ちょっとメロウ過ぎるし体感も長いけど、ソン・ガンホのカラオケとプリクラあるし。
目の下のアイラインは要らない!
オルガの主張は全く共感できないものの、語弊を恐れずに言うと、主演の魅力と終盤のショックシーンで「あなたのハートには何が残りましたか?」と、ずーっと考えてしまう。
評判どおりの胸糞映画で「二度と観返さない映画」にランクイン。
主義主張は勿論、大声で喚き散らすのが苦手…
有名無名問わず、俳優さん達が自然で素晴らしい。1200ポイントなんてケチらず、『少女は卒業しない』も観なくちゃ!
バター細工選手権。自己顕示欲の強い出世欲だけのアホを、ジェニファー・ガーナーがムカつくくらい好演。
「ケイト・ブランシェットが指揮者を怪演」くらいの知識と前情報だけで観たら、最後の最後にとんでもないものを投げつけれられて参りました。158分、緊張と集中が途切れない!
【追記】
しかし、監督が「そう>>続きを読む
「超人サーカス団VSナチス・ドイツ」所謂トンデモ映画かと思ったら、エンドロールに込められたメッセージ含めてちゃんとした映画でした。
オウム、アレフ、光の輪、取材パートは面白いんだけど… これも予算かあったら違ったのかなと思うと勿体ない。
『ダンシング・クイーン』に続き、細マブリー。アクションもちゃんと出来る土壌があって羨ましい!
「コンビニからエロ本が無くなったのは、東京オリンピックが決まり外国人旅行客に”配慮”したから」配慮、配慮、配慮…
業種違えど、深夜残業、徹夜は当たり前を経験しているので、人が思考停止し、その世界の人に>>続きを読む
「みんな違って、みんないい」というと安っぽくなるけど、多様性で干された事があるジェームズ・ガン監督が、家族で観れるクリーチャー映画の傑作を撮ってくれました。ヌルヌル、ビチャビチャ止めないところが信用で>>続きを読む
素晴らしいキャスティングで、そりゃ「安藤サクラ」にオファー集中するはずです。まぁ凄い余韻。
まさかの実話なの? 公立学校の人種統合を決める議会の共同代表が、KKKの幹部と黒人活動家。
難しいかもしれないけど、どんな時でもユーモアを!
「悪」くない、チェ・ミンシク。脱北した数学が得意な警備員と貧乏なのに無理した進学校が馴染めない高校生、二人の交流だけでなく、例によって前半のほのぼの展開が後半のシリアス展開に効いてくるし、視覚的演出、>>続きを読む
マイキーがアホすぎる。だけど憎めないとかじゃなくて正真正銘のアホ。映画は最高。
調子に乗ってはしゃぐ観光客は許さない! 田舎(でもない)ホラー。どんどんやってください。
命が軽いを通り越して、誰が重要とか関係ないところが凄い! 予告、宣伝、宣材がいい裏切り。
「アリ・アッバシ監督の連続殺人モノ」という知識だけで観たら、どえらいテーマの映画でした。
うーん「シリーズ3部作の締め」として許容できるかどうかではないでしょうか。
個人的に、前作のローリーとマイケルが交差しないのが、直接対決の壮大なフリだと思っていたので。
哀しきアメリカ横断人喰いロード。ジェシカ・ハーパー出てきて吃驚。
右翼(白人至上主義のネオナチ)と左翼(反体制の活動家)の恋は成立するのか? このネタでしっかりコメディしているの◎
政治家、企業、俳優、加害者、被害者もバンバン実名で、あの華やかな世界の話だと思うと苦しくなる。オープニングから演出も冴え渡り、ラストのカットまで素晴らしい。
『おばあちゃんの家』見逃し案件、というかリバイバル行けなかった。振り子とはいえ、ガキが無礼で無作法で腹立ちますけど。
エクストリーム・グルメ・チュティモン・ジョンジャルーンスックジン・映画
信頼と実績の、マット・デイモンとベン・アフレックのコンビ(プロデュースも)!
結末が分かっている、マイケル・ジョーダンの出ないエア・ジョーダン物語の憎い演出は、ベン・アフレックの手腕。80年代好きには>>続きを読む