terrorfactoryさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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青い塩(2011年製作の映画)

3.5

ちょっとメロウ過ぎるし体感も長いけど、ソン・ガンホのカラオケとプリクラあるし。
目の下のアイラインは要らない!

私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

3.9

オルガの主張は全く共感できないものの、語弊を恐れずに言うと、主演の魅力と終盤のショックシーンで「あなたのハートには何が残りましたか?」と、ずーっと考えてしまう。

ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

3.6

評判どおりの胸糞映画で「二度と観返さない映画」にランクイン。
主義主張は勿論、大声で喚き散らすのが苦手…

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.0

有名無名問わず、俳優さん達が自然で素晴らしい。1200ポイントなんてケチらず、『少女は卒業しない』も観なくちゃ!

無情(2019年製作の映画)

3.4

ポーランドのヘンテコ仇討映画。何の説明もない74分。

カワイイ私の作り方 全米バター細工選手権!(2011年製作の映画)

3.5

バター細工選手権。自己顕示欲の強い出世欲だけのアホを、ジェニファー・ガーナーがムカつくくらい好演。

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.3

「ケイト・ブランシェットが指揮者を怪演」くらいの知識と前情報だけで観たら、最後の最後にとんでもないものを投げつけれられて参りました。158分、緊張と集中が途切れない!

【追記】
しかし、監督が「そう
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フリークスアウト(2021年製作の映画)

3.8

「超人サーカス団VSナチス・ドイツ」所謂トンデモ映画かと思ったら、エンドロールに込められたメッセージ含めてちゃんとした映画でした。

キラーカブトガニ(2021年製作の映画)

3.6

動物パニックの亜流かと思いきや、SFとの両輪とは。

わたしの魔境(2022年製作の映画)

3.5

オウム、アレフ、光の輪、取材パートは面白いんだけど… これも予算かあったら違ったのかなと思うと勿体ない。

ヨンガシ 変種増殖(2012年製作の映画)

3.6

人に寄生する突然変異種のアレ、目の付け所がいい!

クイック!!(2011年製作の映画)

3.6

『ダンシング・クイーン』に続き、細マブリー。アクションもちゃんと出来る土壌があって羨ましい!

ダンシング・クィーン(2012年製作の映画)

3.6

ベタもやり切る! すっとぼけた演技の時も魅力な、ファン・ジョンミン

グッドバイ、バッドマガジンズ(2022年製作の映画)

3.8

「コンビニからエロ本が無くなったのは、東京オリンピックが決まり外国人旅行客に”配慮”したから」配慮、配慮、配慮…
業種違えど、深夜残業、徹夜は当たり前を経験しているので、人が思考停止し、その世界の人に
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

「みんな違って、みんないい」というと安っぽくなるけど、多様性で干された事があるジェームズ・ガン監督が、家族で観れるクリーチャー映画の傑作を撮ってくれました。ヌルヌル、ビチャビチャ止めないところが信用で>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

3.7

素晴らしいキャスティングで、そりゃ「安藤サクラ」にオファー集中するはずです。まぁ凄い余韻。

みかんの丘(2013年製作の映画)

3.8

まさかこんな結末に行き着くとは。「悲しいけれど、これ戦争なのよね。」

ベスト・オブ・エネミーズ ~価値ある闘い~(2019年製作の映画)

4.2

まさかの実話なの? 公立学校の人種統合を決める議会の共同代表が、KKKの幹部と黒人活動家。
難しいかもしれないけど、どんな時でもユーモアを!

不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

4.0

「悪」くない、チェ・ミンシク。脱北した数学が得意な警備員と貧乏なのに無理した進学校が馴染めない高校生、二人の交流だけでなく、例によって前半のほのぼの展開が後半のシリアス展開に効いてくるし、視覚的演出、>>続きを読む

レッド・ロケット(2021年製作の映画)

3.9

マイキーがアホすぎる。だけど憎めないとかじゃなくて正真正銘のアホ。映画は最高。

べネシアフレニア(2021年製作の映画)

3.6

調子に乗ってはしゃぐ観光客は許さない! 田舎(でもない)ホラー。どんどんやってください。

マッキラー(1972年製作の映画)

3.8

やっぱり奇跡的なラストと、リズ・オルトラーニの音楽ですね。

戦慄の絆(1988年製作の映画)

4.0

観直したら、アマプラ版には無いものが全てありました(美術、音楽)。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

4.0

命が軽いを通り越して、誰が重要とか関係ないところが凄い! 予告、宣伝、宣材がいい裏切り。

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

3.6

「アリ・アッバシ監督の連続殺人モノ」という知識だけで観たら、どえらいテーマの映画でした。

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

3.6

うーん「シリーズ3部作の締め」として許容できるかどうかではないでしょうか。
個人的に、前作のローリーとマイケルが交差しないのが、直接対決の壮大なフリだと思っていたので。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.8

哀しきアメリカ横断人喰いロード。ジェシカ・ハーパー出てきて吃驚。

コードネームはポーランド(2022年製作の映画)

3.5

右翼(白人至上主義のネオナチ)と左翼(反体制の活動家)の恋は成立するのか? このネタでしっかりコメディしているの◎

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

政治家、企業、俳優、加害者、被害者もバンバン実名で、あの華やかな世界の話だと思うと苦しくなる。オープニングから演出も冴え渡り、ラストのカットまで素晴らしい。

おばあちゃんの家 デジタル・リマスター版(2002年製作の映画)

3.8

『おばあちゃんの家』見逃し案件、というかリバイバル行けなかった。振り子とはいえ、ガキが無礼で無作法で腹立ちますけど。

ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

3.6

エクストリーム・グルメ・チュティモン・ジョンジャルーンスックジン・映画

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.3

信頼と実績の、マット・デイモンとベン・アフレックのコンビ(プロデュースも)!
結末が分かっている、マイケル・ジョーダンの出ないエア・ジョーダン物語の憎い演出は、ベン・アフレックの手腕。80年代好きには
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