最初からたくさんのピースが出されてそれを嵌め込んで合わせてくところが面白い。先回りして推理するも何かピンとこないところを最後にきっちり嵌めてくれた。
ゲット・アウトの衝撃が大きすぎて期待してしまったが、大きく下回る内容だった。
兄妹の動画配信にかける情熱がいまいち伝わってこない。あの監督とグレンと猿は良かったんだが、主役じゃないからなぁ。
巨獣大決戦じゃないし、パッケージも出てこない奴写ってるし、ストーリーも普通。CG感は強いけど、造形は結構しっかりしてて見応えはある。
総じて面白くはない。
モンスターの演出は良いんだけど活かしきれてない。人物描写も長い割にそこまで感情移入出来ない。前作の方が人間味があって良かったな。
昔テレビで放映してたけど、今では流石に無理なシーンが多い気がする。
終始暗いけどストーリー構成しっかり作られてて結構面白いと思う。
実際の猟奇殺人事件の内容を散りばめながら創った作品らしい。事前に知っていたら絶対観なかった。佐藤二朗の笑いを期待したら全く無い。まぁ日本の暗い映画の面白さを感じさせてくれる良い映画だったかな。
バイオのハンターと竹槍で戦う映画。
主人公の雰囲気良いのに作品の雰囲気は無い。
不妊に悩む夫婦の異常な子育て、少女の弟への愛情、ジジイの性癖、クソ親父、お節介おばさん達、どの登場人物の描写も気持ち悪く終始不快感を感じながら、最後まで楽しく観れた。
最後の7人誰が欠けるのかドキドキしてしまった。
メインがイナゴってちょっとなぁ
親以外の大人達も自分のことを育ててくれたことに感謝しないといけないと改めて感じる作品だった。
頑固おやじの阿部寛、安田顕のもう一人のオヤジ、お母さん代わりの大島優子、薬師丸ひろ子、息子に寄り添い引っ張>>続きを読む
人物描写が浅くあまり感情移入ができない作品だった。原っぱであのサイズが隠れるのは無理があると思うのだが。
叔父さん役の人どこかで観たと思ったら、イモータン・ジョーの息子だったか。
ジャケット、裏表紙説明、導入、中盤、最後で、理解しようとした内容からどんどん変わってくる。結局、えっ、てなって終わる。
起承転結がない。
ブレアウィッチプロジェクトより前に出してたら評価されてた、はずもないか。
ゾンビ映画の王道展開をすべて取り入れたのに面白くない映画、カット割り、カメラワーク、画質が良くない気がする。
チャン・ツィイーが良い感じに歳を取ってた。終わり方も綺麗。
分離した腕が面白かった。
火星舞台の感染モノ。
つまらない。大量に出るわけでもなく、終わり方もなんとも言えない。
Netflixらしい終わり方、嫌い。
期待としてはイナゴで街が大パニック!だったけど、母性あふれる家族愛+イナゴだった。すべてが予想できる展開。
母親の女優の演技は良かった。「不感地帯」と同じだったと>>続きを読む
登場人物の行動にイライラするところはあるが、最後のほうは割りとストーリに入り込めて楽しめた。
間違えて2回観てしまったが途中まで気が付かなかったし、最後ももう一度楽しめるくらい、そんな印象の映画。
スタンド・バイ・ミー、ストレンジャーシングス、ITの雰囲気を入れつつもひねりのないストーリー。ITの要素多いなと思ったら、スティーブン・キングの息子の小説が原作とは。
トレマーズ感は無く、ディセントっぽかったが、ディセントのような人間模様は無い。
宇宙戦争みたくスカッと手榴弾が決まるのかと思ったら、、、すべて悪い方向に期待を裏切る。
音の合わせが上手い。銃撃、クルマも上手く合わせて最後まで楽しめた。
だけど一番良かったシーンはコインランドリー。
原作の足りない、ストーリー性、しっかりとした舞踏を完璧に補完をして、唯一完璧だった音楽だけ欠損した。出来れば原作そのまま音楽を使って欲しかったかな。
冒頭からテーマソングで引き込まれる。飽きが来そうなタイミングで流れる素晴らしい音楽。
内容は良くわからないけど、雰囲気怖い。
ループしたくない順で階段、イカダ、ワンフロア、荒野。荒野は上手く生活すれば楽しそうだが、どこにせよ年寄りにはきついのか。
ところでパッケージの女性は誰?
十年に一回はこんな馬鹿げた脚本を豪華俳優陣で撮るのも良いのではないか。