ノートン好きで公開時観れなかったので今回改めて。
彼はやっぱり特徴ある人物を演じるのが似合ってるなあと改めて感じた。今回は彼の監督作だけれど、もうちょっとテンポ良く出来れば…とは思った。
ただ俳優とし>>続きを読む
とっても色っぽい作品だった。ただもっとミステリー要素を期待してしまってたので、その辺ちょっと肩透かしだったかな。
海のシーンがとても綺麗だった。
最後15分くらいずっとうるうるしてた。久しぶりにパンフレット購入。彼が映画音楽の道に進んでくれたのは、私たち観客にとってとてつもない幸運だったのだと感じた。彼が音楽を手掛けて未見の作品が結構あるので、>>続きを読む
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うーん、なんかやりたいことはすごくよくわかるんだけど、ララランドの下品な焼き直しに見えちゃいました。あと長い。絶対もっと短くできるでしょ。それと個人的に音楽に期待して行ったんだけど好みでなかったのも大>>続きを読む
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アントマンとしては3作中1番面白かった。でも圧倒的にマイケルペーニャが足りない。
あと他作品との繋がり前提になっちゃってる（ここ最近のMCUは全部そうだけど）ので、その辺は個人的にはあんまり。今回はそ>>続きを読む
原作のシリーズが大好きなので鑑賞。
あの寒々しいアイスランドの雰囲気は映像化によって明確になっているものの、やはり色々と物足りない部分も出てきてしまうかな。ともあれ地味だけどうまく纏まっていたと思いま>>続きを読む
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めっちゃ悪人みたいな人は出てこないので、若干ストーリーが弱い気はするけどボブがかわいいのでヨシ。
ただこういう実話ものを観るといつも思ってしまうんだけど、最後に出る本物の写真1枚が逆にそれまでの映画が>>続きを読む
テノッチ・ウエルタ出演作観ていこう第５弾。
言うほど怖くないと言うか、最初に出るテロップの麻薬戦争で16万人死亡、5万3千人が行方不明って言う方がよっぽどゾッとしました。現実社会の人間の方が恐ろしいと>>続きを読む
テノッチ・ウエルタ出演作観ていこう第４弾。
このシリーズは初めて観たけど、個人的に好きな俳優が出てなければ観るカテゴリの作品ではないかも…。
トランプ政権以降の移民を取り巻くアメリカの社会情勢を反映し>>続きを読む
テノッチ・ウエルタ出演作観ていこう第3弾。
観ている間は普通に楽しめます。B級だけどそんなに作りはトンデモではない（舞台はトンデモだけど）。と思ったけどまあ後半は大分都合が良いかも。
【テノッチさん>>続きを読む
テノッチ・ウエルタ出演作観ていこう第２弾。
B級っぽいアートワークだけど、内容はだいぶ硬派で容赦無かったので、余り軽い気持ちで観る映画では無い。
宗教弾圧と言うことで、スコセッシの「沈黙」が頭をよぎっ>>続きを読む
テノッチ・ウエルタ出演作観ていこう第１弾。
内容はホラーっちゃホラーだけど、最後に突然社会問題ぶっ込んで来た感じで、う〜ん…。短く纏まってるのが救いかな。
【テノッチさん情報】
主人公の夫役で満遍な>>続きを読む
WOWOW録画鑑賞。
録画を途切れ途切れで観たのは失敗だった。やはりこう言う硬派な作品は劇場で集中して観る方が良かったかも。
実世界にはジェームズボンドもイーサンハントもいないのである。実際のスパイっ>>続きを読む
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コリンファレルがうざいことこの上なかった…しつこ過ぎない？ストーカーか。
とことん自分都合な行動しか取らないし、もっと他人を尊重しましょうよ…。
そして私自身、他人とくだらない話題で過ごす時間ほど無駄>>続きを読む
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もっとビートルズの演奏シーンがあるかなと期待して行ったけど、そんなに音楽は流れないビートルズ映画です。来日公演の為に奔走した日本人の音楽関係者の回顧録と言った感じで、ちょっと予想外だったけどこれはこれ>>続きを読む
これアカデミー賞無視なのは解せないですね。女性が声を上げられない社会構造はハリウッドだけでなく日本社会にも根強い問題。しかしキャリー・マリガンほんと信頼できる…！
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シュリがタロカンに行った時の音楽がとても良かった。水中の浮遊感と海中の幻想的な雰囲気がすごく表現されてる感じで、その場面の映像自体もとても綺麗で印象に残った。あとテノッチウエルタさん今回初めて知ったん>>続きを読む
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原作を読んでから行こうと思っていたのに間に合わなかった。おかげで一瞬ちょっとウトってしまいました。きっと色んなメタファーが散りばめられているのだろうなーと思いつつも知識不足によりわかりませんでした。>>続きを読む
うーん、嫌いではないけど好きではないかなあ。評価が難しいので敢えて星は無し。
旦那のセリフは何言ってんだコイツと思いました。あと牧師や警官にも何言ってんだコイツと思いました。たまにいるよね〜大した事>>続きを読む
カンバーバッチの演技の繊細さがとても心に響いた。
ルイス・ウェインの事は今回初めて知ったのだけど、彼のような眼差しの持ち主には世界は厳し過ぎたのだろうと思う。
ただひたすら一人の女性を愛して家族の為に>>続きを読む
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とても優しい映画だった。
風の柔らかさや光の美しさを感じられる映像が良かった。
言葉にするのが難しいけれど、亡くした悲しみや寂しさを、ヤンの記憶を追っていく事で主人公が受け入れて行くように感じられた。
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前情報を余り仕入れずに行ったけど何となく不穏な空気が最初からあったので、一番最初に人が死んでもあまり驚きは無かった。
展開は違うけど、なんとなく宮沢賢治の「注文の多い料理店」を思い出した。
レストラン>>続きを読む
DCに関しては自分の中で元々期待値がそんなに無いせいか、予想より断然面白かった。ストーリーに目新しさは無かったけど、主演が主演だけに安心して観られる親切設計。
あとこれは声を大にして言いたいけど、ピア>>続きを読む
大人のお洒落なお伽話。話の展開には無理あるでしょーと思いつつも、ミセスハリスのような、善意で突き進んでいく人に周囲が自然と協力していく過程は現実でもあるよねーと思いながら観てました。Diorのオートク>>続きを読む
この手のストーリーにありがちなベタベタな泣かせる演出も無くただ淡々と死に近付いていく日々を描いており、特にドラマチックでもないその日常が、逆に観ている側にもリアルに死を感じさせていた気がする。
監督が>>続きを読む
