このレビューはネタバレを含みます
序盤はリョータのオリジナルストーリーと3Dアニメに面食らったが、山王戦はほぼ原作通り。声優もそんなに気にならなかったし、名台詞や名シーンの嵐で号泣した。
映画は時間が限られているため仕方ないが、山王側>>続きを読む
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圧倒的な映像美と詩的な言葉で新海イズムを感じる。
ただ、「地元が息苦しい+東京にちょっと憧れていた」というふざけた理由で家出して、「好きな人のためなら、世界なんてどうなっても構わない」という考え方で突>>続きを読む
ロビンソン・クルーソーや十五少年漂流記と違い、無人島の描写が過酷で救いようがない。
自業自得とはいえ“ジュラシックワールド”という知的財産が、恐竜という圧倒的暴力に破壊されるのはちょっと切なかった
死にそうなやつがちゃんと死んで、死ななそうなやつがちゃんと死ななかった
モノクロはオシャレ
昼下がりにコーヒーとタバコもオシャレ
コーヒーで乾杯するのはオシャレじゃない
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・前半はウタのライブシーンが多く、ワンピース見てんのかAdoのPV見てんのか分かんなくなった。
・ウタが理想論者すぎて、こいつ絶対敵キャラだろってなった。
・ラッキー・ルウの攻撃方法がチョウジの肉弾戦>>続きを読む
前作より圧倒的に面白い
映像力と俳優力がえげつない
義理人情に厚く、実力で黙らせる漢
効果音はあるがセリフのない(インストゥルメンタル?)映画
メッセージ性だけジブリっぽいが、自分には大人すぎた
短編映画なら好きだったかも
ガキの頃は分からなかった郷愁
時代背景:1982年の夏
10歳のタエ子:1966年
終わり方が唐突
主人公は健気に頑張る、みたいなジブリらしさがあんまりない
CG臭さがなく、戦ってる時の迫力や映像美が半端ない
ハリーポッター作品が終わる喪失感をまたくらってしまった
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最後にどんでん返しくらって、そいえばノーラン作品だったなって思い出した
ジョーカー1秒も出ないのにびびった
ラストの解釈は「ウェインは生きている」に一票
グイドの底抜けの明るさと優しく愛にあふれたウソが、話が進むにつれて戦争の凄惨さと絶望を物語っている。
コメディ的な前半(最初、流す映画を間違えたのかと思った)から、悲劇的な後半へのオシャレな場面転換が>>続きを読む