とやさわかのいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

とやさわかのい

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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

「過去を捨ててから前に進みなさい」
なぜこの言葉が名言集にまとめられていないのか疑問
最近のアメリカの歴史と文化を大統領の変遷とフォレストの人生を通して分かる。
衣装やキャストも凝ってる
愛を受け、素
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凶気の桜(2002年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

真っ白な砂利石の中散る青田の命は傑作

劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

4.0

こんなに泣けるアニメ映画だったとは、
PSPのゲームして以来、アニメも見よっかな

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.1

好き
全てが繋がる面白さ、
本だって、音楽だって、絵だって、
そこにある意味を汲み取って誰かが行動を起こしてそれが今を作ってる
モノと人の素晴らしさを教えてくれるような映画
原作は読んだことないです

青い春(2001年製作の映画)

4.0

誰かにすがって生きてる
でもわかんないそんな時だったと思う

GO(2001年製作の映画)

5.0

円の外には手強い奴がいっぱいいる。
ぶち破れ、そんなもん

21グラム(2003年製作の映画)

3.9

21グラムという軽さの中にある命の重さ
どれだけ失い、どれだけ得られるのか

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.2

シマーという存在について分析する謎めいた冒険
相互作用する遺伝子を持つ生命体の様子はどれもこれも美しい映像で表現されている。
映画を見てビョークのmutual coreとどことなく世界観が似ているなと
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

玉砕の放送を聞いて、普段は穏やかでぼうっとしたすずさんが声を荒げるシーンが印象的。
戦争というものを知るにも、日本のものの使い方の素晴らしさを知って気づくことに関しても素晴らしい作品

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

普通にいい映画
彼女が自分で努力しようとしたことに立ち向かい周りの人に夢と希望を与えた作品
元々英語の偏差値が高かった子が小論頑張っただけでしょ?とか色々言われたりしてると思うけど、そんなこと吹き飛ば
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.5

好き
ポパイ見て鑑賞
自分をさらけ出して泣いちゃうシーンとか結局それを笑いに変えられる若い力って最高だなって思う
音楽もいい!

ファウンド(2012年製作の映画)

1.5

かなりのスプラッター映画の部類に入ると思う。
劇中劇『headless』の映像は低予算で作られた感満載な質感は良かったけれどもあの映像を見て美しいとか思うのは難しくサイコな方に完全に振り切ってた。
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.7

奥菜恵がとにかくかわいい
もしもってこれが典道の妄想だとしたらすごいところまでいってる笑

最低。(2017年製作の映画)

-

初演、舞台挨拶
愛菜ちゃんが可愛かった
AV女優という側面から女の人がどう生きていくか、そして彼女たちに関わる周りの人たちの関係のもつれや愛を主に描いていた。

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

5.0

巨匠半端ねぇ
全ての演出に意味があるし、前作を見ることでよりぐっと引き込まれる。
題の通り終始、詩の情感に包まれて思わず涙が出てしまう箇所がいっぱい。