よよよさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

嘘八百 なにわ夢の陣(2023年製作の映画)

3.0

諸事情により何人かキャスト入れ替えてるけど、いつも通り無難に面白かった。

邦画はこれくらいバカっぽいのがいちばんええわ
中身求めちゃイカンのよ、だってこれ展開が水戸黄門ばりに毎度お決まりだもん。

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

5.0

中井貴一と佐々木蔵之介の掛け合いがパワーアップしてて面白いし、脳ミソ無駄に使いたくないときに観るには最高

嘘八百(2017年製作の映画)

4.0

フィクションはどうせ現実離れした嘘でしかないんだからこれぐらい愉快で緩い感じでいいんだよ。最高。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

1.0

おおまかな流れは面白いのにちんたらちんたら話進めるから面白さ洋ドラ以下。

時間対効果あんまし良くないし暗けりゃいいってもんでもないしょ。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

久々の柴咲コウだったり、徐々に真実が明らかになってく仕組みは新しくて面白かったけど、劇場版の中じゃいちばん微妙。

あと福山の曲はイントロのギターとオーケストラの感じですぐわかるな笑笑

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

4.0

グループ魂最高、阿部サダヲ最高、宮藤官九郎最高、堤真一最高、板尾最高、コールアンドレスポンス最高、ローテンションガール(コウ入り)最高。

でも後半つまんない。

舞妓はレディ(2014年製作の映画)

1.0

ミュージカル映画なのにミュージカルが1番邪魔になってるの草も生えない。
日本語とミュージカルの相性の悪さ以前の問題だわ。

長谷川だけ唯一オモロい。
長谷川やっぱキチゲ解放してる役上手すぎる。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.0

他人がループに途中から参入するって今まででありそうでなかったんじゃないかしら

内容はペラいけど映像が綺麗なのでイイ感じに脱力して観れる

HOKUSAI(2020年製作の映画)

4.0

鬼気迫るかんじ良かった。

実際北斎の波の形は誇張でもなんでもなくハイスピードカメラであれば確認可能なのだとか。
すげぇ動体視力と観察力。

必死剣 鳥刺し(2010年製作の映画)

2.0

殺陣以外が駄作。
殺陣はちょっと面白いけど凡作。

【殺陣以外】
原作しらんけど構成でもっと無駄省けんか??
テンポが良かったらまた評価も変わっただろうに。姪の件とか完全いらんやろ。

【殺陣】
ぶっ
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居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.0

佐伯泰英ってかなりの数の時代小説だしてるはずだけど、
映画化するべき作品が本当にこれなの??

イケメンが刀振ってるだけの映画でした。

大河への道(2022年製作の映画)

3.0

この映画観て興味出たのでちょっとだけ調べてみたけど、

天地明察の主人公でもある渋川春海によって、日本に生まれた天文方。

そこからさらに時を経て、
かの伊能忠敬らが日本地図を完成させることに尽力した
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武士の献立(2013年製作の映画)

3.0

武士の家計簿も加賀藩の実話だったはずだし、
ちょっと加賀藩について詳しく勉強したくなった。

内容は普通。上戸彩が綺麗。

武士の家計簿(2010年製作の映画)

4.0

実際にあった家計簿から物語を構築した作品。

推測で物語を作っている兼ね合いで、
淡々とした進行は賛否わかれるけれども、

これに関してはのっぺりな構成の方が事実感・故人の人生がありありと伝わって面白
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

5.0

タイトルとポスターからは全く想像出来ないけど、
実はすげぇ真面目なストーリー。

実話を元にできた映画とのことだけれども、
こういった記録って誇張して残されがちだし、
それを物語にすれば尚更に誇張され
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清須会議(2013年製作の映画)

5.0

うお、もう10年前か。

三谷幸喜作品ってゴミか神かの両極端だけど、

これは笑いあり策略あり人情ありでバランスよくてすごく面白かった。

唯一ゴーリキーが微妙だったけど、
あれはあれでハマり役だから
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

