ムックさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.5

悩みながらも自分を貫くジョアンナ。
ちょっとワガママかなって思うけど、それだけじゃない思慮深さが魅力だった。
エージェントの仕組みがよく分からなかったけど、本に関わる仕事って憧れる〜。

90年代の雰
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

いやぁ、ぶっ飛んでたー。

狂乱の宴はみんな楽しそうで何よりだった。笑
ハイなレオ様が嫌いになるくらいジョーダン・ベルフォート役を演じきってて、やっぱりスゴイ役者さん。

被害被った人の話はほぼ描かれ
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バレット・オブ・ラヴ(2013年製作の映画)

3.4

暴力的でスタイリッシュなラブもの。
凶暴で下品な役なのに滲み出るマッツ様の品のある魅力たまらんかった。
ダックス柄の可愛いシャツなんだアレ。笑
ギャップがすごい。

あれだけ人を愛する事ができるって羨
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

1.0

なぜ私はこれを選んだんだろう。
時間を返して…

いや、キャストの皆さんは素晴らしいんだけど、何せジミーが気持ち悪いのでずっと胸くそでした。
不気味すぎてどこに人間性のかけらがあるのか?
守るものがな
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劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

4.0

給食愛が止まらない。
甘利田先生、隠さなくてもみんな分かってるよ。笑

懐かしさもあり、給食ってこんなに奥が深かったのかと発見もあり、生徒との食べ方バトルもホント面白い。

教え子が教師の道を進むって
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7

その時の体調にもよるし、かなり不安定な要素だと思うから自分の適量を把握するって難しい。
コントロール出来てるという過信は危険だよね。

実証と捉えて生活の変化を体感するといった視点は面白かったな。
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100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

原作は見てないですが、これはこれで良い作品だなと感じる。
絵のクオリティだけ残念。

ワニの死に関して仲間一人一人それぞれ思いはあるだろうけど、そこが全く描かれていないことで深みを感じた。

誰にでも
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.5

勘違いで済む話じゃない。
どいつもこいつも問題抱えすぎていて、シュールに絡んでいく様がちょっと笑える。

人の思い込みって怖ッ!
結局行き着くところは無駄なので、原因については深く考えない方が良いのは
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

歌は言うまでもなく素晴らしい。
何より動物たちのキャラクターが好き。
生活感溢れていて、道行く動物にもいちいち注目してしまう。
皆ちゃんと靴履いてて感動。
細かい。

車の洗い方、笑った。
確かにモフ
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

4.0

3世代それぞれ愛はあるんだけど、親の過干渉ゆえにすれ違っていて相手を受け入れられないもどかしさがリアル。

ナオミ・ワッツさん演じるマギーの複雑な過去とか母親との関係、子供に対する葛藤…共感しかない。
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ウォント・バック・ダウン ママたちの学校戦争(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

破綻してるって分かってるのに何も出来ない現実。
まるで今の日本みたいだと感じた。

何かアクションを起こすのってすごいエネルギーが要るから行動できる人は本当尊敬する。
誰かのために立ち上がるってなかな
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.9

意外と落札まで早かったから、この先は…?と思いつつハラハラしながら見てましたが、至って現実的な展開で良かった。
よくあんな事、言えたなと思うけど。

じーさんは未来への投資をしたんだなと思うとあの結果
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

色の使い方や空気感とか細かい描写がスゴイ。
キラキラと水々しい世界は直接的なシーンはないけどエロさを感じる私はどうかしてるのか?

ともかく映像が美しくそれだけで癒されます。
色鮮やかな雨模様は心が洗
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

派手さはないけど、何度見ても良い作品だなと思う。

じーさんやばーさんが活躍する話が大好きな上に子供との凸凹コンビは無条件にワクワクするし、おまけに犬ってッッ😆
私にとっては最高の組み合わせです。
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

1.5

うーん、、、
死ぬ間際のお涙シーンがちょいちょいくるので白けてしまってダメだった。
くどい。
私が十代なら楽しめたのだろうか。
戦国と高校生って設定は良かったのに残念。
戦術とかもっとワクワクできるも
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.0

元の作品はだいぶ昔に見てすごい衝撃だったことは覚えてます。
確かあまりのグロさと意味不明さに続編は見ないと決めた。

日本のリメイクとあって人が死ぬシーンは割とソフト。
ストーリーは全く覚えていなかっ
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

フレッチャーの鬼ぶりよりもアンドリューが割とクソで狂気じみていた。
ニコルによくあんな事言えたな。
いや、フレッチャーも最後のステージでめぐらせた一計は人間性を疑うな。
まー、どっちもどっちのクソ度合
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

とても生々しくて見ていて苦しかった。

子育てのしんどさ辛さ、終わりが見えない絶望感。
余裕がない自分に自己嫌悪。
子供は可愛いし幸せは実感できるけど、その心の潤いはカラカラに乾いた砂漠に一滴落ちた雫
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旅猫リポート(2018年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

