ちばひなこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

3.0

アリエールの協賛つけかたが変だった、過去の名場面入れてきて、総集編ですよそりゃFinalですからねという感じをバシバシ出された

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

2.5

地図に足跡が出るエンディング、父と六本木でみた記憶と共に残っていた

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

2.0

映画でしか動いている状態で会えないキャラクターの経済性
愛というよりは義理の話では、もしくは恩

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.0

けっこういいじゃん、と思ってみてたら、最後の方、フュージョンみたいになっちゃうから、これは…最終…回???となった
でもバランスよくみんなが生き生きと描かれてていい

魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

2.0

ジゼルの表情がコロコロ変わってるところはすごいなあと思ったけど、どれもこれもつまらなかったな…こどもはちょっと無理しながらも環境のなかで適合していくからって…

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.0

ジブリ意識しているを通り越して、オマージュですをたっぷり仕込んでた

エンディング・ラストシーン・肉子ちゃんならなにやってもいい感じが気持ち悪いし、肉子ちゃんの受け入れ姿勢が恐ろしいほどでもあるが、ア
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土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.0

2回も見る程じゃあないんだよなと思いながら2回目みた(うたうたうとこが一番おもしろい)

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

2.5

大人とは他人の惨めさをどれだけ受けられるかと答えたときの大学生の「自分の惨めさじゃないんだ」の顔が若者でよかった

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

2.5

ねこちゃんと飼い主、仲良しだったんだね、死体に寝るなんて
ウィル・スミスの私服時のズボンがかっこいいが、ちょっと物足りない

ラフ・ナイト 史上最悪! ?の独身さよならパーティー(2016年製作の映画)

2.5

ペニスの写真が1万RTされて議員になれそうな州の話だもんな、と思ったけど、日本の政治家もそんな変わらんな

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.5

のんちゃんの目がもう本当に文字通り「キラキラしていて」、横道世之助も日溜まりのような映画だったけど、ますます日溜まりのような映画だった。子どもたちがたくさん出てくるけど、子どもたちへの眼差しもあたたか>>続きを読む

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.5

いい仕事相手と思ったら恋愛感情ベースなの悲しくなっちゃうなとも思ったけど、そんじょそこらの恋愛ベースってくより、マジラブ100%って感じでよかった
大人になればなるほど知恵も財力も増え突拍子のないデー
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バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

2.5

監督変わってるからか、軽快さはちょっともの足りない
クラブシーンでの、アイセイコップス!ユーセイジェーイル!コップス!ジェーイル!コップス!ジェーイル!のシーンがいちばんの華

かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(2021年製作の映画)

2.5

かぐやは恋愛脳ではないから、生徒会という職務を感情だけでうやむやにし、後輩に引き継ぎもせず恋愛だけ考える訳がねえだろ、解釈違いだな
みこちゃんの私服も解釈違いだが、かわいいからよし

オースティン・パワーズ:デラックス(1999年製作の映画)

2.5

初っぱなの「おっぱいガン」からのあらゆる手段での股関隠しオープニングまでが最高、そこからはちょっとくどいし普通に寒いな
ただ、途中でおっぱいに顔を埋めてアワアワ言いながら「おっぱいで遭難しちゃった」は
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.0

久しぶりにみたけど、やっぱりこわいし、同時におもしろいな
誰もが何度も間違え、反省し、ひとりではなく誰かと共に、そして誰かを想い、それでも進んでいて、ファンタジー作品はこういうものだと満ちた気持ちにな
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.0

設定が多く、説明しないといけないことが多いからこそ、情報をひとつひとつ丁寧に開示しながら進めていき、ストーリーはどんでん返しを起こさせず、まずは3部作の土台を固めた、という感じで、連作前提の作品として>>続きを読む

教えて? ネコのココロ(2022年製作の映画)

2.5

話はつまらんが、アニメーションがめちゃくちゃかわいい、猫アニメとしてまとめた方がいい

レッサーパンダを抱きしめて(2022年製作の映画)

3.0

本編の10倍よい、仕事より親の方が失敗したときのダメージが大きい、一生うらまれる、の明るい中のヒリヒリ感、ピクサーのスタッフの幅、チーム仕事の進め方、悩み方、どれもおもしろい。ただ、男性スタッフが少な>>続きを読む

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

2.5

家族と伝統を守るの、移民だからこその強度が加速されてしまう…善悪で割りきれるわけではなく、どっちもあるのはその通りだと思う。
女子の性欲の描き方は百点、裸の妄想、人を見て舌なめずり、ラッキースケベでテ
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花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

3.0

どちらから誘うにしても、"もう"始まっている、の、"もう"が詰まっている

エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

3.5

ペット禁止賃貸にいるペットの量じゃない
007のシーンも最高
トランスジェンダーだとしたら扱いは最悪だが、ペット探偵自体は超おもしろい
askとasshole、知りたいとお尻で翻訳も原文もダジャレして
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劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる(2022年製作の映画)

3.0

ロックオーバージャパンが響くシーンがゼロだったので、観客はロックオーバージャパンしにきてるのではないのか…???と思った
おじさんになったし、ストレートに人間を愛と未来で励ましたい気持ちが増えてきたの
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呪詛(2022年製作の映画)

2.5

インターネットあってよかったね
心拍数あげるためだけの演出としての痛みやアイコンとしての気持ちの悪いもののちりばめ、よさはなかなか分からず、ホラーをさらにたのしめなくなった

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編] 君の列車は生存戦略(2022年製作の映画)

3.5

アニメ総集編でもあるけど、わずかな繋ぎで伝わりやすくしている、生存戦略変身シーンの切り抜きも絶妙、何より曲がいい

ディズニーネイチャー ホッキョクグマの子育てサバイバル(2022年製作の映画)

3.0

熊のアテレコナレーションで進んでいく、ちょっと映像が良すぎてびっくりする。
熊、オスに食べられそうになるし3年間ひとりぼっちだったりする、暖かい季節が越せない弟、氷のなさが生命にこんなに直結するのね

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.0

農業人口が増えるIターン映画だとは思わずに見た…小学生のときから女性性をこんなにも暴力的に味わってきたのか、都会の子なのに…(都会とか田舎とかと地方格差を想像で捉えていてごめんなさい)
アニメーション
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スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

3.5

こんなにノットウォズのwalk the dinosaurが似合うクラブないな(クッパクラブ)
車の改造も世界観の作り込みも見事、マリオの要素を拾って隠れミッキー的にマリオもたのしめる、いい時代の金かか
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グリーン・カード(1990年製作の映画)

2.5

草木を愛し、自分を愛し、スタイルを持ちながら自分らしい温室つきのマンションに住むためにはずるがしこくもなって、恋人もいながらも下品というけど本当は繊細な男に心を持ってかれる…カネコアヤノの祝日みたいな>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

2.5

松井さんはまだクリープハイプなのか
ああいう楽しい感じを初対面のひとにも出せるのすごいな、なんでなんだろうな
でも、元恋人の誕生日ケーキ食べさせられる夫とこども、地獄では?ちょっと思い出すな、えっ、無
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

2.5

忘れたくない思い出なんてさっさと忘れてしまえばいいのに、忘れたくても忘れられないことだってたくさんある
女の子ボソボソ話しすぎるので字幕つけないと聞き取れず、自分の集中力の低下に戸惑った