Satoru1968さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Satoru1968

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エイリアン3(1992年製作の映画)

2.5

久々に鑑賞。監督が変わるとこうも違うのかという見本のような作品。エイリアンそのものも安っぽいし話が冗長。

エイリアン2(1986年製作の映画)

4.0

前作より恐怖感は薄れるものの、T2をヒットさせたキャメロンだけあってエンタメ性は抜群。漂流の間に娘を失ったリプリーが母性に目覚め少女を懸命に守るストーリーの膨らませ方はなかなか。クイーンvsリプリーの>>続きを読む

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

3.3

全てはこの作品から始まった。公開当時はトラウマになりそうな恐怖感を抱きながら観たもんだ。今、改めて見るとエイリアンの登場シーンが少ないんだよね。監督の狙いなのか、予算上仕方なかったのか。いずれにしろ未>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

何度観ても心が揺さぶられる。これを超える映画は無い。

ブラックハット(2015年製作の映画)

3.5

さすがマン監督。ヒートを彷彿とさせる緊張感がいい。アクションシーンがもう少しあれば尚良かった。

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.5

映画館にて。可もなく不可もなくかなあ。どちらかと言うとハラハラ感は少なめ。プロメテウスの続編なんだがそれを知らずに観たらぽかーんな作品。

怒り(2016年製作の映画)

3.0

キャストは豪華だけど、今ひとつピンと来ず。

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.8

ストーリーもしっかりしていて前作より面白い。フランクグリロ渋い。

プロメテウス(2012年製作の映画)

4.0

手に汗握りながら1をリアルタイムで見た世代としてはリドスコが描くエイリアンが一番。前日譚として面白く観た。コヴェナント楽しみ。

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.0

脚本の良さが光る作品。ドローンを使った安全な場所から攻撃。だがスイッチを押した軍人が心に負う傷は戦場と同じなのだ。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.3

腑に落ちないというか不自然なシーンがいくつもあった。キャストはいいのに脚本がチープなのが残念。

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.8

数年ぶりに2度目の鑑賞。最後のシーンに全てが凝縮。アメリカが善、イスラムが悪と単純化していない所がいい。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

交通事故で妻を亡くしたストーリーだけど
実はこれ、震災がモチーフになってる気がする。悲しみとの向き合い方は人それぞれでいい筈なのに、いつまで悲しんでるんだ?という空気感。

クーデター(2015年製作の映画)

4.0

この作品にリアルさを感じ無いのは平和ボケしてるからだろうなあ。プロスナン久々に見た。

FAKE(2016年製作の映画)

4.0

マスコミを通じて描き出されるほぼ全ての物は虚と実ない混ぜに描き出される。分かりやすくしかもキャッチーに。情報は大量消費され飽きられるとみるや真実は置き去りにされる。マスコミは端的に一部分を切り取り、佐>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

思っていた程、悪い奴らではなかった。
綾野の演技は凄い。

MERU/メルー(2014年製作の映画)

4.5

どんなに過酷でも、寒くても、ひもじい思いをしても笑ってられるのは山を愛しているから。山を楽しむ人生を愛しているからだ。山岳ドキュメンタリーの枠を超えた人間ドキュメントである。

後妻業の女(2016年製作の映画)

3.0

ぐいぐいと見せた割にラストが残念。なんでやねん!大竹、豊悦は予想裏切らない存在感。鶴瓶の演技が秀逸!

棒の哀しみ 前編(2016年製作の映画)

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若い頃、北方作品にハマり片っ端から読み漁った。期待して借りたが脚本、演出、撮影、全てが酷く原作に泥を塗るような作品。後編は見ず仕舞い。

ニュースの真相(2016年製作の映画)

4.5

60ミニッツの名アンカーとして金字塔を立てたダンのラストメッセージが心を打つ。

ブッシュの軍歴詐称が本質であるのに、ひとつのミスに一斉に群がり攻撃し問題がすり替わり有耶無耶になる。森友学園に関する報
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