かれちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

かれちゃん

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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.7

作品の後、映画制作スタッフのインタビューを見て、ターザンが日本の寅さんの様に物語として親しまれていることに、ほのぼのとしてしまいました。自然の風景映像が綺麗でよかったです。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

4.0

ライブ中継にポイントを絞って、最初から最後まで先が読めないストーリーは、観ていてドキドキ感が楽しめる映画。
個人的にはラストの締め方も良かったと思います。崩れていく放送局ビルの窓越しに映る建物が何なの
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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

4.0

実話ベースということですが、脱獄シーンはハラハラ感が楽しめて満足です。勇気のいる行動だったと思います。たったの30年前なのに少数の白人が大多数の黒人を支配するという人種隔離政策が実在していたなんて。政>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

期待通りの必殺仕置人的なストーリーだったのですが、もう少し犯人グループに頑張って欲しかった。これまでのジェイソンステイサム以上でもなく以下でもないので、欲を言えば、もう少し進化したジェイソンステイサム>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

本当に匂いがしてきそうな半地下生活が、リアルに描かれていて脚本も素晴らしい映画だと思います。光と闇のコントラストがとても上手に表現されている映画だと思います。

AK-47 最強の銃 誕生の秘密(2020年製作の映画)

3.9

誰でも簡単に操作できて故障しない。
恐らく武器の中で一番の傑作だと思いますが、子供には持たせないでください。
カラシニコフの奥さんが可愛らしい感じでしたので◎

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

怪獣の出来はグッド。もう少し眠くならないストーリー展開希望。どうしても途中で寝落ちしてしまいます。何がたらないんだろう?

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.7

沈んでもなお、日本敗戦の象徴である戦艦大和。多くの犠牲と巨額な費用を払って得ようとしたものはなんだったのかを考えることができる映画。演じた役者さんたちもよいです。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.1

少し前のアメリカ社会が丁寧に描かれています。正義とは何がを教えてくれるとてもいい映画だと思います。日本の憲法もすべて国民は、法の下に平等・・・この理念を大切にしたいと思います。

将軍たちの夜(1967年製作の映画)

3.8

狂気の時代の狂人を描いた作品。パリを舞台にした撮影やドイツ軍エキストラは、古い映画ですけどしっかりと作られています。ワルシャワ、フランス占領下パリのドイツ軍なのに英語でおしゃべりが少しコミカル。

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

4.0

イノベーションが起こる瞬間の人間ドラマが描かれていていい作品だと思います。競争しながら過去にないものを発明し社会に変革をもたらす力、そういうものを肌で感じとれる時代に生きてみたいなと感じます。

デンジャー・クロース 極限着弾(2019年製作の映画)

3.5

米軍のベトナム戦争映画と比べてしまうと少し物足りなさを感じる。もしかしてオーストラリア軍の問題ではなく北ベトナム兵エキストラの質がイマイチ?

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

痛快戦車バトル映画。戦車好きには楽しめます。CGも含めカメラアングルがとても良いので臨場感が味わえました。

CUBE(1997年製作の映画)

2.4

やっちいましたね。最後まで見て後悔してしまいました。結局のところ、なんなん?

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.9

ドキドキ感は十分に味わえる映画。出演者数とロケ地の数は低予算感がありますが、ストーリーは良かったです。欲を言えば最後にもう一ひねりあったらよいなと感じました。

スヘルデの戦い(2020年製作の映画)

3.8

悲しい戦争映画でした。こういう時代が2度とあってはならない。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.7

かっこよさは抜群でしたが、もう少し華やかさが欲しかった気がします。
アクションは期待通りでした。

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

4.0

討ち入りシーンは無くとも、楽しめる忠臣蔵。何事にもお金がかかるのはいつの時代も同じですね。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.1

007のちょっと硬派なストーリーと、期待通りのアクション最高です。出演する女優さんもとても魅力的です。

12年の長い夜(2018年製作の映画)

3.8

壮絶な軍政との戦い。ウルグアイは元々、民主主義への意識が高いようです。色々な主義主張はあってもいいと思います。力で縛り付けるのではなく、知恵をしぼって平和を築いてほしいです。

ネイビーシールズ vs エイリアン(2019年製作の映画)

1.1

話が進むに連れて、それまで観ていた時間が無駄に思えてきました。結局最後まで観ましたが、この映画を世に出すのを止める人はいなかったんでしょうか・・・・

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.5

すいません、途中で飽きちゃいました。何も考えないでみた方が方が面白いかも。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

下品でしょうもない話だけど、作品としては面白い。笑える。ハチャメチャだけど出てくる人に悪いヤツがいないのがいい。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

とにかく怖いじいさん。臨場感のある恐怖が伝わってきて、なかなかよかったけど、やっぱり怖いです。

ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003年製作の映画)

3.6

しょうがないとは思いますが米国人視点の話に寄ってる感じがしました。内戦状態のナイジェリア事情には深く踏み込まず、とにかく追ってくる奴らを悪と決めて戦うストーリー。わかりやすいといえば、わかりやすい。。>>続きを読む

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

4.0

ストーリー設定が面白く、話が展開するにつれて引き込まれてしまいました。主人公達二人の周りに登場するインド人達はみんな個性的で、特に顔を一度も見せない上の階のおばさんなんて、とても味があってよかったです>>続きを読む

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.1

作品を見ただけで、懐かしい高校時代の夏にタイムリープした感覚になるナイスな話でした。何年経っても原作がみずみずしく色褪せないので、アニメ作品としては初めて見ましたがとても良かったです。

チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

クールで面白いストーリーだと思う。なぜか何度も見たくなる映画。チャッピーが成長していく過程が面白い。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.8

エイリアンがクールで私の好きなタイプでした。ちょっと無理のあるSFとよく見る親子の確執を織り交ぜたストーリーでしたが、ハッピーエンドな感じは良かったと思います。宇宙船内で死んでいた宇宙人?と前半出てき>>続きを読む

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.1

何と言ったらいいでしょう。SF×ブラピはいいんだが内容が微妙。あの親子の問題解決のために太陽系の端まで行くストーリーにする必要があったのか。2001年宇宙の旅には遠く及ばす。

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.6

2分先の制約なのに、説明もなくずいぶん先まで見えちゃうのと、分身の術的な能力も披露。ストーリーが進むにつれて何でもあり感が満載なのがちょっぴり気になりました。でも楽しめました。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.9

ずいぶん前にBGTの動画をYouTubeで見ていたのでオペラを歌うポールポッツさんは知っていましたが、この映画でそのサクセスストーリーがわかりました。良い映画だと思います。

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.7

CIAの対テロ活動を描いた作品。この手の映画を見ると、あらためて平和ボケしている自分に気付きます。
アラブ、中東地域の緊張感が伝わってくる映画です。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

4.0

何も考えずに見て面白い映画。姉さんの日記を探しに行った時、ゾンビに追いかけられて2階の部屋の窓から勢いよく飛び降りようとした瞬間、窓の下にもゾンビがいることに気付いて慌ててつかんだモノ。
このシーンを
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