〈そして想いが残っていく〉
20:00開映 席:M-13
劇場スタッフが終映後「やさしい映画」と言っていたが、過剰さが欠落しているというのをオブラートに包むと、そう言えるかもしれない、と思った。
デジタルリマスター版
特別レイトショー・1本立て
〈そして"世界のクロサワ"へ 〉
20:10開映 座席H-14
腹が立って笑ってしまう映画ってありますよね。なんというか、ゲーム的リアリズムという感>>続きを読む
ムービープラス
2020.6.7 4:00開映録画分
平衡感覚が取り戻されるまでの過程。にしても、小指なんてもらってもしゃーないやろ。
〈二人の映画作家が見つめた、流転の果て〉
20:35開映(17:55開映『朝が来る』)
蒼井優の躁の演技は、無形文化遺産に登録されている。
〈二人の映画作家が見つめた、流転の果て〉
17:55開映(20:35開映『スパイの妻〈劇場版〉』)
説明的な構造ゆえに長くなるのはさておくとしても、画面が弛緩していてインサートに頼らざるを得なくなる>>続きを読む
〈そして"世界のクロサワ"へ 神田川淫乱戦争 | ドレミファ娘の血は騒ぐ | 蛇の道 | 蜘蛛の瞳〉
20:20開映(19:00『神田川淫乱戦争』)
「どこ行くの?」という問いかけに「どうせ『田舎に>>続きを読む
〈世界の映画作家Vol. 224 セルゲイ・ロズニツァ 〈群衆〉3作一挙上映〉
3:35開映(『国葬』『粛清裁判』)
カメラを持つに至った群衆へ抵抗するには、彼らがカメラを下ろし無防備なまなざしを露>>続きを読む
〈世界の映画作家Vol. 224 セルゲイ・ロズニツァ 〈群衆〉3作一挙上映〉
1:05開映(『国葬』『アウステルリッツ』)
まさに「怒号と喝采の…」というやつで…
〈世界の映画作家Vol. 224 セルゲイ・ロズニツァ 〈群衆〉3作一挙上映〉
22:30開映(『粛清裁判』『アウステルリッツ』)
停まってる機関車が汽笛を鳴らすだけで映画になってしまうということが>>続きを読む
〈Men & The Guns〉
18:35開映(17:05開映『札束無情』)
ぶれないやつが勝つのよ(千鳥・ノブ)
〈Men & The Guns〉
17:05開映(18:35開映『裸の拍車』)
いい邦題だと思った。
〈気になる【過激な】日本映画たち〉
4:35開映(『恋するけだもの』『VIDEOPHOBIA』『許された子どもたち』同時上映)
I-15
『鉄男』を思い出すなど。
〈気になる【過激な】日本映画たち〉
2:05開映(『恋するけだもの』『VIDEOPHOBIA』『超擬態人間』同時上映)
I-15
暴力の根源的な取り消し不可能性を体現する役者の顔よ。
〈気になる【過激な】日本映画たち〉
0:15開映(『恋するけだもの』『許された子どもたち』『超擬態人間』同時上映)
I-15
傑作。
〈気になる【過激な】日本映画たち〉
22:30開映(『VIDEOPHOBIA』『許された子どもたち』『超擬態人間』同時上映)
I-15
「エロスとタナトス」と標語的に言ってしまうのは簡単だけれども>>続きを読む
こどもの日だよ!クローネンバーグまつり!
20:35開映(18:40開映『ザ・ブルード』併)席:J14
こどもの日だよ!クローネンバーグまつり!
18:40開映(20:35開映『スキャナーズ』も観た)
席:J14
とてつもなく大きな+川添彩 監督作品 特集上映
19:00開映 スクリーン1 F-3
とてつもなく大きな+川添彩 監督作品 特集上映
19:00開映 スクリーン1 F-3
とてつもなく大きな+川添彩 監督作品 特集上映
19:00開映 スクリーン1 F-3
とてつもなく大きな+川添彩 監督作品 特集上映
19:00開映 スクリーン1 F-3
スクリーン1 D-3 19:15開映
凄まじいアニメなんじゃなかろうか。
20:10開映
〈車にまつわる危ない話〉18:10開映『クラッシュ』同時視聴
「砂漠の民」のための映画かよ
18:10開映
〈車にまつわる危ない話〉20:10開映『ヒッチャー』連続視聴
精神分析やんけ、となった。
要請があったので観たけれども、かなり擁護の難しい「映画」だった。
映像化に際し、推理のプロセスがかなり脱落してしまったのではないか、それゆえに見応えのほぼない、推理ポルノになっていないかと思ったが、原>>続きを読む
〈私の人生、誰のもの?〉
18:30開映(16:20開映『ハッピー・オールド・イヤー』併映)
女性に対する呪いとしての生活に希望が見出せるかと思いきや、デヒョンがずっとジヨンを説き伏せるようなポジシ>>続きを読む
〈私の人生、誰のもの?〉
16:20開映(18:30開映『82年生まれ、キム・ジヨン』併映)
モノが記憶との関係を結び直し、そのモノを捨てることで痛みが生じる。モノが本来の意味で所有されることで、>>続きを読む
19:25開映
愛の情念に突き動かされる人物に感情移入できないので、いつも苦虫を噛むような気持ちになるのだが、それはさておき、大作だ。
17:00開映
セレモニーを通じて簡潔に、そして濃密に人間関係を描くことへの固執に気迫を覚えるわけです。
〈三回忌追善 大映映画の大輪の華(はな) 京マチ子〉
19:30開映
共同体という「泥」(作中のセリフ)のなかに咲いた京マチ子という蓮花が、戦後個人主義を権利としてではなく贈与として達成する物語とし>>続きを読む
〈没後20年 作家主義 相米慎二〜アジアが見た、その映像世界〉
スクリーン2 A-6 整理番号114
17:40開映
田畑智子、あまりにありがたい表現をしていた。
スクリーン3
C-8
16:10開映
映画というメディアそのものが実にキリスト教的であるかということを明快に描いている(と思う)
マスコミ試写会@ギャガ本社試写室
15:30開映
中国語で「スープを飲む」は「吃汤」だけれど、まさに「スープを食べる」ように見られるべき映画であり、作中でも「スープを噛む」ことの価値をめぐって、ひと>>続きを読む