ムックさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.9

素晴らしい話だったけど、観てるとすんごい腹立たしくて怒りと悲しみと苛立ちがごちゃ混ぜになって爆発する作品です。

所々スーハースーハー深呼吸しながら、自分に冷静になれと言い聞かせながら観てました。
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.5

キャスト皆さんの歌が素晴らしく歌唱力に圧倒されまくりでした。
歌だけでなく物語の流れも良かったけど、ちょっと長い。

ビジネスとは言え人の心を忘れちゃいけませんよね。
最後のステージは感動。
さよなら
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった〜。

ちょこっとコミカルだけど大袈裟に笑わせようとしてないから良い。
真面目一徹なカールがちょこっと見せるふざけ具合や、フランクが窮地を乗り越える手法が行き当たりばったりでクスッと笑う。
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.7

ロバート・ダウニー・Jrさんのシャーロック大好き。
先を読む展開がバチバチ決まって爽快だけど、途中から暗雲が…
相変わらず振り回されるワトソンが気の毒だけどもはやコメディ。
このコンビ最高。
続編ない
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.5

次から次に起こるお金の問題に笑う。
松重さん演じる能天気な旦那さんイラついたー。笑

面白いけどコメディ感が所々くどくてうんざり。
お笑い芸人の方が出てくると途端に冷める。
お笑いは好きなんだけどなー
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.5

犬が可愛くて可愛くて可愛いくて泣ける。
賢いなー。
モフモフたまらんなー。
時の流れは切ないけど幸せ感じる素敵な作品でした。

人生は不思議です。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.6

シュールさとダサさが一周して渋くてスタイリッシュに昇華するガイ・リッチー監督の作品、好き。
終始ニヤニヤが止まりません。
メガネとヒゲ最高。

物語は登場人物多くてごちゃごちゃになります。スナッチと同
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.3

ちょっとほっこりしたい時に気楽に見れる。
フランスではあれが日本のイメージなの?
ジャッキーのカッコひどいなーと思いつつ笑う。
ジャン・レノさんのサムライ姿、似合ってたな。

親子の関係って大人になっ
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エール!(2014年製作の映画)

3.9

どうしてもコーダと比べてしまうなぁ。
こちらはこちらで良いんだけど見やすいのはコーダかな。
でも歌うきっかけになる場面はエールの方が自然で分かりやすい。
後、最後の歌のシーンもエールの方が良かった。
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余命10年(2022年製作の映画)

3.0

切ない。
自分の余命を知って生きるって、ちょっと考えられないなぁ😭
しかも10年って長いようで短いし、短いようで長い。
身の置き所のないまつりの本音が突き刺さる。

ただ悲しいだけじゃない。
どうにも
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ルビーが健気で泣けてくる。
歌声もステキでこれまた泣ける。
最初は自信なさげな声だけど、ルビーの表現力は豊か。
手話には詳しくないけど言葉で話すよりも、より思いが伝わってくるなと感じた。

コンサート
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東京家族(2012年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

人の土台は家族で成り立っているんだなと感じた。

それぞれに生活や事情があって、家族であっても一人一人の人間で思いもそれぞれ。
行き違いなんて日常茶飯事。
どこにでもある家庭の空気感が伝わってくる。
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イーディ、83歳 はじめての山登り(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

イーディの挑戦はそら素晴らしいもんですが、あんな岩山に一人で登り切るなんて現実離れし過ぎてるかなと感じた。
登る事だけ考えて下りるプランはあるの?
無事に帰れたの?
ハラハラして、いらん心配しちゃう。
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幸せは、ここにある(2021年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

ハートフルで良かったけど期待値が高過ぎたみたいで思ったほどではなかった。
アメリカのジョークがサッパリ分からない。
ユーモアのセンスある人って羨ましい。

孫ちゃんは養子みたいだけど家族の絆があってと
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パディントン(2014年製作の映画)

3.4

心温まる〜。
ぬくぬくしたい時にちょうど良い。

パパさん、最初は反対してたのに守ると決めたらカッコ良かった。
ママさんは慈愛に溢れてキュート。
子供達も最高だし、良いとこ持っていくバードさん笑った。
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.0

ちょっと何でそんな展開になっちゃった?ってくらいに唐突だったので入り込めず。
表情や目線から展開、読み取るのムズイ。
お互いどこに惹かれあったの???と謎。

でも時間の経過と共に二人がかけがえのない
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小さいおうち(2013年製作の映画)

3.1

原作を途中まで読んで(おい)タキさん、平井家の人々、登場人物がイメージ通りだった。
本当に素敵な赤い屋根の家。

戦争に向かっていく時代。
お金持ちだけど庶民の家庭のアレコレなんて知る由もないから興味
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.6

小人目線の動きの重みや音の演出がとても丁寧。

キッチンに足を踏み入れた時、人間の生活を音だけで表現していて、その場にはいないけど何をしているのか分かる演出は面白い。
音が染みる。

アリエッティの家
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ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.0

