ぴーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.3

自分の起こした事故で視力と弟を亡くした元警察官が、誘拐事件に遭遇し事件を追う。
ずっとハラハラして面白かった!
良く出来てる感じ。
吉岡里帆の演技もよかった。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

ヘルシンキにオープンした小さな食堂を舞台に、3人の日本人女性とフィンランドの人々の穏やかで温かい日常を描く。
ほっこり日常系。
雰囲気🙆で楽しめた。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.3

養子を迎えた夫婦の元に、子供を返してほしいという若い女性が現れる。
養子に出す側のこともすごく描かれていて、どちらにも感情移入できた。
浅田美代子がとてもよかった👏

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.0

海洋生物学を専攻する大学生と、車椅子のひねくれ女性が出会う。
爽やかな雰囲気の恋愛&成長の映画。
絵がきれい。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.2

英語の話せないインド人主婦が、単身訪れたNYで語学学校に通う。
素敵な映画👌
学校メンバーは個性的で楽しいし、シャシも綺麗で魅力的。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

2.8

解散を決めたハルレオが、ローディのシマと3人で解散ツアーを巡る。
エモ系。淡々とした感じ。
小松菜奈がいつもと雰囲気違くて🙆
ほのかな百合みよかった。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

大学進学で仙台に来た椎名は隣人の河崎から本屋襲撃を持ちかけられ、河崎の過去を知る。
どんでん返し!ストーリー面白かった。
雰囲気?が何だか好きにれなかった。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.3

大阪に住む朝子は麦と運命的な恋に落ちるが、麦は突然姿を消し、数年後東京で麦とそっくりな顔の亮平と出会う。
なんかエモい。
朝子が最低だけど不思議で可愛くて魅力的🥺

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.3

ひとり自給自足生活を送るいちこの元に、突然出て行った母親から手紙が届く。
ほっこり日常生活だけでなく、人間関係も描かれてよかった。
最初少し退屈に感じたけど、見てるうちにハマった。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.2

東北の小さな集落でひとり自給自足生活をするいちこの生活。
丁寧な暮らし。
自然がいっぱい。

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

3.0

崖っぷちアラサー脚本家がネタ作りの為に恋愛相談企画を開催するが、女性達の口にするダメ男が、同一人物で、、
伊藤くんがクズでイラつく。
人の闇の部分。

星の子(2020年製作の映画)

3.6

幼い頃、病弱だった自分を治したあやしい宗教を信仰する両親の元で育った子供の話。
可哀想とも思うけど、、色々考えさせられる。
終わり方がよかった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.9

人気のピークを過ぎた俳優と、そのスタントマンで親友の2人の話。
シャロンテート事件を最初に予習したので最後のシーンは面白かった!
けど最後以外はストーリーが全く頭に入って来ずだった。

レイトナイト 私の素敵なボス(2019年製作の映画)

3.3

50代ベテラン落ち目司会者と、マイノリティ枠で採用された新人ライターの話。
モリーもキャサリン(後期)も素敵だった。
コメディ色もあって、見やすい。

私を信じて -リサ・マクヴェイの誘拐-(2018年製作の映画)

3.4

父親性的虐待を受けるリサが、ある日誘拐され、命からがら家に帰れたが家族も警察も誘拐を信じてくれず、、
もっと暗い雰囲気系かと思ったけど、サスペンス要素が結構あって後半は特に面白かった。
ここまで冷静に
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.2

29歳の姿のまま100年以上孤独に生きてきたアデラインが、恋に落ちる。
ファンタジックで切ないラブストーリーだった。
病院でのシーンが良かった。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

中学の時通っていたパン屋の主人で連続拷問殺人犯榛村から、1件の冤罪を証明して欲しいと依頼を受ける。
拷問シーンがちょっとグロいけど、面白いミステリーだった。
阿部サダヲのサイコな演技がすごい。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

2.9

ラスベガスで独身最後の時を楽しむ新郎と仲間たち。
酔った勢いがすごい。
虎、、

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.3

人気オーディション番組をきっかけにパッとしない携帯販売員から一夜にして世界的歌手になったポール・ポッツの半生。
ポール・ポッツにこんなドラマがあったとは。あのオーディションで見出されて本当によかった。

