「ゲームが映画に」の期待以上だった。ゲームとしてもアニメ映画としても、ドンチャンしてて楽しかった。「マリオにこういうとこある!」が感じられておもしろかった。
掘り下げてみると、やっぱりマリオはおじさ>>続きを読む
緊張感すらおもしろかった。わかりやすい王道のキャラクター設定と、フィクションの設定が、なんだかんだハッピーエンドを予感させる筋書きを見事に観せてくれた。
医療版の踊る大捜査線のような感覚。構図と音楽す>>続きを読む
いいとこついてくるキャストがいっぱいで贅沢。皆さんがっつりは出演せず、全編に渡ってポイントでべるから楽しかった。
仲間内の悲しい出来事もセンテンスの一つで、多くの短編が詰まっているような飽きさせないつ>>続きを読む
久しぶりに加瀬亮さん観た。いつも溶け込みすぎ。
吉高由里子は今回も攻めた設定。現代では凄くないのか。
結局嫉妬する女性は怖い。
盛り上がりに欠ける平坦な作り。テレビの特別ドラマかと思うくらい。
戦時中の女性の不遇を、明るく躍動的にエンタメ化してて良かった。スボーツでの女性の活躍は爽快だった。
1年目以降のリーグをもっと観たかった。
大島渚の、戦争と愛の世界観が表現されている。
音楽とキャストのチョイスが良かったから、今でも評価されている印象。
1人の監督の頭の中のことを、細かく丁寧に難しく表現すると、観た人は素晴らしいと感じや>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
情報なしで観てみたら、次世代ジブリのような看板を掲げてた。タッチもよく似てた。
まさか3.11に関係してくるとは思わず、感動してしまった。ここを描いている作品はまだそうそうないから、チャレンジ精神をか>>続きを読む
かっこいいハリソンフォード大統領。テロに屈しないというメンタルと、家族愛と、機転と、慣れた戦闘。現実にはありえないがここにある。
テロリストたちが屈強そうだけどドジだった。
爽やかなあの顔のトムクルーズと、若者たちの特訓の過程が良かった。
前半のアメリカンジョークとユーモアはうんざりだった。
アメリカ至上主義というか、アメリカが正義、アメリカが中心みたいに勘違いしないで>>続きを読む
北川景子が大泣きするシーンが良かった。そこに至るまでの内に秘めた葛藤が大爆発したと思った。
中村倫也はそういう顔には見えないけど、そういう演技が上手かったと思う。
芳根京子は可愛らしい。いくつもの作品>>続きを読む
優しくて強い剣士。優しいがために世の中を渡っていけない不条理。もっと分別のある国や人を育てたいと思う。今も昔も変わらない。
衝撃的な展開にならなくて良かった。
殿様の棒読みは狙った演出?
ガイリッチーのこういうやつ好きだったな。特にスナッチは殺しまくりながら円を一周するような感覚。
ジェイソンステイサムも出てたっけ。特段強いやつじゃなくて新鮮だった。
あとちょっとでも女性をキャスティ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
音楽と映像がうまく合っている、一音と彼らの手元などがしっかり合っていて違和感がなかった。なめらかだった。ここまでの作品は、今まで頑張ってはいたかもしれないけど、なかなかなかった。
と思って楽しんでいた>>続きを読む
視覚効果が良かった。ガラスに写る顔の距離感や、小窓からの陽の光など、繊細な心の内を捉えているようだった。
人が行う裁判にはそれぞれの立場があり、真実なんてわからないけど、最初からわかろうともしていない>>続きを読む
主要人物たちのそれぞれのバックボーンが深く描かれていて、表面だけでない深みみたいなものを感じた。
ありのままの人物像を承認しなさい。
それでも故人への思いを胸に生きていく。
大半がセリフから描写を読み>>続きを読む
風が強くて、過酷な環境下なんだなということがわかった。
日本の原作を海外で下手にいじった典型的な例。ウケると思ったのかな?全く別物として捉えてくれと言うのなら、最初から何も題材にせず、全く別物を作れ>>続きを読む
柄本佑最近よく見る。表現多彩で凄くいい。今回もコミカル感ちょっとと、溢れる頼れる感が表れていた。
作品は、相変わらず全編通して理屈っぽく、大人ウケな流れで楽しめた。