お子様仕様のワクワク、ファンタジー世界観好き。
魔法が使えたらなって誰でも一度は思うよね。
とりあえず空飛びたい。

ちょっとグロいし人形とか怖かったなー。
夢に出てきそう…

ジャック・ブラックさん
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.2

スターであり続けることの孤独。
子供の頃から自分らしさを奪われ、消耗しきった彼女の姿は痛々しい。
それでも愛を求めてステージに立つ事を選んだんだね。
他の人生を選ぶことも出来ただろうにと思うけど、ジュ
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

えーいきなりアサドが異動?から入り、2人の関係がどん底に…で、こんな終わり方ないよからのアサド復活で私、涙😭
カールもやっと本心言うた。

次回作はキャストが変わるみたいだから見納めか。
このシリーズ
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

結局カールはどうしちゃったの?
徐々に調子は戻ってきた感じだったけど。
治ったのかな?

ローセのボクササイズに付き合うアサドが、めちゃくちゃいい人。
ほんわかするー。

宗教観が揺さぶられるような今
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

陰鬱な雰囲気好きです。

事件の関係者は救いがない。
あの終わり方はただただ残念。
あー酷い。

カールの無鉄砲さにイラッ。
気持ちは分かるけども落ち着こうよ。
令状は後からもらうって…
確かに用意し
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

勇気が出る作品。

圧力に屈せず報道の自由と権利を守ろうとする決断力…素晴らしい。
キャサリンの身を切るような葛藤は緊迫して息苦しくなってくるほどだった。

国民には知る権利があるし、報道機関は政府の
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キングダム(2019年製作の映画)

2.9

迫力もあるし分かりやすい王道ストーリーからして大衆向けエンターテイメントと言う感じ。
大袈裟な感じもするけど山崎賢人さんの熱い演技は気持ちが篭っていてかっこよかったです。

でもなんだろうか。
ベタベ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

とても良かった。
世の中捨てたもんじゃない。

差別のない地域や社会を目指そうと思ったら、思い直したトニーのように個人個人の意識が大事なんだなと思った。
地域や土地柄のせいにする人は結局は根っから差別
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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.0

子供もゆるキャン好きなので観てきましたが、ウチの子には2時間は長かったようです。
椅子に座ってはいましたがモゾモゾ落ち着きがない…💧
結構、席が埋まっていたので迷惑掛けてないかハラハラしてました。
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ニーナを想うキャシー。
壊れていくニーナを目の当たりにしていたキャシー。
キャシーの後悔、怒り、覚悟…
どのキャシーも辛そうだった。

事件後ニーナの世話をしていたキャシーは劇中では描かれていませんで
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

ウチの子供はトイストーリーあまり興味がないんですが私が見たかったので録画。

今回は何だか毛色が違うなー。
ウッディは一人で暴走するし…暴走するのは毎回か。
3のような仲間との絆はどこへやら。
冒頭か
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

映画としての完成度は高いんでしょう。
心理的なギミックがあちこちにあって見事でしたよ。

でも…ないわー。
主人公のおじ様、傲慢でいけ好かないけど…人の心を弄ぶなんて、ないわー。
愛を知れたからいいっ
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総理の夫(2021年製作の映画)

3.2

ガラッと変わった生活に戸惑いながらも奔走する旦那さん。
めっちゃ優しい。

人に寄り添い、全力で人の生活を守ろうとする。
凛とした中谷美紀さん演じる凛子カッコよかった✨
現実もこう言う政治家さんばかり
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チア・アップ!(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最高のおばーさん方だった。
年なんて関係ない、楽しんで何が悪いのさ、みたいな感じでやりたい事をやる。
あーこんな歳の取り方したいなー。

人生、何十年生きてきたって死ぬのは怖いんだね。
寄り添ってくれ
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

去年の年末か年明けか…いつ見たか忘れた。

切ない。
究極のプラトニック。
衣装や世界観がこれぞお芝居って感じで好き。
おとぎ話のような雰囲気。
最後のシーンは願望だったのかな?
叶わないからこそ、よ
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.7

飄々としてとぼけたホームズ最高。
憎まれ口を叩きながらも探偵を放っておけないワトソンくんも最高でした。

ロバート・ダウニー・Jrさんが演じると、おじさんなのに途端にチャーミングになるのは何故だろう。
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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

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どうしよう。
全然分からなかった。
理解できないので点が付けられないよー。
私には敷居が高過ぎたけどウォーターゲート事件の大筋は理解できたので、それは良かったかなー。

緊張感を持って見てたけど、ほぼ
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.4

四面楚歌の堅物デカと闇抱えてそうだけど望みを捨ててない相棒との孤軍奮闘劇。

カールは自業自得な処遇なので同情出来ないなー。
私ならとっくに心折れてる。
元相棒とアサドがいい人。

意外性はないけど骨
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