sakoppeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

サイコスリラーの超有名作ですが、ちょっと苦手な恐怖系なのでずっと観賞できずにいました。
意外と淡々とそして着実に進むストーリー。そこにいるだけで異様で圧倒的存在感のレクター博士。レクターと対峙するクラ
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悪人(2010年製作の映画)

3.4

これほんと、悪人とは…ってなってしまう。
誰も救われない。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.1

レビューなど深く読まず観賞して欲しいです。私は何となく予想できてしまったので…
私の知ってるラッセル・クロウは、昔々に観たグラディエーターとレミゼのジャベールしかなかったので、こんな役柄はとても新鮮で
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.9

このような映画はしんどいし目を背けたいけど、語り継ぐためには必要な映画なんだろうね。
わかってはいたけど衝撃的過ぎて涙を流すこともなく観ていたのに、ラストのシンドラーの言葉でめちゃくちゃ泣いてしまった
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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.7

よくあるベテランと新人のバディ活躍ものかと思って観たけど、意外な展開で私は楽しめました。
メインはCIA本部内。オフィスを動き回り冷静かつ確実な仕事をこなすレッドフォード。一人勝ち感あるけどかっこよか
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

ピアニストであることで救われた命。
ピアノ弾くシーン素敵で涙出た。
しかし久々に目を背けたいシーンがあったのでかなり辛かった。でもこれが真実。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.8

ものすごい迫力のレースシーンと信じがたいサクセスストーリー。
男の世界って感じだけど、おばさんも胸熱でした。

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.7

ナチス高官唯一の暗殺成功らしいけど、それによる犠牲が大きすぎて成功と言えるのかと思ってしまう。何にしてもナチの犯した重罪は知っておくべき。

チキ・チキ・バン・バン(1968年製作の映画)

-

子供のころ観たけど記憶が薄いからまた観たい。
メイン曲はめちゃくちゃ覚えてる。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

泣いたわ〜
王道ラブストーリーだけど、一途すぎる男子に酷く胸打たれてしまうんだ。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

全く面白さがわからなかった。私の周りの人ほぼ寝てました…
色彩キレイだしキャスト豪華だし可愛い世界観だし、楽しめたら良かったけどな。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.3

ラスト唸りました。
エドワードが完璧な復讐で終わらせてくれたと思ったんだけど、人によっては解釈違うのかな…
とにかく役者さんたちの演技が素晴らしいので目が離せません!

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

展開がとても面白くて、90分なのであっという間に終わってしまいます。ラストも爽快だし、アメリカの夏リゾートの風景が観ていて気持ちいいです!
こんなに罪悪感のない無駄な日々を一度は送ってみたいな。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

ポスタービジュアルおしゃれ風なので観ようと思いながらも私の苦手なホラー枠だったのでなかなか観れなかったやつです。
60年代ファッション好きなのわかるし、追いかけられる緊迫場面で素敵な音楽かかってるしで
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ウォー・マシーン:戦争は話術だ!(2017年製作の映画)

3.0

現実を見ることができない夢追い大将のブラピ。喋り方、表情、走り方まで悪い意味で気になり過ぎる。でもコメディ枠だからこれが正解なのだろう。
後任も同じ類っぽいな…

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.7

冒頭から真珠湾攻撃のど迫力映像、ドッグファイトもカッコよかったです。戦艦に向けての急降下爆撃も見応えありました。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.8

グチグチと文句ばかりの西郷。妻子のために生きて帰ることを願った。
ニノのキャラクターが妙にリアルに感じた。きっとこんな若者もいたんだろうな。みんな生きて帰りたかったはず。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.8

"俺たちが戦争でやったことは、人に言えるようなものではない"
上官に言われるがままに撮った、たった一枚の写真があんなにも帰還兵を苦しめてたなんて。
自分の知らない歴史的事実はまだまだ沢山あるなと実感。
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奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.4

"ホロコースト" とても重い題材。人間が人間らしく生きていくために受け継ぎ語っていかなければならない。
生還者の話を聞く子供たちの表情がすごくリアルでドキュメンタリー観てるみたいだった。

レント ライヴ・オン・ブロードウェイ(2008年製作の映画)

4.5

tick, tick...BOOM! からジョナサン・ラーソンを知り、思ってた以上に強いメッセージがあって一瞬で掴まれた作品。
そんなラーソンの人生が反映されている"RENT" ミュージカルが大好き
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ふたりのマエストロ(2022年製作の映画)

3.5

自分の立場的に仕事へのプライドの高さとか不器用な父子関係とか、共感できるところは少なかったけど、いい感じの流れからのラストの大舞台は良かったかな。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.5

期待を全く裏切らないハートウォーミングコメディでした。
あのラストの見つめ合いは何!!素敵すぎじゃんよ!

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.8

今作はちゃんと泣かせてもらいました。紫夏とのストーリー良かった。
あとは王騎の貫禄。体作りさすがだなぁ、と改めてあの太い腕を見ながら思ってしまった。昔の大沢たかおからは想像できないもの。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

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しんみりホロリのところと、ちょっとブラックジョークなところのバランスが、わぁぁピクサーだぁってなった。でも家族で楽しめる作品はやっぱり良いね。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.7

手に汗握るバチバチのアクションエンタメでしたね。相変わらず走るし飛ぶし。こんなん楽しいに決まってる。シリーズラストも何事もなく撮影終えてくれることを祈ります。
私はイルサがめっちゃカッコよくて好きだっ
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レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート(2011年製作の映画)

5.0

当然ながらみんな歌が上手い!最高!
何度でも観れる!
特に響きまくってしまうのはラミン・カリムルーのアンジョルラス。素晴らしい!それに比べるとマリウスがかなり弱くて残念。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.4

序盤のカルト臭いセミナーとか下ネタ意外とあるなとか引いてしまったところもあるけど、最終的にちゃんとしたメッセージは受け取れた気がする。
私はそもそも頼み事に断れないタイプだけど、よく考えようと思う。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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宮崎アニメこれで最後なんて寂しいなと思いながら……宮崎さんの作品は初見はなんだかよくわからなくても、観るたびに自分なりに理解を深めてどんどん好きになる。そんな作品も多いから、この先も何度も観て楽しんで>>続きを読む