けんたろうさんの映画レビュー・感想・評価

けんたろう

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少林寺三十六房(1977年製作の映画)

2.5

三節棍。私の好きな言葉です。リュー·チャーフィーの迫真顔が凄い説得力。修業シーンの充実が素晴らしい。そう。二の腕に刃物をつける。それがジャスティ。

シャーロック・ホームズVSモンスター(2010年製作の映画)

2.0

ホームズvsアイアンマン。意外に面白くならない。あと名前、なんか元ネタあるのか?

ジェラティノス(2001年製作の映画)

2.2

触手(エッチでない)モンスターパニック。触手が良く頑張っててB級モンスターとして満足の出来。役立たず保安官が予想を下回る役立たずぶりでトキメいた。あそこまで自爆犠牲フラグ立てたのに…

アンダーワールド 黄金の都(2022年製作の映画)

2.1

遺跡探検アクション。イメージは魅力があるのに、丁寧に描いて欲しいところ全てが雑で何とも残念な作品。

カンフートレジャー龍虎少林拳(1981年製作の映画)

3.0

コメディカンフー。明るいおフザケのまま、カンフーアクションはバラエティ豊かで想像を超えてくる。クライマックス、凄い長いのに全然飽きない。このアクション考えた人、化物だな。終わり方の唐突さはこの時期のカ>>続きを読む

バトルワールド(2022年製作の映画)

2.3

ATフィールド持ちの雑魚群相手に通常兵器で挑むSFアクション。終始勝ち目の無い迫真雰囲気で色々ある粗もあまり気にならない。大体死ぬ。

ディープ・シー・ミュータント(2022年製作の映画)

2.1

粗いけど見たいものを見せてくれるモンスターパニックアクション。悪そうな社長が無駄スケベ服の女たちとヘリから降りてくるオープニングに高潔な精神を感じる。中盤の絶望凄いのにラスボスそれで死ぬんかい。ほのお>>続きを読む

フライング・バトル(1993年製作の映画)

2.3

高校文化祭ノリのコメディ武侠。内輪ウケ感あるがとても楽しそうでこちらもほっこりする。昭和系ボーダー踏んでるタイプのギャグが多い。

ネクロマンサー 魔界大戦(2019年製作の映画)

2.6

近接戦闘特化型黒魔術師のアクションバトル。雰囲気にブレがなくて面白かった。主人公はイケメンだけどずっと辛そう。大体死ぬ。

カンフー・モンスター(2018年製作の映画)

2.5

悪ふざけと迫真の混在する世界の武侠コメディ。こういうのって悪ふざけが圧勝しがちだけど、この作品では迫真がかなり頑張ってる。必然悪ふざけの度を越したウザさに腹が立つ。オープニングの怪獣ゾクゾク感がチラ見>>続きを読む

アメリカ 3000/SFアマゾネス/地獄の女帝軍団(1986年製作の映画)

2.0

核荒廃後に女性優位となった世界の物語。思ったよりスケベじゃない。獣人とかもっとコメディリリーフとして活躍するのかと思ったけどあんまりだった。ヒロインが凄いアマゾネス顔(偏見)。

少林拳王子(1982年製作の映画)

3.9

アクションコメディホラーを詰め込んだ武侠大快作。チクショこれが映画だ。血まみれの義士をへらへら見下す三馬鹿が最強で、しかも魅力的。こんな役演じられるヤツ日本にはいないな。クライマックスバトルがギミック>>続きを読む

機関獣/メカニック・モンスター(2022年製作の映画)

2.2

頑張ってるけど スケールが小さく「人少なくね?」と思うことの多いアクション 作品。からくり使いの美少女がからくり使わないでほぼステゴロで戦うのがどういうことだってばよ?

マルチバース・アルマゲドン(2022年製作の映画)

2.0

スーパーアサイラム大戦という面白そうな題材を、きっちりつまらなく訳わからなく仕上げてくるのは流石の手腕。ストリート・オブ・ファイヤーのサントラを持っていた私の心のやらかい場所を今でもまだしめつけるマイ>>続きを読む

人狼村 史上最悪の田舎(2011年製作の映画)

2.8

ちょいグロアクションコメディ。タイトルイメージに反し人狼ゲーム要素は無いけれど予想外にオモチロイ。主人公たちがボンクラなので追い詰められても悲壮感なくギャグを挟むし、それでいて凄惨なシーンもありかつバ>>続きを読む

ウォー・オブ・ザ・デッド(2006年製作の映画)

1.9

人間農場が営まれる世界のゾンビ映画。面白そうな要素が発展することなくシュッと終わった。特にスパイ役の人は全然信用出来ないいい表情だったのに、もっと活かしてくれよ。

片腕サイボーグ(1986年製作の映画)

2.2

別に片腕ではないサイボーグがオーバー・ザ・トップするアクション。モタモタしてる前半から、発情期のネコのような叫びをあげて襲ってくるスケスケビニールスカート女が出てくると一転、何となくどこかで見たことあ>>続きを読む

ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。(2019年製作の映画)

2.3

ほのぼのラブコメファンタジー武侠、かと思ったら後半、山田風太郎みてーなキャラが連発し、過酷に。ほのぼのも山プーも面白いから、どっちかに振ればいいのにもったいない。ストーリーもあまりに半端で続編ないの?

