コナンのアクション映画化は賛成派ですが、紺青のフィストの永岡監督ということでやはり今年の映画もバッチリアクション満載でした。サムライがたくさん出てきて。
派手なアクションのカメラワークやカーチェイス>>続きを読む
よくわからない単語が終始飛び交ってたけどとにかく観終わった時「はー良かった」と思った。
序、破、Qの振り返りをして
フォースインパクトを止めるべく、ヴィレは決死の作戦に出る。
マイナス宇宙で最後一>>続きを読む
1901年にフェルディナン・ゼッカがパテ社で製作した映画。
その頃のゼッカは一日に一本作っていたらしいので背景などはおざなりながら、死刑を宣告された主人公の過去の回想を表すために映画内で映像を映すとい>>続きを読む
奇術を使った世界最初の映画。らしい。人体消失トリックの撮影方法が発見されたのはたまたま。らしい。月世界旅行につながる、メリエスらしい作品。
観客たちがスクリーン上の近づいてくる列車に驚いて逃げ回ったという逸話があるらしい。動く物体が画面の中にいるという今じゃ当たり前のことに対する驚き。
たった100年前だぜ。
そっから現在に至る技術の進>>続きを読む
世界最初の喜劇。らしい。
普通に面白くて、喜劇の原型がすでに出来上がっている。これ1895年だぜ。熱いね。
パリのグラン・カフェのインドの間とやらで
当時1フランで上映されたそう。
お客さん30人く>>続きを読む
今のショート動画くらいの長さしかない(50秒ないくらい)この映画。諸説あるけども、シネマトグラフによってここから映画は始まったのだ。たった100年前だぜ。エモし。
サーカスの手品を見ているようでもあり、やはりチャップリンを思い起こさせる喜劇を(今作だと悲劇?)見ているようでもある。
手数の多さがすごいな。ひとつ前に見た『幸せな結婚記念日』のほうが好きだけど、今作>>続きを読む
なんてコミカルなパリの一日。
縦列駐車、言い合い、押し付け合い、ポイ捨て、全部全部THE・パリの喧騒って雰囲気。
喜劇として高い完成度を持つ今作、13分と短くて愛おしい。
Coiffureで泡つけ>>続きを読む
1937年にこの完成度の映画を撮れるなんて、天才の一言に尽きる。
これは他にも様々見なくっちゃ。
『12人の怒れる男』を観たばかりなので、裁かれる側のヘンリーフォンダにびっくり。目線と表情だけで役>>続きを読む
年齢、結婚、生理、妊娠、中絶、出産と子育て、夫婦関係、人種、"女性であること"の現代版総まとめ。
映画として登場人物に感情移入が済むまではフラニーのセリフやブリジット母のセリフがわざとらしく聞こえた>>続きを読む
これはシン・エヴァンゲリオン観ないと何ともいえない
旧劇もアニメも観てないけど
これはシン・エヴァンゲリオン観ないと。
人類補完計画を中心に
それぞれの願いはどうなっていくのか
シンジは永遠に>>続きを読む
なるほど〜なるほどなるほど
序だけでは全く分からなかったけど、破の後半を観て納得。
もっと小さい頃に摂取しておきたかったな
作品と共に成長したかった
これをアニメで追っていたら
もっと多感な世代の>>続きを読む
立ち位置や高低差、顔へのクローズアップなど、シーンの構図が明快な作品。
シンプルなストーリーと合わせて非常にわかりやすく、観客の感情のアップダウンを綺麗に動かせそうなお手本の映画だった。
アメリカの>>続きを読む
オススメのアニメや映画を聞くと何人かに1人は必ず答える気がするエヴァ。
全くタイミングもなにもなく、またオススメされたのでお、またかと思いついに足を踏み入れることに。
何かたしかに語るに足るものを>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
脚本としては謎が少しずつ明らかになっていくような思わせぶりが続き、映画としてはドキュメンタリー風の見せ方を続けることで緊迫感を生んでいて、物語から目が離せない150分ではあった。
しかし多くの方々が>>続きを読む
大好きな作品がアニメ化やアニメーション映画化されるとき、期待と共に不安が入り混じって敬遠してしまうので
観るなら絶対映画館で観るべきとわかっていたのに観なかった作品の一つでした(今回は配信で)
ヨ>>続きを読む
苦しみが一向に治らない 変われない
毎晩夜明けがきてほしくないと願う人たちの中には
袋小路の中で 途方に暮れて、絶望の中に座り込んでいるような気分の人もいるだろう
毎日 毎月 改善もなく ただ同じ苦>>続きを読む
