鋭く切ないマフィアの生き様、はアルパチーノ演じるフェイクのレフティと重なるものを感じました。
歴史を変える大発見、当時を想像すると興奮する。発見者への敬意と賞賛は当然の事だが、博物館へ行っても誰が発掘したかまでは見ないものですよね。
今まで見てきた戦争映画の中でもトップレベルにリアルで息もできない程の展開でした。
間違いなく衝撃作。
衝撃の告白。アカデミー賞にふさわしい、これはまさしく命をかけた戦い。露のトップがいかに恐ろしい集団であるか、想像を絶するものがある。
オットーがどんな男なのか、周囲の人々を通して少しずつ明らかになっていく。
何が言いたいのかよーく分かりました。
アメリカには欲にまみれて本質を見失った奴らが沢山いて、そいつらが世界を牛耳ってる。どうにかしないと、世界の終わりも近いぞ!みんな目を覚ませ!てな話。
ジェニファー>>続きを読む
SNSやアプリを駆使して行方を突き止めていく展開が、最近の流行りのような気もしつつ、ハラハラしました。前作のsearchingより遥かに良かったのではないでしょうか。
しかし同様の作品としては、Pro>>続きを読む
戦争の中でどのように少年兵が生まれ、どのような経験をし、どのように成長を遂げていくのか、リアルが描かれていて、描かれすぎていて、目を背けたくなる。身体中から力が抜けずヘロヘロ。。。
当時の西部前線が、地獄絵図であった事、そしてここで戦死した300万人の兵士達の多くが、いかに呆気なく、ただただ命令に従わざるを得ない状況に追い込まれ、全てが望まぬ方向へと流れる、その流れのままに、次々>>続きを読む
テロリストがこの世からいなくなるために何が必要なのか、世界が答えをもっていない中で、数々の痛ましい事件が絶え間なくどこかで起きていて、恐ろしくも身近な存在になってきていると感じる。戦争とテロから命を守>>続きを読む
当時の雰囲気が伝わってきて、深見さんとタケとの親子のような関係も、リアリティがあって、感動しました。もう当時とはかけ離れた景色と人々と便利な世の中に少し寂しさを感じるほど、当時の情景が羨ましくなるほど>>続きを読む
ある男の一生とヤクザとの関わり、家族、時代の流れと生きることの過酷さを痛感させる悲しい映画でした。悲しすぎます。
凄まじく暗い過去を背負う男が兄の死をきっかけに再び過去と向き合う話。こんなに辛い人生は想像できる域を超えていて、想像しようとするだけで苦しくなる。甥っ子と過ごす時間の中に、少しでも灯火が見つかれば、と>>続きを読む
奇跡過ぎて、突っ込みたくなるシーンもあるが、感動。でもでも、奇跡がすぎるわ!
今はなきロビン・ウィリアムズに改めてご冥福をお祈りします。
ほぼタワーの上のみで展開されるストーリーなのにハラハラドキドキと恐怖と驚きの連続。
怖かった〜。。。
嗜眠性脳炎という病の治療に挑んだ医者と患者との関係をロビン・ウィリアムズとロバート・デニーロが演じている。
ロビン・ウィリアムズはレビー小体型認知症で亡くなり、悲しくも、この作品がより感慨深いものに感>>続きを読む
ずーっと気になっていたこの映画、やっと観賞できました。そして、やはり素晴らしかった。家族の苦悩と愛に満ちています。そして歌の素晴らしさ。ろうあ者と歌、相反する要素が触れ合ってこそ起こる奇跡がそこにある>>続きを読む
最高のシナリオと最高の演出、音楽!興奮と感動に包まれ幸せな鑑賞時間でした。嫁と共に2回泣いた。
納得の主演女優賞。Judy Garlandを知らなかったし、ハリウッドが子供に覚醒剤を飲ましていたとは、衝撃。この壮絶たる人生を全て背負って表現しているように見えました。素晴らしい演技。
隣人も去る事ながら、あなたも相当ですよ、な話。
ツッコミどころ満載の、虎と少年の不思議な出来事。
姉の息子を預かったものの、2人はなかなか通じ合えず度々衝突。だが次第に心を通わせていくドラマ。