おたねさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スマイル(2022年製作の映画)

4.3

初アメリカ映画館での鑑賞。

ジャンプスケアが多過ぎて、目と耳を覆ったり微妙に声が出る瞬間が多かった…
でも、キャッチーな「笑顔」とあまりに怖くて良いサウンドエフェクトで、トラウマのフラッシュバック的
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.0

期待値が高すぎたのかもしれないけど、話としては普通。というかむしろ子供受け?ぽくすらかんじたかな。内容的にはプラダを着た悪魔とジョーカーが混じった感じ(ジョーカー見たことないけど)

演出もだけど、突
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ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

3.5

アマプラ鑑賞。
うーん、雰囲気はいいのに、妙に本格的すぎる装備やホラー演出に微妙なきもち。
多分水中と地上じゃ色々条件も変わると思うんだけどそれがあまりうまくやりきれてはいなかった。水中だからこそ、そ
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ソウルという名前からしてこれは絶対にいい作品…と思いながら鑑賞。あまりネタバレではないと思うけど、一応。

パート教師が、ついに大好きなジャズピアニストとして輝くチャンスを掴んだ矢先に死んでしまい、今
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.6

やっと見れた!
なんか今までの映画とは結構方向性が違う気がする。
すごくアニメとしての表現を多用してる(ハイライトの入れ方まで)からなんかむずむずはしたけど、けっこう親子問題みたいなのを出したりしてて
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最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.7

ザ・アメリカ映画ってかんじ。
英語で見た分ニュアンスしかわかってないけど、おもしろかった。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

5.0

地上は御法度とされてる半魚人のルカが、ひょんなことから地上に行って、兄貴的存在や友達、新しい知識と環境でどんどん世界が広がってく話。

軽い気持ちで見たらとんでもなくよかった…この一年で見た中ではトッ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.4

夜10時から観るには長すぎたな
そしてやはりアメコミあんま興味ないんだな…と思った、コンディションとか英語で見たからかもしれないけど

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.2

カルチャーそのもの。
揉まれあってる感じすごい
誰が問題とか誰がいいとかじゃなく、どこから誰をみるかって感じ。

男の子がすごく可愛い

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.7

ただの恋愛映画じゃなく、それぞれの時間を使っていくことが味になっていく、いい映画だった。私も毎日私の席が予約されてて欲しい。
あと出てくる女の人が全員マブい

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.2

普段見ないJホラーに挑戦させられた。一応割と見続けても怖くはなかったけど、これで夜眠れたら真に怖くないと言うことになる

後日記入
寝れなかったので怖いんだと思います

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.2

聾唖者の知り合い多いから感情移入して泣くんだけど、泣けと言われてるタイミングが多いかんじがする

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.0

ベタだなと思うところもありつつ、言葉選びとか表現の仕方がものすごく好みで、あーこういう感覚なのかも、とか色々深く響く瞬間が多かった。
 

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.3

そもそも一つ一つが40分かもっと必要なくらいの情報量のストーリーを四本2時間に詰め合わせているから、英字幕を目で追っているのもあって頭がどんどんこんがらがる。

けど、演劇やアニメ、模型、そしてまさに
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リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

3.9

久々に見たらおもろいしすごくいい話だった!お姉ちゃんが苦労人なのと、リロが特性あるな

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.1

ディズニーランド行ってきたし久々みたいと思って見たけど、デザイン超かわいいな!ドアがいっぱいあるシーンとか、みんなが出勤したり仕事してるシーンにワクワクした。事情があるからって怒ってる彼女に無理矢理チ>>続きを読む

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.6

怖かった!けどジェームズワンじゃないのか。考察読むのが楽しみ。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.8

ありえない…と息を呑みながら目の前の恋愛に浸されてく感じがよい、
女優さんって大変だなー

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.8

演技力がとんでもない。
切なすぎて何度か泣きそうになった。実話なのが驚き。
ただ綺麗事なだけじゃなくて、それぞれの悩みや葛藤の末に、一番いい形だったと思う

キャリー(1976年製作の映画)

3.6

音楽良かった。女優さんも絶妙に不安定さがずっとあって、目かっぴらいたりして不気味だった。ラストシーンとかもリメイク版とは違って良い。
各キャラクターの性格とかも微妙に違ったりして面白かった

キャリー(2013年製作の映画)

3.2

早いとこオリジナル版が見たい
こういうホラーの属性ならCG使わない方がいい気がする マーベル感出る

ナイトブック(2021年製作の映画)

2.6

お菓子とホラー映画に釣られた主人公が、魔女に捕まってしまう。毎日怖い話を聞きたがる魔女に、ホラー好きの主人公が怖い話を作ってあげながら、脱出の機会を窺う。

うーん。この長さに対して、話のまとまりや展
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東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

3.9

怨みを重ねてる描写(生前)が結構長いから、ホラーとしてみると物足りなさもあるけど、でも映像としての美しさやこだわりは◎。

専門的にみたら発見が多そうだった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

一流シェフの主人公が、訳あって批評家から酷評される。それを慣れないTwitterで反撃したら炎上、クビになってしまう。
やり直すために、シェフに憧れる元嫁との子供も連れてアメリカを旅するフーズトラック
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.8

子供嫌いな魔女によって、ネズミにされてしまった主人公が、元に戻るために復讐を画策する話。

思いついたままに作りました!て感じ。これで良いのか?子供向けなのか?わからないけど、アンハサウェイが楽しそう
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