ややグロカンフーアクション。クライマックス、誰が誰だか全然分からなくなったけど面白かった。復讐の連鎖の悲惨なストーリーだけど、うすた京介作品っぽい、「ズテーン」って感じで死ぬの楽しい。
タイトルの木人のマヌケなビジュアルが先行してしまうが、カタルシス満点の復讐劇。ビフォージャッキーのルックスが常に耐えてるキャラクターに良くあってる。複数の師匠やミスリードなどもあり退屈しない。ジャッキ>>続きを読む
典型的なモンスターアクション。テンポ良く面白かった。散々弄した策より一人の口のほうが説得力あるの可哀想だった。チャウチャウかよ、と思った。
水滸伝の武松なんだろうけど、あんま関係ない、酒好きイケメンの痛快譚。テンポ良くて面白かったが、演出はワンパターン。敵役がマジクソ憎たらしいルックスとして完璧だわ。
今と顔が違う、若手ジャッキーが見られるだけの映画。ストーリーや人間関係は雑過ぎて分からないし、中盤延々と続く主人公不在のコメディシーンはうんざりする。ラスボスの敗因が予想の斜め下をゆく。
男の映画だ。こんなタイトルは貧相なチビビッグフットの変な構え、腕折り、血ゲロで回収してるが、しかし常に過去に縛られる、男の映画だ。「ホネツギマン」が好きな人に勧めたいが会ったことない。
どこかで見た設定と映像が大したことないクオリティで描かれ、全体的にぼんやりして楽しい映画。でもスーツの壮年男性が全然イマイチな銃の腕で追ってくるのが楽しかったので終盤、T800になっちゃうのが残念だっ>>続きを読む
武器がいっぱい出てきて楽しいカンフーアクション。海外からの銃兵器に対抗する無敵の剛体術「神打」を身に着けた武術団は、実際は撃たれたら死ぬ。だからやるだけ無駄じゃね、と言い出した達人を巡る争いをコメディ>>続きを読む
何となくゾクゾク殺し屋が出でくる話かと思っていたのだが、普通のヤクザものフォーマットだった。渡瀬恒彦と佐藤充のやりとりの独特のおかしさや、やることやったら普通にいなくなる嵐寛寿郎の雑さ、由利徹、面白い>>続きを読む
運命と天使。硝煙とアクション。中2の好物を迫真で味付けして面白い。あらゆるシーンがなんかどこかで見たことあるで、画面が暗くても問題ない。スケールの小ささと、物語動かすオバサンが実際そこまで憎らしくない>>続きを読む
コメディタッチでバキバキ人が死ぬカンフーアクション。ヘタレ役のユン・ピョウ、身体に染み付いた洗濯の技術で勝つ、という雰囲気もあったけど、普通に優れた体術で勝ったように見えたわ。悪役が迫真で、コメディの>>続きを読む
ゲーム世界を舞台にしたアクション。このゲーム、1面のボスがシャークネードなのに、その先のボスがただのオッサンで、そっちのほうが強いのね。元となるゲーセンの壁に「余分な人生」って書いてあるんだけど、ex>>続きを読む
主人公の女の子、感情の振れ幅が極端ね。コイツ絶対あとで男気見せるんやろ?と思った奴がそんな事なかった。韓国映画の怪物って、サイズ感がちょうど良いと思う。唐突でちゃちいCGのバイクはスポンサー関係かな?
