terrorfactoryさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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依存魔(2019年製作の映画)

3.8

ファブリス・ドゥ・ベルツ監督作品。心境の変化、決意の時は表情で、いつも俳優陣が素晴らしい。原題『adoration』は「崇拝」

ギリ義理ファミリー(2023年製作の映画)

3.8

『アウト・ロー』苦手なくらいアホなアダム・ディヴァイン、ギャップ萌えのピアーズ・ブロスナン、おまけにFBIはマイケル・ルーカー、ギャグも最高です。

マジック・マイク ラストダンス(2023年製作の映画)

3.8

とてもシンプルで重要な事を発信していると思う。何故か最後、開幕してから涙が止まりませんでした。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

「ある仕掛け」が受け入れられるか否かじゃないでしょうか。前日譚なら、エスター誕生の話だけでもよかったような…

女体銃 ガン・ウーマン GUN WOMAN(2013年製作の映画)

3.8

単にトンデモ、やり過ぎ、悪ノリになっていないのがイイ。

告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

3.8

二転三転どころか、四転五転して振り回されました。ナナのショートカットも拝めます。

Pearl パール(2022年製作の映画)

4.3

ミア・ゴスの魅力、大大大爆発! 擬似テクニカラー?のイイ悪趣味。しかし、エグゼクティブ・プロデューサーと脚本も兼ねてるの才能の塊!

ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

3.5

お待ちかね『ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ』続編。作ってる人達、楽しいやろうな。

ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

3.6

コロナ禍以前に撮影完了していたとの事ですが、パンデミックそのものじゃなく、ロックダウンがもたらすもの、というのが新鮮。

アシスタント(2019年製作の映画)

4.0

最悪で地獄、絶望。僕は堪え性がなく転職回数多いんですが、一番の理由はコレ。業種違えど、セクハラ、パワハラが蔓延、当たり前の環境に耐えられなかった。勇気を出して声をあげても立場を理由に無かった事され泣き>>続きを読む

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.5

面白かったり、つまらなかったり、毎作、全然読めないシャマラン監督ですが今回は雑過ぎ。次回作も観てしまいます。

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

3.8

自身のQT映画祭で観客に向けた言葉が全て。また『レザボア・ドッグス』から順番に観たくなること必至!

ナビゲイター(1986年製作の映画)

3.8

今こそ最新技術でリメイクしてほしい。但し、科学的考証は無しで、ザルで大味のままで。

ミックスド・バイ・エリー 俺たちの音楽帝国(2023年製作の映画)

3.8

70、80、90年代とドンピシャ! ひたすらダビングした日々。〆も最高。

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.8

クズというかダメ人間、納得の主演女優賞ノミネート。ラストのための110分。

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

4.0

おじさんでも「どこに属していたかなぁ」と思いながら観ました。高校生活が全てだなんてこれっぽっちも思っていなかったけど、バンド、テレビ、ラジオ、映画、レンタルビデオ、プロレス、とそれなりに居場所はあった>>続きを読む

ハウス・オブ・マンソン アメリカが生んだ悪魔(2014年製作の映画)

3.4

口髭の薄いチャールズ・マンソンに、美人じゃないシャロン・テート、これは酷い。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.8

つかみはOK、クライマックスは盛り上がるけど導入部が長い…
パンクとヒップホップは使い分けてほしかった。
映像は言うこと無しです!

カード・カウンター(2021年製作の映画)

4.0

ポール・シュレイダー大先生に、またまたヤバい奴を紹介してもらいました。今すぐ台詞一つ一つを反芻したい! 音楽も最高なので是非いい音響で!

Zolaゾラ(2021年製作の映画)

3.6

これは勝手な思い込みなんですが「拗らせ映画」と思って観たら全然違った…

苦い涙(2022年製作の映画)

3.5

「ジョン・ウォーターズ監督、絶賛」というだけで観てしまった。

マンディブル 2人の男と巨大なハエ(2020年製作の映画)

3.8

ある年のベスト10にジョン・ウォーターズ監督が挙げていたという、劇場でJAIHOのCMを見る度に気になっていた作品。間抜け二人組と巨大ハエの珍道中。何ちゅうオチ! 最高!

スクリーム6(2023年製作の映画)

3.6

相変わらずホラー・トリビアは楽しいけど、さすがにもう限界ネタ切れ。オープニングだけ観直します。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

これ、脚本賞だけじゃなく撮影賞もでしょう!(他のコンペ作品観てませんが)
やっぱり人に観せるには、ある水準以上のクオリティーが必要だと改めて痛感しました。

ハード・フィーリング!(2023年製作の映画)

3.4

突如、自分の性器と話せるようになったら? 落とし所もオチもイマイチ。

マチルダ 禁断の恋(2017年製作の映画)

3.7

ミハリーナ・オルシャンスカ(『私、オルガ・ヘプナロヴァー』)
バレリーナ役でも存在感凄かった。

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.7

体感も短く面白かったのですが、どうしても『ロッキー』シリーズとして観てしまうのでカタルシス不足は否めないです。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.6

観終わってみれば2時間もやる内容じゃない気もしますが、続編ありきの2、出し惜しみにまんまとやられました。

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.6

パンデミック、感染したら燃えるゴミ。厭な状況の演出が巧いですね。

チャンス商会 初恋を探して(2015年製作の映画)

3.7

ちょっと泣かせに来すぎじゃない? あらすじすら知らずに観たので振り回されました。

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.8

まるで絵本、と思ったらフィンランドの有名な児童文学が原作みたいで。心が荒んできた時にリピートしようと思います。