かれちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

かれちゃん

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

成就する恋愛って偶然が必然だと感じられる瞬間がタイムリーに起こる事なのかもしれないですね。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.1

どんなに絶望的な状況でも希望を捨てないということが素晴らしく描かれている。
希望を記憶の中に留めて封印する姿に胸が苦しく熱くなる映画。

ミッション・トゥ・マーズ(2000年製作の映画)

3.7

意外と面白かった。音楽がオーケストラで演出されていれば、もっと印象が変わるはず。製作費がちょっと足らなかったのかな?

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

広島弁でなく博多弁の設定が良い。
シャバで普通に生きることは、自分の正直な気持ちを押し殺すことなのかも。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

2.9

単細胞の私には理解不能なストーリー。説明しろと言われても説明できない。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

4.0

クリントイーストウッドにこういう映画を作らせたら右に出る者はいない。心地よい間がいい。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.5

見てるうちにわけわからなくなってきたので断念しました。頭の中が空の時にもう一度チャレンジしてみたいと思う。

恋の潜伏捜査(2005年製作の映画)

3.3

何十年も前になるが、あんな女子がうちの高校にもいたような気がする。
映画のストーリーはお笑い系。

非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

見応えありました。俳優陣も豪華でパニック状況も盛りだくさん堪能できました。
飛行機乗るの怖いです。

信長協奏曲(2015年製作の映画)

4.0

意外と面白い。このような戦国時代劇があっても良い。鎧や武具がちゃんとしてて、小栗くんのセリフ(サルくんとか、恒ちゃん)とのギャップが楽しさを増してます。ドラマは観てないけど楽しめました。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

スマホじゃなくて大きい画面で映像を見たかったです。ストーリーのテンポが良い。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.0

同じ民族なのに争うなんてソマリアも朝鮮半島も一部の人間のエゴなんじゃないかと考えさせられる映画。ユーモアと人情が描かれた良作です。

ワルキューレ(2008年製作の映画)

4.0

緊張感がたまらない映画。ほんの少しの差で時代が大きく変わってしまう。ヒトラー暗殺が成功してたら?暗殺未遂そのものががなかったら?シュタウフェンベルク大佐が手を失ってなかったら?といろいろ考えてしまう。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.2

20年以上前に観た時は衝撃的でした。何度か目の視聴ですが、やはり名作だと思います。

ザ・ヴェンジェンス(2014年製作の映画)

2.9

俳優さん達、身体張って一生懸命演じてくれてますが、何かが足りない気がする。

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

4.1

レッドフォードの渋さとブラピのカッコよさを見せてくれる作品。情を捨てた極限の仕事の中で、愛情を求め溺れてしまう、そんな人間らしさを感じられる映画です。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.2

笑あり涙あり、心温まる話。トムハンクスの名演技が光ります。

次元大介(2023年製作の映画)

3.7

素直な気持ちで観れば、普通に楽しめる作品です。次元の渋さを実写版で十分表現できると思います。

ヒッチャー(1986年製作の映画)

4.0

30数年前にレンタルビデオで何回か見返した映画。ブレードランナーと並んでルトガーハウアーに魅了されました。何年か経ってまた観たい。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.5

どんな映画よりもドラマチック。胸が高鳴り熱なります。こんなことが現実に起こったのかと、今になっても夢のようです。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.9

産まれてくる子供に罪はないので、健やかに育ってくれることを祈る作品です。いい大人達に巡り会えるといいですね。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

ジョニーデップ、真田広之ら名優によって水俣病の公害健康被害をテーマに描かれた作品。胸が熱くなります。

沈黙の艦隊(1995年製作の映画)

3.6

学生の頃、週刊マンガで読んだきりでしたが、実写版が映画化されると聞き見てみました。実写見てみたいと思います。

Uボート:235 潜水艦強奪作戦(2019年製作の映画)

3.2

潜水艦モノが好きなのでみました。いつも見終えて感じます。あんなものには乗りたくない。

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.2

気づいたら映画終わってました。もう少し活躍のシーンを観たかった。

ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

3.9

ポールニューマンとトムハンクス、味がないわけがない。父子にスポットを当てたしっとりとしたストーリー展開と殺しの緊張感がいいバランスになってる。

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

4.0

デンゼルワシントンがめっちゃ渋くてカッコイイ映画。コタのラストシーン演技は天才的。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.5

舞台がインドの長旅。傷心的でもあり楽観的でもあり、のんびり鑑賞したい映画。

パール・ハーバー(2001年製作の映画)

3.0

テーマが絞れてない印象。友情、恋愛、戦争、政治、愛国心 何を描きたい?
映像、音楽、俳優陣は良かったです。

127時間(2010年製作の映画)

3.9

孤独で絶望的な状況をリズミカルに描いていて、飽きずにラストまで見れました。実話ベースというのも面白い。