チャック·ノリス映画らしさが程よくあり、面白くもなんともなかった。強い設定の敵がロン毛ハゲなところは良かった。
オープニングの馬のヒヅメの音がうるせぇ。アマプラで見たら火曜ロードショーのロゴが入るので心地よくなる。タイトルの十字剣がとにかく最後の最後まで出て来ない。小銭のほうがよっぽど活躍するし、空飛ぶわ。
敵のメンツが、私がカンフー映画に求めるものを完璧に抑えていた。ラマ僧が奥の手で身体が膨れるんだけど、服の下に風船入れてるだけだから、法衣だとより一層無様だった。あと腕、凄く簡単に取れた。
小気味の良いアクション、胸くそ悪いコメディリリーフ、「え、ここで?」というタイミングのエンディング。見たいものが見られた。
「シャークネード」シリーズと同じで、この映画を楽しめない人には本質的に心を開けない。クライマックス、幻覚に踊るボービーズ君の力強さ、ウッソ君に見習ってほしいです。男の子のロマンスってこういうもんだぞ。
理由とかいいから、誰が戦い続ける映画。カルフォルニアから来たタンバリン神拳はなんだったのか。印度法王強いな流石。忍者は半ズボンを筆頭に、先鋭的なファッションが目立つ。なんだかわからんけど惨殺された人を>>続きを読む
結婚式からさらわれて、ワニ女王のペッティングの相手をさせられている男を助けるため、裸に袖なし革ジャンの男が戦う話。
敵の四天王みてーなポジションの連中がとにかく画が汚い。女王の眼力が視聴者が息苦しくな>>続きを読む
ジョブナイルヒーローのプロットを、イタリア映画のロジックでやってる映画。面白い。いちいちオシャレファッションだったり、音楽がカッコ良かったり。ロックじゃない、弦楽器を使うんだという姿勢が好感。
悪役トレホがロボにフェードインする映画。とにかく遮蔽物は無敵という設定があり、木箱みてーなのでも弾丸防ぎまくる。エンディングで流れる曲、ヘッドホンで聞くと気が狂いそう。
…超えてきた…「ショーン•オブ•ザ•デッド」…特に中盤のルピタ•ニョンゴがシュープリーム。黄色いドレス、黒い肌、赤い返り血の美しさ、雄々しさ。益荒乙女ここにありや。あとゾンビものはやっぱボンクラ必須だ>>続きを読む
パシフィックリムのパチモン第二弾。前作はロボがテリブルブサイクだったけど、そこはマシになった。まああとはツッコミどころしかない。レギオンに追い詰められてる親子、何か鍵を握るのかと思ったら、何にもないし>>続きを読む
ゴシKOMっぽいパッケージだけどもちろん関係ないぜ。一応怪獣映画のつもりだろうけどやってることはだいたい電話。ただ怪獣のデザインがなかなか冒涜的で名状しがたい。
底ぬけ脱線コメディ。なにもかもがわちゃくちゃして、たーのーしー。デラ作品は日本での評価が低いのか、見られる機会が少なすぎるわ。
ポケモン世界のバディムービー。ドーピンダーも出てるので実質デッドプールだったり、ラスボスが主人公の前に弱点放り出してどっか行っちゃったり、色んな意味で楽しかった。ポケモン知らないので、噂に聞いてたボル>>続きを読む
死んでも生き返るトレホの西部劇。登場人物がバカばっかで、敵を銃口にとらえてからおしゃべり始めて逆にやられる、っての何度もを繰り返す。中でもトレホは抜群にバカで、何があってもノープラン。人質がいると分か>>続きを読む
ベルリンの壁崩壊を背景にしたジョブナイルの良作。自分の可愛さをよく分かっているヒロインの手管がテリブルキュート。
アクション映画。エルサは前作の時点でかなり有能だと思っていたが、本作では能力以外にフィジカル上げてきた。アベンジャーズ入りが待たれる。
陰湿な雰囲気の強烈にワケわからない作品。詰め襟姿の天知茂は悲壮なほどに謝罪を繰り返すが、わりとすぐキスする。沼田曜一の怪演は桁違い。唐突過ぎるエンディングは、自分が今まで唐突と思っていたものが甘かった>>続きを読む
トランスフォーマーのパチものかとおもったけど、変形しない。独自の路線ででも結構面白い。ヒーローが皆川猿時っぽいけとちゃんとヒーローで、ヒロインが結構可愛いから調べたらヤダ、なんかプライベートで苦労して>>続きを読む
色使いや予想の斜め上をいく音楽センスに度肝を抜かれる。山城新伍が出て来てからはさらにそれが加速。マヌケとクールエロが交互に畳み掛け、そこまではいいけれどそれより先はジュテーム。ラストカットの残虐美なん>>続きを読む
面白かった。敵役は日本人。空手の岡田先生ですが、刀振り回しています。わりとみんな死ぬね。しょうがないね。