なのはなさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

クリスマスにお揃いのイヤホンを買い、就活も一緒に乗り越えた今月交際5年目の彼氏と観てきました!!!!心がズッキュンズッキュンラブ注入って感じです!!!ラストも含め愛しい!!!!!愛しい!!!!!!!

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.7

綿谷りさを読んだのがかなり前なのであんまり覚えてないけど、恋愛で「他人に寄り添えない拗らせ女子が他者と向き合うまで」の物語構造は綿谷りさの芸風なのか大九監督の芸風なのか

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

ホラー映画だからか、「音の映画」という印象。
ホテルと男の物語

E.T.(1982年製作の映画)

4.2

E.T.がCGじゃなくて人形なの、一周回ってすごくいいな…今は敢えて人形なんて使わないだろうから

10歳くらいの時に観たかった。らぶ

スピルバーグ版かぐや姫

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.7

杉咲花の才能と実力をこんなに実感できたのは初めて、すげえええええ

伏線の回収上手、でも人が死ぬことで感動を生み出す物語はもうお腹いっぱいだ…人を生かせ…

ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.5

ハイミュ以前、ハイミュ、ヘアスプレー、プロムで、学園もの恋愛ミュージカルの論文書けそう

アスタースクールデイズ(2020年製作の映画)

3.3

高校生が作る作品…すっごく綺麗でいいな…美しい。
クラスメートと転校生を繋ぐ手段として、そして彼らが自分たちと向き合うきっかけとして花が使われてるの良い。優しさとヒーリング効果

追憶と槌(2020年製作の映画)

3.5

ダム建設によって沈められた湯田町の歴史に迫ったドキュメンタリー。
雪を固めて作ったスクリーンに湯田町を映し、体当たりする演出が見事。どんなにぶつかっていっても、水(雪)のなかに埋められてしまった町はも
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タヌキ計画(2020年製作の映画)

4.0

多様性を認めない日本の国民性と、日本で溶け込むために海外の人はアイデンティティを押し殺した方が周りの目を気にせずに済む風潮に対する、警鐘のように受け取った。

この作品が評価される映画祭であって欲しか
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ノー・チョイス(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

東京国際映画祭③

ホームレスの少女を守るための正義…女医vs弁護士。権利を守ることが正か、意志に反して権利が悪用されてどうしようもなくなる前に権利自体を無くしてあげることが正か…ファクトフルネスを思
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

東京国際映画祭②

これTIFFのユースか…過程が結構残酷だったな
女が男と同等の教育や権利を持つようになることを恐れた男たちによる男性支配団が少女を誘拐して調教する話

モラル・オーダー(2020年製作の映画)

3.4

東京国際映画祭①

せっかく良い題材なのに、肝心の最後の展開に厚みを感じられなかった。

男の男による男のための社会
マリア・デ・メロディス最高

LUGINSKY(2020年製作の映画)

3.5

画面を観てて飽きない。
この資本主義社会をうんざりするほど実感してきたんだろうな…

こちら放送室よりトム少佐へ(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

フィルムのアイデアは面白かったけど、ストーリーは既視感がありオリジナル性をあまり感じれなかった。

未亡人(2020年製作の映画)

3.3

俳優としての野村さんがカッコ良い。俳優としても活躍して欲しい。
芸術家感覚過ぎて、凡人が観たらあまりわからないのでは(凡人の戯言)

MOTHERS(2020年製作の映画)

-

そりゃ自分の家族を撮りたくなるわ…
色々怖かった

頭痛が痛い(2020年製作の映画)

3.9

華々しい世界の祭典の準備が進められる片隅で、SNSで掠れるような声を上げ埋れていく人たちがいる…。「あの世」のプラカードは秀逸。興味深い作品。ただ、個人的に共感ができなかったのが歯痒い。

屋根裏の巳已己(2020年製作の映画)

4.2

もっと寺西涼監督の作品を観たい。映像で私たちの感情を揺さぶって欲しい。

へんしんっ!(2020年製作の映画)

3.5

私は「ドキュメンタリー映画」についてもっと知る必要があるみたいだわ…