ただハチワレ猫ナナが可愛い。

現実味がない。
とてもいい奴で見た感じ健康そうな主人公。
悟の葛藤とか全く伝わってこないので悲劇を並べられても何だこりゃ?としか言いようがない。
演技の問題かな。

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地獄の花園(2021年製作の映画)

2.5

ドヤンキーOLと普通のOLの対比が笑えます。
でもずっとコントを見てる感じで、ちょっとくどくて長く感じた。

アクションは迫力がなく残念。
キャスティングの派手さが際立つ作品でした。
小池栄子さんカッ
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TANG タング(2022年製作の映画)

3.0

近未来の世界観は良かった。
でも何だか既視感あって展開読めちゃう子供向けの作品でした。
タングは可愛いくて良かったけど、あざとく見えてしまう。

ロボットがいる世界は昔から想像されてたけど、後どれくら
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ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.7

執着って人を変えるんだな。
花嫁と花婿の結婚式なのに男性置いてけぼり。
相談しないんだ😂
やっぱり結婚式は女性が主役なんだね。
嫌がらせ合戦、面白かった。
最後は意外だったけどハッピーなラストでした。

カムバック!(2014年製作の映画)

3.8

4個パックのヨーグルトにあんな食べ方があったのか。
陽気な音楽は聴いてるだけで心が軽くなるー。

ずっと心の中にしまっていたものを解放して自分を取り戻したブルース。
晴々としてとても良かった。

こな
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

感動ではないけど心を動かされる作品でした。

自分はまともだと思い疑わない頑固なじーさん。
人や場所、時間を認識出来ず、混乱を極める演出がリアル。
人格も記憶もあやふやで、自分と言う確かなものがなくな
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

実際にあった事件とは知らなんだ。
めっちゃ長尺なのに展開が気になって長さを感じなかった。
犯人だと言う決め手の証拠がなかなか出ない。
もどかしい。

事件に囚われて生活を奪われていく人が多かったんだろ
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ザ・ウェイバック(2020年製作の映画)

3.0

終始辛くてしんどい。
ラストは希望が見えたけど、それまでの道筋が割とクソで苦しい。

あれだけ飲んでたら最初から酒臭そうだけど分からないものなのかな?

自暴自棄って周りにすんごい迷惑かけるんだね。
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.7

音楽の力ってホント凄い。
青春王道ストーリーで、音楽映画大好きなのでめちゃめちゃ楽しめました。

当たり前だけどみんな歌が上手い。
主人公のベッカが少しずつ心を開いていく過程が良かった。

ジェシーと
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ソルト(2010年製作の映画)

3.3

派手派手アクションで爽快。
スパイだらけで二転三転してワケ分からんけど、とりあえず何か嫌なヤツは死んでくのでスッキリします。

アンジェリーナ・ジョリーさんがとてもカッコ良い✨
続編ないのでしょうか。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.5

死と向き合うと言う重い内容なのに、軽くコミカルに描かれていて好き。

死を目の前にすると、今までしたことがないことをしたくなるものなのかな。
私なら何するだろう。
…と言うか、残された時間が何日かと言
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特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

2.2

終始うーん…
頑張って脳内で前のキャストの方々に変換してみたり薄目で見たりしてましたがダメでした😂
別の登場人物として見た方が良い。

事件もあまり深みがなく、このシリーズ特有の病的な胸糞感もないかな
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テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.8

表情と雰囲気だけで十分伝わる。
腕は良いのにどこか不器用な主人公のおじさんが可愛く見えてくる不思議。
飴ちゃん持ってるし。

物を作る過程ってなんでこんなにワクワクするんだろなー。
あー私にも服を作る
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ブリタニー・ランズ・ア・マラソン(2019年製作の映画)

3.3

人の親切を受け入れられない。
自信のなさから卑屈になるのは自分を見ているようで共感するけど、ブリタニーの性格は好きになれない。

でも変わりたいと、どんどん痩せてキレイになっていく過程はウキウキ。
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KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.7

面白かった。
一人ずつ増えていく終末の戦士。
狭い部屋にあんな人たちがいたら私なら帰りたくない。笑
中身、中学生レベルの中年たちが繰り広げるバトル最高です。

久々に笑える映画見たなー。
上白石萌歌さ
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ブレス あの波の向こうへ(2017年製作の映画)

3.5

人との関わり、自分の弱さ、思春期の揺れ動く心情が繊細に描かれているけど、すんごいモヤモヤ。
恐怖を知る少年は大人になったんだな。
…でも、え?あれでいいの??

サーフィンのシーン素晴らしかった✨
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.9

人と人はどんな時代でも人種が違うとか言葉が通じないとか身分が違うとか…そんなことは関係なく通じ合える。
ダンスを通じて一つになっていった5人のステージは圧巻でした。

そんな根幹をいとも簡単に無惨に打
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MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

3.9

男でも女でもない。
身体的な特徴だけで、男らしさ女らしさを測ることの無意味なこと。
いかに人間が表面しか見ていないのかが良くわかる。

社会の中で自分らしくあることは勇気がいる事。
自分らしさとは何か
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