塩煎り銀杏さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.0

映画が至上の娯楽だった時代、みんなでひしめき合ってこの映画観るっていう体験はなんかすごい楽しそう。
でもそれなりに広いリビングでテレビを通じて観ててもそれは同じ映画体験ではない。
なんか「俺は今昔の映
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.8

機内で観た。あんまり覚えていない。
中村義洋監督って日本の有名どこの若手俳優集めてある程度まとまった映画作るのすごく上手いな〜と思う。良くも悪くも。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.0

スプラッタコメディとしては良作なんだが、なんかの成り行きで嫁と観てしまい「こういうのばっか観てんじゃねえぞ」って言われたのを思い出す。何が悪い。

渾身 KON-SHIN(2012年製作の映画)

3.0

なんでもいいから片っ端から映画館で映画を観ようという時期がちょっとだけあって、その時に見た映画。
悪くないけど誰かに薦める程でもないという感じだった。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.5

小4とか小5くらいの男子が観るのに良い映画なのではないだろうか。

今日、恋をはじめます(2012年製作の映画)

2.2

武井咲はまあいいんだけど、松坂桃李が今もあまり老けていないせいか、10年前の作品なのに今の彼がコスプレしている様に見え、コント感がずっとある。

最後は天文台で結ばれたんですね。良かったですね。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

2.8

小人ハウスの中をグワーッと見る様子は、大きな石をひっくり返すとダンゴムシが沢山いた幼少期の思い出を蘇らせた。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.7

1989年の映画なのか・・・。全然色褪せないやん。すごすぎるやん。。。

ダークマン(1990年製作の映画)

3.2

これを撮った監督が将来スパイダーマンで商業的に大成功するっていう、その背景を含めて観ると非常に感慨深い。
一作品としてダークマンだけを評価するのであれば、夏休みの午後にたまたまテレビでやっててたまたま
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スライディング・ドア(1997年製作の映画)

2.5

アイデアは面白いけど話自体がつまんねえなと思った思い出。

ウェインズ・ワールド(1992年製作の映画)

3.0

おもしろの雰囲気は好きなんだが、アメリカ居住者じゃないとわかりきらんマニアックさだと思う。

デーヴ(1993年製作の映画)

3.8

これとかミセスダウトとか、”全然おしゃれじゃないけどハートフルで、コメディなんだけど人生における学びがあって、最後はじんわり沁みる良い作品”って特に80年代後半から90年代にかけて複数あると思うんだけ>>続きを読む

アメリカン・パイ(1999年製作の映画)

3.8

90年代童貞お馬鹿コメディの元祖であり最高峰であると思っていたんだが、意外と上映年は遅めだった。

アメリカって人気シリーズものだけに出ててしっかり一流俳優扱いされている俳優が結構いる気がするんだが、
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ショーガール(1995年製作の映画)

2.8

氷でちくびを立たせるシーンありませんでしたっけ?

メジャーリーグ2(1994年製作の映画)

3.6

貴さんやっぱすげえよ。イチローも松井も行く前だよ。
よくキャスティングされたし、良い仕事してるし。すごいと思う。

「A」(1998年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリー制作者の取材力とか執念ってすごいよなあ。
金稼ぐためだとしたら絶対コスパ悪いと思うもん。

フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.0

社会的弱者が一芸で一花咲かすみたいなパターン。

On Your Mark(1995年製作の映画)

3.8

どっちがCHAGEでどっちがASKAかわかりやすいから良かった(CHAGEのサングラスのおかげ)。

ベルフラワー(2011年製作の映画)

3.2

結構面白かった気がする。なんか火炎放射器のシーンとかなかったっけ?

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

松坂桃李出演作制覇を目標に掲げ「MOZU」「不能犯」「秘密 The Top Secret」を立て続けに観賞し、なぜこんなことをやっているんだろうという虚無感に襲われ早々に取り組みを中止しようかと心が折>>続きを読む