塩煎り銀杏さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ツナグ(2012年製作の映画)

2.2

「朝が来る」を観終わり、松坂桃李制覇の使命感でダラダラと観ていたら浅田美代子が出てきてびっくりした。
一日二回も浅田美代子出演作を観るのは初めてだと思う。

しかも二作品連続で辻村深月原作だったのか。
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.8

前半の不妊夫婦テーマのパートは自分にもいろいろと考えさせらえる部分があり涙してしまった。井浦新&永作博美夫婦の芝居も良かった。
やばいこの映画、河瀬監督ちゃんと観たの初めてだけどやばい…。と思って観て
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ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

4.0

音楽が素晴らしいし仮面姿もかっこいいし、全体的な雰囲気が唯一無二。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.6

人種差別問題についてずっしり考えさせられる短編。
でもね、遠い国でこれだけ観て「黒人差別は本当に酷いな!白人はとんでもない奴らだな!」って言っていいの??ってのが本当にわからないんですよ。実際にあんな
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ロリータ(1997年製作の映画)

3.2

高校の頃に映画館で観た。おっさんになって娘もいる今なら違う感想になるんだろうな作品の代表格だろう。

シュウシュウの季節(1998年製作の映画)

3.4

自分が中国のことを何も知らなかった高校生の頃、彼女と映画を観に行こうとなった時に彼女が選んだのがこれ。
なんで彼女がこれを選んだのかよくわからなかったけど「あー良さそうかもね」とか話合わせて言って、観
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ホット・チック(2002年製作の映画)

3.6

典型的なアメリカお馬鹿映画って感じで良いです。

デトロイト・ロック・シティ(1999年製作の映画)

3.8

バンドものの映画としては一流と言って良いのではないでしょうか。
(超一流はアンヴィル)

ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

3.2

悪くないとは思います。
だけどジブリが手出す必要あったのかな?とは思う。
やわらかいタッチの作画になっているので眠くなる。

月光の囁き(1999年製作の映画)

3.5

喜国雅彦がスペースシャワーによく出てる時期があって、それで興味を持った作品。

ゴッド・ブレス・アメリカ(2011年製作の映画)

3.0

この映画の一番良いところはパッケージのデザインですね。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「こういう理由で変な時間に布団叩きますけどすみませんね」って言っておけばまだ良かったのかな、とか思ったけど、自分の家族が精神的にやばい人だなんて最初からカムアウトしないわな、やっぱり。

あの状況で「
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罵詈雑言(1996年製作の映画)

2.5

電信柱に貼られた気味悪いポスター。その上に「失神者続出」「嘔吐必至」と言った手書きの張り紙。山形市民会館で観たのかな。。。
一応テーマはあったんだけど、内容はつまんなくて「お祭りの見世物小屋みたいなも
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ちびまる子ちゃん(1990年製作の映画)

3.4

大きな古時計を歌っていたことを覚えているということは、この映画を観たということなのだろう。

映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年(2015年製作の映画)

3.2

あんましちゃんと観ていないけど、小杉と小杉のパートナーとのコンビが良かった。

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

3.8

なんかものすごいオシャレでサイケデリックな作品。
完全に子どもウケを狙って作ったらこんな作品作れないし、クリエイティブなチームだったんだろうなと思う。

絵描きのお姉さんとまるちゃんの交流はじんわりと
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ヤング・ゼネレーション(1979年製作の映画)

3.0

宇多丸師匠が絶賛してたから観賞した。悪くなかったけど傑出した点があまり感じられなかった。自分の理解力の問題かもしれません。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

構成やら撮り方やら、今も参考にされすぎの伝説的映画。
当時は豪華スターが集まってこんな映画出てきて、映画ファンはそりゃ湧いたんだろうな~。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.2

子どもの頃に観たなあという思い出。ファルコンの顔と主題歌はしっかり覚えている。
なんか氷の世界みたいなシーンがあった様な。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.0

ウディ・アレンを本気で好きという男とは仲良くなれない気がする。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.0

何回も観ようと思って観始めるんだけど寝ちゃうんだよ途中で。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

カルト感が強くデ・ニーロの怪演により伝説化しているが、物語としては展開に欠け退屈な時間も多く、キング・オブ・コメディの方がずっと面白いと私は思った。

パララックス・ビュー(1974年製作の映画)

3.2

古い映画特有の質感。現代でこれを撮ったらもっと派手になっちゃってこの質感が出せないだろうな。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

1978年よ??相当画期的だったんだろうなあ。
リアルタイムで大興奮した人、幸せな体験だと思う。

運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

印象的な映画。今もあらすじを思い出すだけで涙が出そうになる。
登場人物みんな優しい。

三位の賞品が運動靴でそれ狙ってたけど、脚が速いもんだからマラソン大会で優勝しちゃうってのはそりゃそうだよな。笑
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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

3.5

記者の質問妨害するな!
記者の質問制限するな!
記者の質問邪魔するな!
FIGHT FOR TRUTH!!

いつからシュプレヒコールは若干ヒップホップっぽい節回しになったんだろう。

籠池氏が幼稚園
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.4

おしゃれな音楽映画かと思ったら結構展開ぶっ飛んでて驚いた。