ファブリス・ドゥ・ベルツ監督作品。心境の変化、決意の時は表情で、いつも俳優陣が素晴らしい。原題『adoration』は「崇拝」
『アウト・ロー』苦手なくらいアホなアダム・ディヴァイン、ギャップ萌えのピアーズ・ブロスナン、おまけにFBIはマイケル・ルーカー、ギャグも最高です。
とてもシンプルで重要な事を発信していると思う。何故か最後、開幕してから涙が止まりませんでした。
初めて観ました。レミーは勿論、「今」にピッタリ、最高です!
「ある仕掛け」が受け入れられるか否かじゃないでしょうか。前日譚なら、エスター誕生の話だけでもよかったような…
単にトンデモ、やり過ぎ、悪ノリになっていないのがイイ。
二転三転どころか、四転五転して振り回されました。ナナのショートカットも拝めます。
ミア・ゴスの魅力、大大大爆発! 擬似テクニカラー?のイイ悪趣味。しかし、エグゼクティブ・プロデューサーと脚本も兼ねてるの才能の塊!
お待ちかね『ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ』続編。作ってる人達、楽しいやろうな。
コロナ禍以前に撮影完了していたとの事ですが、パンデミックそのものじゃなく、ロックダウンがもたらすもの、というのが新鮮。
最悪で地獄、絶望。僕は堪え性がなく転職回数多いんですが、一番の理由はコレ。業種違えど、セクハラ、パワハラが蔓延、当たり前の環境に耐えられなかった。勇気を出して声をあげても立場を理由に無かった事され泣き>>続きを読む
面白かったり、つまらなかったり、毎作、全然読めないシャマラン監督ですが今回は雑過ぎ。次回作も観てしまいます。
自身のQT映画祭で観客に向けた言葉が全て。また『レザボア・ドッグス』から順番に観たくなること必至!
今こそ最新技術でリメイクしてほしい。但し、科学的考証は無しで、ザルで大味のままで。
70、80、90年代とドンピシャ! ひたすらダビングした日々。〆も最高。
クズというかダメ人間、納得の主演女優賞ノミネート。ラストのための110分。
おじさんでも「どこに属していたかなぁ」と思いながら観ました。高校生活が全てだなんてこれっぽっちも思っていなかったけど、バンド、テレビ、ラジオ、映画、レンタルビデオ、プロレス、とそれなりに居場所はあった>>続きを読む
口髭の薄いチャールズ・マンソンに、美人じゃないシャロン・テート、これは酷い。
つかみはOK、クライマックスは盛り上がるけど導入部が長い…
パンクとヒップホップは使い分けてほしかった。
映像は言うこと無しです!
ポール・シュレイダー大先生に、またまたヤバい奴を紹介してもらいました。今すぐ台詞一つ一つを反芻したい! 音楽も最高なので是非いい音響で!
ある年のベスト10にジョン・ウォーターズ監督が挙げていたという、劇場でJAIHOのCMを見る度に気になっていた作品。間抜け二人組と巨大ハエの珍道中。何ちゅうオチ! 最高!
相変わらずホラー・トリビアは楽しいけど、さすがにもう限界ネタ切れ。オープニングだけ観直します。
これ、脚本賞だけじゃなく撮影賞もでしょう!(他のコンペ作品観てませんが)
やっぱり人に観せるには、ある水準以上のクオリティーが必要だと改めて痛感しました。
突如、自分の性器と話せるようになったら? 落とし所もオチもイマイチ。
ミハリーナ・オルシャンスカ(『私、オルガ・ヘプナロヴァー』)
バレリーナ役でも存在感凄かった。
体感も短く面白かったのですが、どうしても『ロッキー』シリーズとして観てしまうのでカタルシス不足は否めないです。
観終わってみれば2時間もやる内容じゃない気もしますが、続編ありきの2、出し惜しみにまんまとやられました。
ちょっと泣かせに来すぎじゃない? あらすじすら知らずに観たので振り回されました。
まるで絵本、と思ったらフィンランドの有名な児童文学が原作みたいで。心が荒んできた時にリピートしようと思います。