しゅうさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

しゅう

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わたしの凡てを(1954年製作の映画)

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日本映画専門チャンネル〈市川崑劇場〉2017.2.20 21:00開映録画分

死によって成就する愛、明によって浮かび上がる暗。

太陽の蓋(2016年製作の映画)

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90分版。

ドラマティックではないようにドラマを描くこと、その倫理性。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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マスコミ試写会@アスミック・エース試写室 18:30開映

「(…)傾向性が制度のなかで充足されるということは正しいとしても、だからといって、制度が傾向性によって説明されるわけではない。同じ性的欲求が
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私はモスクワを歩く(1964年製作の映画)

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〈ソヴィエト&ジョージア映画特集〉
18:25開映

冒頭のシーンですでに名作であることが印象づけられる稀有な作品。

かくも長き不在(1960年製作の映画)

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デジタルリマスター版
〈魅惑のシネマ・クラシックス Vol. 34〉
20:05開映(19:00開映『ピクニック』)

不在の現象学。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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デジタルリマスター版
〈魅惑のシネマ・クラシックス Vol. 34〉
20:45開映(19:05開映『アンナ(デジタルリマスター版)』)

アンナ(1966年製作の映画)

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デジタルリマスター版
〈魅惑のシネマ・クラシックス Vol. 34〉
19:05開映(20:45開映『気狂いピエロ』)

Fukushima 50(2019年製作の映画)

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マスコミ試写会@神楽座 13:00開映

無責任の体系(丸山真男)。

氷壁(1958年製作の映画)

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〈脚本家 新藤兼人〉20:10開映

マクガフィンとしてのナイロンザイルが切れた/切れない論争は、物語の強い原動力になるわけでなく、登場人物の三(以上)角関係も、どこかにわか作りの観が否めない偶然的な
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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マスコミ試写会@ギャガ試写室 18:30開映

中学生が授業でがんばって作ったテレビ番組、というべきほどの佳作。

あんにょんキムチ(1999年製作の映画)

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〈戦後日本ドキュメンタリー映画再考〉
日本映画学校:寺田靖範と松江哲明
18:30開映

やがて曖昧になっていくと思われたが、結局白黒がはっきりついてしまう、そのことのかなしさ。

妻はフィリピーナ(1994年製作の映画)

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〈戦後日本ドキュメンタリー映画再考〉
日本映画学校:寺田靖範と松江哲明
18:30開映

監督のナレーション、あるいはセリフから看取される凡庸さには呆然とするものの、映し出しているものの強度が、物語的
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21世紀の資本(2017年製作の映画)

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マスコミ試写会@アスミック・エース試写室 18:30開映

内容はともかく、作品で訴えたいのであろうことを踏まえれば、逆説的に資本制的な、落ち着きのない映画であった。映画そのものが資本制の産物である。

うたのはじまり(2020年製作の映画)

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マスコミ試写会@日本シネアーツ試写室 13:00開映

映画は身体を通じて声を回復する。
ただスクリーンを滑るだけのサインペンがもたらす映画的運動の快楽。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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マスコミ試写会@アスミック・エース試写室 18:30開映

使ったことのない精神の部分を初めて使ったどころか、持っていかれてしまったような気がする。二度と観たくない。

2020.3.5@TOHOシネ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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東大上映会@ENEOSホール
14:00開映

「愛」ということばに含まれる錯綜する思いを丁寧に解きほぐそうとする、素朴な人々の試みについて。

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

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マスコミ試写会@アスミック・エース試写室 18:30開映

昼顔(1967年製作の映画)

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〈早稲田松竹クラシックスvol.150/ルイス・ブニュエル監督特集〉19:55開映(18:00開映『哀しみのトリスターナ』)

哀しみのトリスターナ(1970年製作の映画)

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〈早稲田松竹クラシックスvol.150/ルイス・ブニュエル監督特集〉18:00開映(19:55開映『昼顔』)

イメージの本(2018年製作の映画)

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マスコミ試写会@京橋テアトル試写室 15:30開映

おもろ

ホフマン物語(1951年製作の映画)

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マスコミ試写会@東京都写真美術館ホール
15:30開映