初代FBI長官(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の原作にも登場するらしい)は、キング牧師ですら、共産主義の反逆者という考えの持ち主でした。C・イーストウッド監督の演出も凄い。
潜入スパイ映画かと思ったら、後半まさかの◯◯展開! パク・ソダムが最高!
この大作が一度はお蔵入りになりそうだったなんて考えられない。
有名無名問わず全ての俳優が輝く「北野映画」の真骨頂。暴力と笑い、リアルとデタラメ、芸術とエンタメ、振り子が最大限に発揮された期待以上の傑作>>続きを読む
再生してスグ前作観直しましたよね。ハン・ヒョジュがカッコよかったからそれだけで納得です。
「シャレオツなだけの映画はもう沢山!」と思ってましたが、『バレリーナ』のチョン・ジョンソということで。「全部◯◯◯で解決すれば?」と一瞬でも思っちゃダメ!
吃驚仰天、予告がいい意味で嬉しいミスリード。勉強不足でシリーズ3作目でした。3作目?
未見だったけど、ダーリン役がウィル・フェレルと聞いて(いつもの役)。ニコール・キッドマンもメチャクチャ可愛い。
二人だけの秘密の場所に、「人を殺してるかもしれない」奇妙なオッサン。家庭環境、ヤンチャ盛り、マシュー・マコノヒー
モンゴルもウランバートルは、こんなにも近代的なんですね… 音楽(モンゴル国内の?)も良かった。
高校の時、レンタルして以来の鑑賞。当時、シリアル・キラーやカルト教団にまだ興味がなかったので単調だったイメージでしたが、文献、ドキュメンタリーを経るとなかなかどうして意外(?)にも最期までしっかり描写>>続きを読む
正直「泣きに行った」ところは認めます。まさかのミュージカルで歌って踊るのは、おじさん、おばさん。ヤング・リュ・スンリョンでニヤニヤ。前時代的な夫婦関係が振り子理論で、より涙を誘うのはちょっとズルいんで>>続きを読む
個人的には盛り上がってスカッとさせてほしかったんですが、意外な「転・結」が斬新でした。後から海外ポスター見るとゾッとします。
ドラキュラに仕えたばっかりに。大人数の劇場で爆笑しながら観たかった。CGとはいえ、血飛沫、内臓、人体破壊もたっぷり! ニコラス・ケイジのドラキュラ伯爵、様になってた。
ピーター・フォンダで観たことなかったやつ。誰も嫌な思いをしない、ライトなドタバタ劇。
踏切出てきて不安になったけど、77年、もう唐突に死んだりしない。
さすがに「あっという間」とは言えないけれど、濃厚で重厚な3時間半。
これもまた未熟な時代の語られてこなかった話だと思うと切ない。後日談の演出が最高過ぎる!
デジタル時代、安易に得られる快楽に変態度、ゴア度を増して魔導士が物申す。
評価マイナス1.0
全てにおいて急展開、起こったこと、思っていること、ぜ〜んぶ台詞で説明する稚拙な脚本の前では俳優さんも実力を発揮できず。距離感も無茶苦茶。
今後はVFXに専念された方が…
『ゴジラ』>>続きを読む
ファレリー兄弟の観てなかったやつ。底抜けにアホ。
「私、失敗しないので」だった殺し屋が、失敗をきっかけに世界を飛び回るんですが、ジョン・ウィックやマッコールと違って「実際にいるんじゃないか」という緊張感。もう、トレント・レズナーは欠かせないですね。
久々のトンデモ映画にニヤニヤが止まりません。
しかし、ベン・アフレック、自身でも傑作を連発しているのに、脚本読んだ時どう思ったんでしょうか?
いつになったら何処で観れるんだろう?と思っていたら配信開始。
新しいセノバイトのデザインは、思ったよりも悪くなかったけれど、この内容で120分は長い。
ファン・ジョンミン×ヒョンビンをスクリーンで、というだけで及第点なんですが、実話ベースとはいえ始めからシリアス展開なので笑いにしにくい題材ですけど、個人的にはもっとコメディリリーフがあってもよかったで>>続きを読む
ある種行き当たりばったり的にありとあらゆる胸糞が詰め込まれていて、精神的に擦り減り体力も消耗しました。
衝撃的な傑作だと思いますが、もう一度観るか?と問われたら暫くはいいかな。
「どうせ人間讃歌なんでしょ?」とナメてました。1970年に、この衣装、セット、美術は斬新だったんじゃないでしょうか。
テレビシリーズが好きだったので。演出上、SNSの画面等「テレビの特別版をスクリーンで観ている」感は否めないですが、ゆとりからZ世代、社会、教育、経済、恋愛、不倫、LGBT、日中、日韓、ハラスメント、多>>続きを読む
承認欲求ズババババーン! 少々スロースタートな気もしますが本題に入ってからは勢いが止まらない。主人公の行動は勿論だけど、彼氏も相当な性質。エージェントも酷かったなぁ。
凝ったパンフは買ってしまう派。
カナザワ映画祭でも見逃して、ずーっと観たかったやつ。屠殺場から加工工場「あれ、人も混じってなかった?」というオープニングからイイ悪趣味が満載。無駄な時間がものすごーく多くて不思議。
if(もしも)モノは大好物。あの時ああしてれば/してなかったら、誰にでも思い当たる行動と選択を音楽のある人生で。