ライダーキックは誇張されて爽快だっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
良くも悪くも素のキムタクだった。かっこいいんだけど老けてたような。
織田信長は最近でこそ「魔王」の異名で呼ばれているけど、昔はそんなこと言ってなかったような。ただ、それに近い存在感は出ていたと思う。>>続きを読む
さわりの部分で、ある程度旧来のシリーズのおさらいっぽい流れを観れて、懐かしみも含めて没入できた。
全キャストのロートーンとローテンションという意図がハマっていておもしろかった。
ゼットンとの同実寸の>>続きを読む
時々似てるとこが良かった。全部似るのは無理。
ルパンっぽいギャグや音楽があれば尚よかった。
ウタという人物が主として描かれていて、ルフィ含めてみんなが脇役のような映画だった。ウタのことが深く描かれていて、本編でいう一つの編に近かった。
本編ではない映画だからこその大胆な演出もあり、本編にも繋>>続きを読む
昔観た綾瀬はるかのドラマの世界観に似ていて懐かしかった。
キャストは結構よかったと思う。北川景子、リヒトくん、渡辺直美。特に浜辺美波はアニーのような出立ちで太陽のように明るく笑顔な振る舞いは可愛くてよ>>続きを読む
とんでもないシチュエーションの中、兄弟の中の次男が主役のドラマ。
親と子の本質的な繋がりを描いていて、ハッとさせられる。
現実的な現代の親と子の問題を語っている中、起こることが突飛過ぎて追いついてな>>続きを読む
すごく感動するシリーズだから、ご無沙汰だった世界観に自然に入り込めた。この人こうだったよねっていう感じだった。
テーマが、プライベートでも考えさせられているようなことだったのでのめりこんでしまった。「>>続きを読む
スターがスターらしくある、そんな映画だった。もやもやからの反抗は時代を感じさせてくれる。今もないわけではない。
バイオレンスがもっと欲しかった。
本能寺で蘭丸があがくところを描いているのは良かった。他作品ではあまりなかった。
約束された歴史をなぞった。
とっかかりとなる設定は気になって良かった。内容はSFミステリーのような。図書館でみんな着いてくるところが面白かった。
最初の設定を上回る楽しさはなかった。緊張はあったけど。
同じような美女がずっと着いて回るのがいい。車で空港にジャンプして中を普通に駆け回るのが良かった。
あの時ほどのインパクトがだせなかった。
コミカルに動き回り、展開が早いのが良かった。終盤、ヤクザさんたちも引きつれるのが一番面白かった。
解決してからのエンディングが長かった。子供に付き合った大人という感じ。
時代を反映する堂々としたバイオレンス。これがかっこいいとされていた時代。松田優作のこういう感じをキムタクは背負ったのかな。
あっちにぺこぺこ、こっちにぺこぺこ。あっちをバンバン、こっちをバンバン。もっ>>続きを読む
考えてもいいけど、どっちかというと感じろという映画。支離滅裂、トリッキー、作戦の綿密さ、キャスト、これらをぶち込んだ感じ。
支離滅裂さは不快感がある。ただ、日本のお笑いでいう「例えツッコミ」みたいなの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
陸海空使うのは1作目に続くからマストだったのかな。敵のお姉さんがセクシーで思う壺だった。
お姉さんが終盤に死んじゃうから、すごく残念だった。ウイルスに感染した人たちどうなっちゃったの?そこまで描かない>>続きを読む
フランスのトータルエンターテイメントという感じ。陸海空、アクションサスペンスラブ、あらゆる要素が中途半端じゃなくて完成度が高かった。主役はかっこいい、ヒロインは可愛い。映画初心者から玄人まで楽しめるん>>続きを読む
1作目のスタイリッシュさがそのまま残っていてカッコよかった。仲間に仲間を殺されるということが重いテーマとしてダーク感を醸し出していた。
1作目のアクションと大差なかった。
瞬時に時間を割り出し時間内にやっつけるスタイリッシュさがよかった。危ないところは一つもなく、最後まで余裕だったからハラハラでなく安心して楽しめた。
最後のアクションは全体的に照明が暗くてよくわからなか>>続きを読む
アランドロンってこんなカッコよかったんだという印象。もうジョニーデップじゃん。例えが逆だけど。
女性の役回りが薄かった。