すごく短いけれど
短くて良きな映画でした
다 잘 보여요.(全部よく見える)
当たり前なこの一言が
深い意味を持つ世界
色の識別が難しい方が
専用のメガネをプレゼントでもらって
初めて見る世界の>>続きを読む
公開当時話題な作品は
やっぱりそのままその時に見ないと
感動が色褪せてしまうのかなあ
切ないって言っても
きっと裕福な家庭で
まだ同性愛が今ほど受け入れられてない時代に理解のあるご両親がいて
本人は>>続きを読む
不法侵入はよろしくないけども
部屋をメタファーとして捉えると
失恋した彼の心に
ちょっとずつ彼女が入り込んで
塗り替えて 入れ替えて 掃除して
彼も気づかない間に 彼の心にちゃっかり居座ったのでは。>>続きを読む
今年、最初に感涙を流した映画。
わたしはラストシーンでもう堪えきれず…
横の友人はほとんど最初から泣いていた。
監督の初の長編作品とのこと。
アイルランド映画としてはじめてアカデミー賞国際長編映画>>続きを読む
世界中で今日も 明日も これからも
こんなふうに無理解と理解を繰り返しながら
それでも諦めずに
愛が紡がれていくといいな。
島国で 同じ人種しかいない
公用語がたったひとつの
日本は何となく 全体>>続きを読む
人は何度でも 何歳であっても
自由に愛されて
自由に愛して良いのだと
父と息子
2人のビギナーズに教わったのです
断片的なセリフは行間をよく読まないといけなくて
お父さんが生きていた時間と亡くなっ>>続きを読む
ウクライナとロシアの戦争を映画で扱うのは早いのだろうか、遅いのだろうか。
現実ではまだ何も終わってないのだけれど。
ラジオから日々流れてくる新しい爆撃の速報
「ひどい戦争」と終盤アンサが言っていた>>続きを読む
この映画は…なんと言ったらいいのか、
カオティックな世界が本能的にどこかうすら怖くて気持ち悪くて、理性ではなにも理解すまいと心を握りしめながら見た。
『ブリキの太鼓』を思い出させる、理性で理解できな>>続きを読む
なんて哀しい
仄かな愛の物語
腕にちらっと映る数字のタトゥーで強制収容所の生存者だとわかる42歳の産婦人科医アルドと、同じく収容所の生存者である16歳のクララ。
浴槽で妹を思い出し、アルドに父の面>>続きを読む
卵が先か鶏が先か、どの時点から全てが始まり、どんな終結地点があるのだろうか。
見続けながらこれどの辺からSF?と疑いが深まっていくほどにサラ・スヌークの語りの部分が長いのだけど(ほんと、映画の半分)>>続きを読む
「一度、人間の姿になっちまえば、もう二度と、人魚の娘にもどることはできないんだよ。もしも王子が、だれかほかの女とでも結婚けっこんしようもんなら、そのつぎの朝には、おまえさんの心臓ははれつして、おまえさ>>続きを読む
語るに足る言葉はちょっと持ち合わせてないんだけど、面白かったなあ。
歴史が強者の物語となり、弱者の物語が消えていったこととか
自分が「在る」ために、自分の名前を選ぶこととか。
身分とか、自分の道を>>続きを読む
満を持して、今年の映画館de鑑賞はこの映画からのスタート。年末から楽しみにしてた一本。
海外の監督さんが日本を撮ると日本であって日本ではない 海外の視点からみた日本らしさが映り込むものだけど
スタ>>続きを読む
どファンタジーの中のシュールさ、40分と短いながらウェス・アンダーソン色ばっちりでした。
ミュージカル舞台の背景のような転換、紙芝居のようで面白かった。登場人物はずーっとこっちを見ながら全部喋ってる>>続きを読む
今夏の仕立て屋映画part2。
職人気質な中年男性のコミカルでハートフルな自立と再生の物語かと思いきや、ソフトでどこかほろ苦い印象が残る100分でした。
冒頭はとっても静かだけど、朝の出勤タイム>>続きを読む
サクッとさらっと
レトロなプラダを着た悪魔
映像のどこを切り取っても可愛い。こじんまりしていてクラシカルで、こういう映画ふらっと思いついた時に見るの好き
でもサリンジャー、果たして出てくる必要あっ>>続きを読む
うわ〜よかった〜🧜🏻♀️🧜🧜♂️
拍手👏
広くて深い魅惑的な海の世界へようこそ〜な出だしからうわああああとなりました。アニメのイメージを残すと言うよりはしっかり現実の世界に着陸して映像化されて>>続きを読む
聞き慣れていたよりも声がずっと柔らかくて、朗読が小林賢太郎だってしばらく気がつかなかった。気づいた後は、やっぱり小林賢太郎にしか聞こえなかったけど。
海外の街を1人で放浪するのって
擬似的なアウ>>続きを読む