人間代表さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.0

恋愛の機微みたいなものがやはり分からなすぎて本筋の一つが掴めず、つらい。状況や装置自体の面白みみたいなところでドロステの方を評価してしまうな。

イノセンツ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

子供たち4人が全員感情移入させない壁みたいなものを持っており、感情の置き所がなく、状況の嫌さをダイレクトに感じさせる作りがすごい。ベンとイーダは何やっても「猫いじめて殺してる(殺しに加担してる)しな」>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最高だった!!

んだけど、正直、女性キャラクターの扱いで「それはなんやねん」と思うところがあった。でもこれはイーサン・ハント=トム・クルーズの映画という構造と分かち難く結びついてしまっているので如何
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ボディ・スナッチャー/恐怖の街(1956年製作の映画)

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ド傑作。めちゃくちゃ面白かった。じわじわ増えていくのかと思ったら。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

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まあ結果は分かるし、というシリーズの開き直りもここまで来たかという冒頭から、やはり状況のサスペンスと長すぎるチェイスシーンで魅せる。人間関係のドラマも前面に出てきてかなり面白かった。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

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できなさの種類ってたくさんあってすごい!サイモンペッグがチームに入って本当によかったな

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

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あ〜〜面白え 「これどうやってなんとかするの?!」の連続が回を追うごとにより激しくなっていくけど、組織との関係の変化があるから味付けが少しづつ違ういいシリーズになっている

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

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ここにきて頭ひとつ抜けて面白い。物語的に重みのある命の駆け引きだけでなく起こっていることの重大さもわかりやすい。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

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なんだこれ!究極のリア充ムービー。やることなすこと上手くいくのはお前が主人公だからってだけなんだからな!

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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吹き替えを鑑賞。吹き替えがよかったな〜。お話もかなり綺麗でオチもしっかりつく。なんというかこの欲のなさが今っぽくなくてよかった。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

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面白かった!なんかアンチヒーローで売る路線でもないよなあと思う。普通に圧制下にある都市のヒーローで、JL的ヒーローの責任も問われているわけだし。ともかく思ってたより格段面白かった。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

飛行機で鑑賞。「本名は?」のくだりとか最高だし、何よりアイデアとしてはアホな状況から三者三様の家族のドラマに持っていくのおもしろすぎた。

バービー(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ブラジルのモールの映画館で鑑賞。鑑賞経験としてもかなり楽しいものだったというのも含めてこの点数かな。加点というか、不可分な感じ。楽しい経験だった。公開がまだちょっと先なので日本で話しにくいのが残念なほ>>続きを読む

スクリーム6(2023年製作の映画)

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飛行機で。配信スルーすんなよな〜とも思うが、そろそろもういいぜということもあり、そもそもメタでここまで走り抜けているのがすごいみたいになっている。ジェナ・オルテガは何やってもいいな。

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

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飛行機で。めちゃくちゃ面白かった!レイチェル・ゼグラー激萌え映画。生身でもヒーロー、ならばスーパーパワーフォームならば……!というヒーローとして王道に熱いのもよかったし、アンの能力の絵力も最強で終始楽>>続きを読む

Pearl パール(2022年製作の映画)

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色味といい録音といい、3、40年代のミュージカル映画を思わせながら、そこはしっかりサイコスリラー。ミア・ゴスが過剰なのかパールというキャラクターが過剰なのか、とにかく迫力ある演技と顔で見せてくる一本。>>続きを読む

骸骨の踊り(1929年製作の映画)

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骸骨がこちらに迫ってきて、カメラを骸骨がそのまま通り抜けるような表現に息を呑んだ。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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スクーターを駆るラッセル・クロウが三輪車乗ってるみたいで可愛かった。

エクソシスト映画に期待していた信仰の持てなさ(姉がこのルートに行くと思った)とか、人死にとかはことごとく迂回されたので、際どいと
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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劇場でインディ・ジョーンズが見れると言う贅沢。爺さんに若い頃の行いのしっぺ返しが来るんだけど、ツケを払いまくりながらまだ主人公をやっていてすごかった。

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

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ミステリー路線コナン映画はやっぱり最高。国家機関とその職員たちが隠蔽しまくって悲劇に!

レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

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レゴ映画っておもしろいな〜! レゴという商品を介しているぶん、メタなテーマでも入ってきやすいんやろな

エクソシスト3(1990年製作の映画)

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廊下の長回しのシーンは人の入れ替わりや効果の面で秀逸。

ビデオドローム 4K ディレクターズカット版(1982年製作の映画)

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この映画は途中何を言ってるのかイマイチわからなくなり眠くなるのだがそのタイミングで「存在しないこの後の展開」が脳内に流れ込んできて結局ビデオドローム体験みたいになる。あとなんか人が死ぬところがいちいち>>続きを読む

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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マイケル・キートンのバットマンが始終ヘンなおじさんで凄みがあった。サッシャでサプライズ取りに行かずにお馴染みのキャラクターにしておけばもっと良かったのに、ドラマ不足だと思う

バットマン(1989年製作の映画)

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バットマンの敵の規模感、これやなという感じ。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

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知らんやつばっか出てくるアッセンブル映画を先に作ってしまうの大胆〜 ガル・ガドットがいい