Nさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

B級感が否めないけど楽しかった!
ハーレイクイーンの映画。ウィルスミス主演なのがもったいなく感じる..

真実(2019年製作の映画)

3.8

あまり評価が高くないが、是枝さんin Franceって感じで普通に楽しめた。テーマも一貫しているので、わかりにくいということは特にないかな..

次の朝は他人(2011年製作の映画)

4.0

とても良い。何処か寂しくなるが都会ではよくある話かもしれない。クローズアップと詩的な会話が好み!

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

やたらと世の中騒いでいるが普通に良い映画でした。ホアキンジョーカーの踊りが美しい...バットマンシリーズ鑑賞済なので、伏線も楽しめるし、アニメキャラとして自分の中でジョーカーが成り立っているので、見て>>続きを読む

バットマン(1989年製作の映画)

3.8

なかなかよくまとまっている!ジョーカーは死に、ヒロインは死なない。ハッピー?エンド。ジャックニコルソンのジョーカーもいかれているがコミカルに描かれているので見やすい。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

好き。狂ってはいるがジャズと淡い色合いの映像が心地よい。予想に反して何故かハッピーエンドだった。根が優しいトラヴィス。

素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

3.6

シルバーさんが可愛い。いくつになっても女性らしくお洒落で、恋する気持ちを忘れていないのが素敵だった。ホッピーさんシャイすぎる!!

東京物語(1953年製作の映画)

4.2

素晴らしかった。大きな出来事が起きる訳ではないがいつの間にか涙を流していた。女性から見ても紀子は憧れの女性。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

お馴染みのリチャード・カーティス脚本らしい。結局、平凡な日常が素晴らしいというところに落ち着く。身の丈に合った生き方。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.6

いまいちツボらない今泉監督。綺麗にはまとまっているはずなんだけど、ドラマチックさに欠けるなあ。

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後の数分で一気に伏線回収。美しいがある意味狂った世界。出産で死にそうになるメイが可哀想。比喩が多い。

ロリータ(1962年製作の映画)

3.9

キューブリック。ロリータがひたすら可愛く、残酷でもある。あそこまで束縛したら逃げたくなる気持ちは分からなくない。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.8

綺麗に纏まった!やはりバットマンシリーズが好きというよりジョーカーが好きなのだと思う..

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

カーチェイスがかっこいい。クリスチャン・ベイルはマスクがあってもなくてもかっこいい。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

好き。ジョーカーに妙なリアリティがあり、異常者でありながらどこか魅力的。派手なアクションのお陰で、鬱鬱とした気分にはならない。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.9

怖い。誰も殺してないことが救い。
まさにブラックコメディだが、まずは治療をした方がいいと思ってしまう..

クローサー(2004年製作の映画)

3.4

言葉選びはなかなか面白いが、ありがちなな展開に落ち着いている。
ナタリーがとにかく可愛い!!!

インセプション(2010年製作の映画)

3.9

アクションはあまり好きではないが、複雑な構成と愛に囚われたコブがたまらない。
コンセプトが良いので、着想を得た小説か読みたくなった!

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

タランティーノ..。実際の事件を知らないとオチが分からないし、長すぎてテンポが悪いのが残念。贅沢な役者勢の割には皆が守備範囲に収まっている印象。面白いのは分かるけどなぁ。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

なかなか良い。しっかり完結。
グロさがありつつ、タランティーノらしく
緊迫しすぎない。
終始ハンスの映画だと思う。

Lost On Journey(原題)(2010年製作の映画)

3.8

ほっこり。いい話!社長の奥さんが出来た人すぎるし、愛人のマニも可愛らしい人。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.2

最高。改めて素晴らしいストーリーだと実感。音楽も映像も素晴らしいので、字幕・imaxで再視聴必須..

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

静かなインド映画。
旦那様に惚れてまうやろ〜。
やりたいことをやっているラトナの笑顔が眩しい。メイドとして働いているときはまさに死人の顔。対比が上手い作品だと思った。旦那様がラトナに恋する過程にドラマ
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恋する都市 5つの物語(2015年製作の映画)

3.8

かなり良い!岩井俊二監修のストーリーが特に良かった気がするので、中国映画として評価するのはどうなのか?
中国人女性は気が強くせっかち、男性は総じておおらかに描かれている気がする..

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

派手さはあまりないものの、3とは全く違う新たな展開。
1から見続けてきた身としては、ウッディが切ない..今までの考え方を変え、第2の人生?を決意する。奥深い一作!
ボーのキャラが変わり過ぎて少し違和感
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

面白い。可愛い。ただアベンジャーズ感が増していて..ニューヨークで活躍するスパイディがやっぱり見たい!!

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

改めてアラジンは良いストーリーだなと!
ミュージカルシーンのレベルはとても高い。
ただ後半の盛り上がりがいまいちかけるのと、ジャスミンの女性解放の描写が激しすぎるかも..アニメ版ではどうだったのか確認
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恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

邦題が酷いが、軽くてほっこりして感動できる良作!!キスまでが長い..そして結局キスしない。アジア映画の良さが詰まっている。

カリートの道(1993年製作の映画)

4.0

堅気に生きるって難しい.. ゆっくりしたペースで進むが、突然ハッとさせられるほど素晴らしいシーンが始まる。
信じる人に裏切られていくカリートが、とても切なかった。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.7

簡単に言えば最低女の話なのだが、こんな女性居そう..というリアリティと朝ちゃんの透明感のおかげで雰囲気のある作品になっていると思う。

悲情城市(1989年製作の映画)

4.0

良いが歴史を知らないと少しキツい。
文清の気持ちも、もう少し寄りであればもっと伝わるだろうに...
いつも引きで撮るホウ・シャオシェン
筆談シーンは最高。