ヒミズ(2011年製作の映画)

2.3

両親に見捨てられ、絶望の中で生きる少年少女の話。
独特。わかり得ない世界観だった。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.1

アメリカで家族と幸せに暮らしていた自由黒人音楽家が誘拐され奴隷生活を強いられた12年間を回想する実話。
実話にびっくり。奴隷生活酷すぎて胸が痛くなる。

僕の中のあいつ(2018年製作の映画)

3.3

屋上から転落したイジメられっ子の高校生が、真下にいたヤクザ社長と衝突し、体が入れ替わってしまう。
中だるみもしたけど、楽しく見れた。
ラブ要素とアクションが意外と多い。
ナヨナヨな社長がかわいい。

火口のふたり(2019年製作の映画)

2.6

昔の恋人と数年ぶりに再会し、結婚式までの5日間、体を重ね合う2人。
登場人物2人。ほぼ会話とセックス。
切なさや愛情感じる所もあるけど、色んな所でヤりすぎでぶち壊される。
ラストに向けての展開が??

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

2.8

退屈な学校生活を送っていた小坂と、死にたがりだけど心優しい鹿野、他2組オムニバス。
切ない青春ラブストーリー。
口調が皆独特で、良い。
撫子ちゃんがとてもかわいかった😊
早足感と、口が悪すぎるところが
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セッション(2014年製作の映画)

3.6

世界的ジャズ・ドラマーを目指し、名門音楽学校に入学したアンドリューを待っていたのは、伝説の鬼教師の狂気のレッスン。
最後のシーンが凄すぎる。汗かいた。
途中は見てるのが辛くなる程痛々しい。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

2.5

昼はペンキ店員、夜はディスコキングのトニーがそこで出会ったステファニーに影響され、賞金付きのダンスコンテストへの出場を決める。
鬱屈とした若者達のストーリー。内容はあまりない。ディスコシーンも少ない。
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

2.7

熱血営業マンが“絶対に勝たなきゃいけないケンカ”に挑む。
役者さんの演技がすごい。
全体的に熱くて生々しい。
胸糞が悪い。登場人物も好きになれなかった。
ラストはよかった。

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

2.9

沖縄の離島の海辺での少年と小説家を目指す青年の出会いと恋の話。
沖縄の花々や絵がきれい。
駿が悩みすぎ。

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.3

厳格な教師だった父が認知症と診断される。
認知症怖いけど、父、かわいかった。
ほっこり泣けるお話。
母と父の夫婦関係も素敵だった。

ソウ(2004年製作の映画)

3.0

猟奇殺人鬼が命の大切さを学ばせようと、命を粗末にしている二人を拉致し、生き残りをかけたゲームに参加させられる。
今更初鑑賞。もっとグロな感じかと思ったけど、意外と犯人逮捕がメイン。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.0

1人の人間の内側で、曜日ごとに入れ替わって暮らしている7人の“僕”が主人公の話。
サイコサスペンスで、不穏な感じ。
ちょっと難しい。エンドロールがよかった。
思ったよりB級映画感がある。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.6

国際ピアノコンクールに出場する男女4人の物語。
面白い。
ちょっと早足。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.3

アメフト男子に頼まれて、ラブレターを代筆することになった成績優秀なエリーは、実は彼と同じ女の子が好きで、、
すごいよかった。
登場人物は皆好感が持てるし、ラストも素敵。

俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

3.2

激しい喧嘩でフィギュアスケート男子シングルス界を追われることになった2人が、ペアを組むことに。
ちょっとアホでぶっ飛んでるけど、楽しく見れた。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.6

かつて残忍な手口で5人の命を奪った連続殺人犯が、時効を迎え告白本を出版する。
思っていた展開と違って、面白い。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.0

かすかべ防衛隊が、AIで善悪をポイント化される学園に体験入学する。
ミステリーと青春要素がある、今までにないしんちゃん映画で面白かった。