ちなふりさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

ちなふり

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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

1.0

登場人物たちの画面外での行動が音を立ててはいけないと分かっているとは思えなくてめちゃくちゃ不快
工夫して生活してるのは確かにわかるんだが、行動が短絡的過ぎに感じて全編通して物凄くストレスだった
音立て
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コンジアム(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

個人的に一番怖い映画
目が全部黒目になったとこ怖過ぎてマジで漏らすかと思った
ただラストにくっきり登場しちゃうところは逆に怖さが薄れたのでいらなかったな…でもそのおかげでショック死免れてるとこある

ポラロイド(2018年製作の映画)

3.0

ホラー映画の教科書を選ぶなら間違いなくこれ
この世で最初のホラー映画か?ってぐらい設定、展開すべてがテンプレートで感動する

43年後のアイ・ラヴ・ユー(2019年製作の映画)

3.2

亡くなった奥さんと相手の旦那さんを考えると正直複雑な気持ちになるし、設定にもなかなか無理がある
でも心温まっちゃう

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.2

両手が使えなくてトイレで大騒ぎするシーンで一生笑ってられる

真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

3.2

クールなグロゴアホラーが好きであろう気持ちが伝わってきて好感しかない
ラストの勢いが好き過ぎて何度でも観れる

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.2

常に病的なブルースが新鮮だしセクシー
ヴィラン視点のバットマンが怖過ぎて最高
警察署とか現場にバットマンがあの格好のまま入ってるの異質感が尋常じゃなくて好き

X エックス(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい老人ホラー
パールのキャラクターに切なさも感じる

殺人老夫婦のまぐわいをベッドの下で聞かされる状況、あまりにも地獄過ぎて最高

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ウタのライブパートは可愛いし楽しいしMVとしては最高
これがFILM UTAなら素晴らしいライブでしたねと思えるがシャンクスの映画だと言われると、どこが?と
ライブパートとそれ以外の作画の落差がエグす
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.3

どの子が邪悪なんだ…?と割と終盤まで楽しめたが、最後の最後☝️が蛇足すぎてあまりにも残念
あんな事しなくても伝わるのに…もったいない

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

5.0

全員のキャラクターが立っていて全員に好きな要素がある、テンポが良い、アクションが良い、トンチキ日本描写が最高、BGM・映像の演出が良過ぎる
全部が良過ぎて良い以外言えない 本当に大好き
この作品のせい
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.8

振り切ってて最高に良い
世間が賛否両論どころか否否否論でも私は大好きです
この路線で突っ走って欲しいのでスコアめっちゃ上げときますね

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

こんなん自分如きが感想を書く事すらおこがましいレベルだよ

バビロン(2021年製作の映画)

3.8

マーゴット・ロビーが「人生は最高よ」って夜道を歩いていくシーンが頭から離れない

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

マリオの映画としては満点なんだと思う
マリオに特別思い入れのない人間としては、想像以上、期待以上のものがなかった(別になくていいんだと思うけど)
「マリオとしては完璧」からの加点要素も減点要素もないと
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.3

バトルシーンが前作よりレベルアップしていて最高
主人公が人の優しさを知っていく描写も良かった
ただそれ以外の部分が冗長過ぎ

最後の誘惑(1988年製作の映画)

2.7

キリスト教の事全然知らないけど、デフォーを追ってる内にぼんやりとした知識がふんわりとほのかに身に付いた気がする

アンチクライスト(2009年製作の映画)

2.3

デフォー目当てで鑑賞したが、わかんね〜の嵐
聖書わからん勢にはこういう系まじで全然わかんないんだよな
とにかく無限に続く不快感と狂った激痛描写でずっと気分悪くなれるのは良かった
メンタルズタボロなデフ
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Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

1.1

ある程度の改変が必要なのはわかるけど、いくらなんでも改悪要素が多過ぎる
特にライトのキャラクターが違いすぎるし、敢えてなのかストーリー上そうなってしまったのか頭が良くないので話が面白くならない
何より
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

1.0

原作漫画が好きなので期待して観たが、非常に残念でした
シンプルに面白くなさすぎて別物としても楽しめず、怒りやガッカリ感より困惑の方が強い

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

4.6

なんにも考えずに観ても最高に楽しめます
デカい動物にド派手な破壊にロックの筋肉、メインビジュアルから期待するものはすべて摂取できて有難い
ワニの登場シーンはテンション上がりすぎて卒倒しそうになる

震える舌(1980年製作の映画)

3.4

ずっと辛過ぎて体感時間が何倍にも感じる
内容自体はシンプルなのに、あまりにも恐ろしい

恐怖人形(2019年製作の映画)

2.9

やっぱデカいって面白いなと再確認できる作品
定期的に観たい

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

皮膚、足の指の描写などがややグロ+痛々しくて直視できない
反りの合わなかった少女同士が友情を育んでいく様がとても良い
全体的に冗長で退屈とも感じるが、静かに変化していく少女の心情と合っていたと思う

バニーマン/殺戮のカーニバル(2016年製作の映画)

1.5

謎に感動要素(?)入れてあるのが可愛い
謎のMVっぽいとこも可愛くて好き

バニーマン/鮮血のチェーンソー(2009年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

チェーンソーで木を切るという斬新過ぎる殺人鬼
それだけで気持ち的には☆4付けたくなります