ハンターズ 北欧伝説の秘宝を追え!(2017年製作の映画)

2.1

ジュブナイル宝探しもの。仲間に国家組織以上の能力者がいてどんな謎も一瞬で解くのでものすごくテンポが良い。反面主人公がなんの役にも立たない上に性格がクソでビックリする。あと彼氏もただの彼氏。お前ら帰って>>続きを読む

バトル・オブ・ダンジア 魔獣大戦(2020年製作の映画)

2.4

王道中華ファンタジー。面白かった。主人公は「さぶ」の英二タイプで最初の挫折では、頑なな心のまま鍛錬に臨んでしまうところがキモ。それゆえ平成ライダー最終フォーム初披露みたいなクライマックスが盛り上がる。

ジャッキー・チェンの醒拳(1983年製作の映画)

2.2

色々と怪しい出自らしい作品。見りゃ確かに変なところが多い。死ぬ人スゲェ惨死するし。普通前半に辛いシーンがあって修行して逆襲、となるがこれは中盤まで無駄話、後半で一気にそこ片付けてた。

ミュータント・ハント(1986年製作の映画)

1.5

もたもたSFアクション。全てがもたもたしてる。高確率で戦っているシーンを棒立ちで見てる人が映り込む。悪の人がポイっとやられる。敵の顔がだいたい汚い。

リベンジ・クイーン 封神:妲己(2021年製作の映画)

2.3

藤崎竜から封神演義知った世代にとっては色々新鮮な作品。なお鹿台建設で終わります。エピソードワンにしか見えないけど、続編あるのかな?

アンデッド刑事<デカ> 野獣捜査線(2016年製作の映画)

2.1

犯罪都市での死んでも生き返るタフな暴力刑事活躍。それだけだった。物語はあまりなく、なんかベビーフェイスっぽい奴も煽りしかしてねーし。よくあるパワーアップ前の1エピソードみたいな感じで終わった。

片腕必殺剣(1967年製作の映画)

2.6

厳しい運命に翻弄されながらも義を忘れずに生きる男の物語。前半の主人公に対するイジメがマジ胸糞。そこからさらに押し込んで隻腕となるのだけと、このタイミングは全く予想できない。剣士たちがあまりに1つの手段>>続きを読む

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.2

逆転劇の侵略SF。前半主人公のダメさに猛烈にイライラさせられる。そこをガマンすると、後半一気に全てこうあって欲しいものを見せてくれる。ストーリーは荒いけどその気持ちよさは最高。。

野獣捜査線(1985年製作の映画)

2.5

ヤクザの抗争で人がバタバタ死んでゆく中、チャック・ノリスが追加で殺してゆく話。ED-209くらいアグレッシブな警察の無人兵器が大活躍するけど、ヤクザにしてみりゃ訳わからず蹂躙されててかわいそう。

神龍 ドラゴン・ライダー(2021年製作の映画)

2.2

アクションファンタジー。一応ツボは抑えているが、もう一歩踏み込めば面白くなるのに、を全て甘噛してて歯がゆい。

カウボーイ&ゾンビ(2010年製作の映画)

1.6

カウボーイ&ゾンビというより移動&おっぱいという内容。

モンスターランナー 怪物大戦争(2020年製作の映画)

2.2

ジメジメ八割のモンスターアクション。掘り下げれば面白くなりそうな要素が多いのに全然手を付けない。ジメジメが描きたいならなんでこんな設定にしたんだ。そしてスタッフスクロールが長く遅く、やっぱシャークネー>>続きを読む

アイアン・ブレイド(2022年製作の映画)

2.8

かっこいい画はたくさんある。けれど、言うほどアイアンブレイド目立たないし、主人公と同じ制服がいっぱいいるからすぐ見失うし、悪の超兵器がバックグラウンドが描かれていない人の幽波紋と拮抗してるしで、色々盛>>続きを読む

デビルズ・メタル(2015年製作の映画)

2.5

デモニッシュメタルスプラッター。普通にグチャグチャでよく出来ていて、面白かったです。メタルに明るいともっと楽しめるんだろうな。メタルの人はゲロが基本なのかな?

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

3.5

酸素欠乏症の木皿泉がグミ・チョコレート・パインをリメイクしたような美しく汚く楽しく切ない作品。中盤まで陰キャの青春を見せられてそっちサイダーは辛いけど、ボミってからはまさにトリップ。クライマックスはマ>>続きを読む

蛇鶴八拳(1977年製作の映画)

2.2

ジャッキーが出てるけど魅力は出てないカンフー映画。敵の敵は味方、みたいなふんわりした感じでさっきまで殺し合ってた連中が共闘していくのが味。ただ死ぬキャラが意外だった。ジャッキーがあんまりリアクション無>>続きを読む

リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様(2020年製作の映画)

2.3

楽しい映画。言いたいことは色々あるけど楽しいってきっとこういうものだ。ラストシーンのママのケツがデカくて良い。

処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

3.4

Groovy!ハイテンションゴアホラーの真っ当な続編。キレイにスケールアップして大満足。オタクが強すぎる?クソがそんなの作るのも見るのもオタクなんだから当然だ!Groovy!じゃなくてMay the >>続きを読む

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