんなモヤモヤの残る作品ではあった。
どち
>>続きを読む

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

-

小説家が現実の出来事をもとに"起こり得た"事実を小説にしたら、という話。
練りに練られた脚本とテンポの良さがたまらんくて、タネがわかってても何回でも観たくなる。
怪作。

空白(2021年製作の映画)

-

『神は見返りを求める』と同じ監督さんなのね。
本当に何て言うか、人間の薄汚い部分を撮るんが上手いよなぁ。
『ミッシング』も楽しみだ。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

-

あまって、これおもろいかも。ジジイ強すぎw

いや、主人公これ逃げれんじゃね?

うぅ、やっぱダメか。。バッドエンドかな。。

え?なにこれ。発想キモない?(ドン引き)

おぉー!よくやった!これは勝
>>続きを読む

>|