げさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

げ

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RRR(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

イギリス植民地時代のインドを舞台に、敵対する立場にありながら熱い(物理)友情と信念で繋がった2人の男の英雄譚。

とにかく画面のパワーが凄まじい。
鑑賞よりスポーツに近い🐎🏍
英雄活劇に相応しいド派手
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.6

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前情報は予告程度で留めて観たので、20分おきに話のスケールがデカくなる展開を新鮮に楽しめた。
初めは、お世話になった上官の変死の謎を解き明かす巻き込まれ探偵団みたいな話だったのに、段々規模が大きくなっ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

マキタスポーツの愛されおじさん芝居がたまらない。
ちゃんとSFで、しっかりコメディで、ほんのり青春なバランスのいい作品だった。

ほぼほぼワンシチュエーションのループものっていう、全っ然画変わりしよう
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

面白すぎ。アツすぎ。

ちゃんとSFで、ちゃんとハラハラして、社会風刺でもあり、家族の絆の物語でもある。こんなにてんこ盛りなのに最後まで集中力を欠かさずにずっと楽しさが維持されていた。

見えない何か
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.8

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「好き」の光の側面が燦々と降り注ぐ太陽の映画だった。

劇場内がクスクス笑いに包まれる瞬間が度々あって、朗らかに観られる素敵な映画。
かなりしっかり不審者扱いされてるギョギョおじさんを原作者自ら演じて
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仁光の受難(2016年製作の映画)

3.9

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「悟り」が迷いを越え真理に到達することとするのなら、仁光もまた悟りに達したと言えるのでしょう。
みんなでやいのやいの言いながら軽く楽しむコメディかと思いきや、めちゃくちゃ見入ってしまった。
画面の作り
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.7

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コメディもアクションも手を抜かないエクストリームエンタメ映画。

韓国中から面白表情役者をかき集めてきてるんか?とにかく顔が多くを語る作品だった。
最初から最後まで常にコメディを維持し続け、且つ「ポン
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.2

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最悪の演出が最悪で最高。

地獄の人間関係描くの巧みすぎる。なんだあの1mmも食欲のわかない食事シーンは....

画面はどのカットもきまってて美しい故に最悪が際立っていって心惹かれてしまった。
現象
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おそ松さん ヒピポ族と輝く果実(2022年製作の映画)

2.7

見終わってからあーだこーだ言うのが楽しい映画。
反面教師的に映画に必要なものや我々がおそ松さんに期待していたものは何だったのかが浮かび上がってくる。総合的に振り返ると観たことに後悔はないが、別に観なく
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暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー(2022年製作の映画)

5.0

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監督ホントに原作読んだ?

新初恋ヒーロー実写化!
椎名先生お墨付き!
で最高潮にワクワクしてたあの頃に戻りたいです....。
原作ファンがこの状態ですから椎名先生のお気持ちも相当なものだったでしょう
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呪詛(2022年製作の映画)

3.7

やめてくれよぉ〜ぅってことを全部やる。
人類は愚か。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.9

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T字路sの「これさえあれば」が優しく温かいカバー曲となってエンドロールで流れる。(オズワルドの出囃子で聴いた曲だ!)
あの曲がこの映画を包む穏やかさ、健やかさを端的に表現しているなと思った。

つくり
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

マークがずっと冷静で観てる側の心の支えにもなってくれた。

犬王(2021年製作の映画)

3.8

最高の音響でアヴちゃんの歌声聴ける映画なんか最高に決まってんだろ

楽曲は時代に対するリアリティを重視せず、ロック・パンクに振り切ることで当時の聴衆が感じた"衝撃"を現代に意訳していた。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.6

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間違いなく戦争を描いているし、戦下に生きる人たちの思想、生活、悲劇も描いている。しかし味付けはコメディで優しく、重苦しくない。そして、自由の下でダンスを踊る2人を観れば安堵の涙が流れてしまう。
戦争を
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

ウルトラシリーズはQを何話かとウルトラゾーンだけ観てる超にわか邪道視聴者でもしっかり楽しめる。ちゃんと高まる。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.6

やっと観られた!
勝手にアートアニメーションだと思ってたら超ストーリーがある。
先にTABOO1 feat.志人「禁断の惑星」を聴いてたので答え合わせができた。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

超ハッピーな気持ちになれるコメディだった。
味の濃い役者が山のように出てきて、それぞれの人物が複雑に関係しあっているストーリーなのに、それを煩雑に感じない、非常にクレバーな脚本と演出だった。
登場人物
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仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大傑作だと思う。
大傑作だと思うが故に、この作品を受けいれるまでに時間がかかってしまう。

彼の最期を描くなら、やはり遅かれ早かれこの形になったのだろう。
むしろ、「人間」として最期のときを迎えられた
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