5.0

最高。

とんでもねぇ映像美が惨めさを浮き彫りにしてて神。

貧困ってやっぱ人間の全てを破壊するわ。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

5.0

キングスマンみたいな大味ゴミスパイ映画じゃなくてちゃんとスパイ映画してたし、ダブルスパイのヒヤヒヤ感もシビれた。
オチも秀逸。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

スパイファミリーよりスパイファミリー要素多くて草
スパイファミリーに期待してた全ての要素がここにある。

MARVEL映画アメコミ映画を観る、というより、MARVELの世界観で物語が進行するスパイ映画
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マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

4.0

前回の内容全く覚えてないけど、今回も頭カラッポで楽しめた。

大佐かわいい。
あと爆弾のカウントダウン差し迫ってから本番推理するの新しすぎてそこはバチクソかっけぇって思ってしまった。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

序盤すごくパタパタしてたけど

それを補う以上に全盛期ダンブルドアの魔法による超高速戦闘がバチボコにカッコイイ

そしてマッツはナチュラルにカッコイイ

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.0

「今すんごくクソ映画観たい気分なんだけど、クソ映画観てそこまでガッカリしたくない……」
そんなワガママな気分の時にちょうどイイ、むしろ絶妙なバランスともいえなくもないクソ映画だった。

唯一、グルメぶ
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メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

4.0

シュガーラッシュで別スタジオの子って言われてたように他のディズニープリンセスとはちょっと違った視点で物語が進む。

母親の娘に対する一方的な愛は、日本でもそれが原因で猟奇殺人が起きるほど人類の永遠のテ
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

5.0

リマスター版しか見つけられなくてコレ観たけど、これはこれで神作

画質低い方がおどろおどろしさあって良いっていうか、造形に神が宿ってるマジで。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

5.0

映像美も然ることながら、
あれだけ複雑な人間関係をラストにちゃんとまとめたってのが何より凄い。

終盤の海上決戦もギミックとして最高だし、水中っていう閉塞感を上手く表現しててヤベェって思った。

アバ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.0

花澤さん最高っていうだけの映画。

漫画はハンターハンターとBLEACHの二番煎じだけど、
映画は声優のせいでエヴァの二番煎じにしかみえない笑

最近のジャンプって広報がゴリ押ししてるだけであんまし面
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

1.0

キングスマンシリーズって俺の好きなジャンルとか時代を侮辱するの本当に得意だよね。

あと開始10分でクソ映画だってわからせるのもやめてほしい。

2以外嫌いです。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.0

妹ちゃんがイケメンになってた。

地底人が軍隊持っててしかも陸海空万能すぎるとか結構な絶望感でそこは非常に良かった。
が、うみんちゅ優勢から謎の逆転勝利と強引な赦しの流れは安すぎんか?
ある程度痛めつ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

5.0

敵も味方もマジで有能しかおらんのは観てて気持ちいいな。
チョイ役までキャラ立ってるし。
ホワットイフのキルモンガーもイイけどこっちのキルモンガーもかっけぇ。

三大お気に入りは
①悪役に見せかけて意外
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.0

新米のオッサンがポンコツすぎて凄いイライラしながら観てた。
話もあんまりパッとしない。

あと光速航行なのにスリングショットで惑星一周するってどゆこと?????

光の先の世界はウルトラマンダイナがも
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

グラフィックと映像作りはシリーズ屈指でこだわりを感じられて良い。

ややポリコレのイズムを感じるけど、
ストーリーにギリギリ落とし込めてるからセーフ判定にしたいし、

所有物にならないっていう選択肢は
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.0

その昔、PICOという知育ゲームがあってだな……
トイストーリー2とウルトラマンとガブッチョは狂ったように遊んでたわ。

んで内容としてはシリーズの中じゃ一番好き。
2がオモロい作品って中々ないけどト
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