takaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

4.0

口裂け女捕獲と言うワードから笑える。
ラストショットが怖い。
黒塗りの文字説明画面が多いせいで流れが悪いように感じた。

やさぐれ姐御伝 総括リンチ(1973年製作の映画)

5.0

オープニングの池玲子が回す赤い傘とその周りを回る悪党からして最高。
あとは、回想シーンとラストの夕日がめちゃくちゃ良い。

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.0

もっとストーリーにまとまりが欲しかった。
各お泊まり会に向かう道で男子は見栄をはって話し、女子は事実を淡々と話す対比が良い。

チチカット・フォーリーズ(1967年製作の映画)

4.5

鼻チューブにより栄養摂取させられてる人の画とその人の葬儀の画を交互に見せてくるのが良い。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

冒頭のバイトでの不憫さから仲間を得る過程とラストが良い。
また、骸骨アクションが楽しい。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

2.5

アクションが面白くないし、ストーリー自体も微妙。
霊体になって戦うのは漫画『TOUGH』ぽくて好き。

殺しの烙印(1967年製作の映画)

3.5

数箇所のハードボイルドさが薄いシーンによって少し残念に感じた…
ラストのリングのショットが良い。
飯の匂いが好き過ぎるがあまり炊飯器を抱くところとか好き。

死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

3.5

もっとチェンソーアクションを盛り込んで欲しかった。冒頭の穴の中での闘いの最中に右手にチェンソーがはまるショットが最高!

死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

4.5

死霊に乗っ取られた右手との闘い?おちょくり合いが面白し、首のない死体がバレエし始めるのとか笑える。
チェーンソーアクションが至高!

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

4.0

死霊目線で始まるのが面白い。
ブールス・キャンベルが彼女にプレゼント渡す時に両者の目をやたらアップで撮ってて後半のある展開でまた繰返されるのも面白い。

ヒーロー・ネバー・ダイ(1998年製作の映画)

4.5

ラストの展開は分かってるのに関わらずめちゃくちゃグッとくる。
グラスを割り合う乾杯、ボトルキープ、立ちしょんどれも最高。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

5.0

人生のメタファーが詰まってる。あまりにも大きな荷物、その荷物によって傷つく体など。
フラッシュバックが本当に面白いし、効果的!特に良かったのは母親の死のフラッシュバックと靴を投げるシーン重ねるところ!

SAINT LAURENT/サンローラン(2014年製作の映画)

4.5

ラストのギャスパー・ウリエルの笑みが印象的。また、ファッションショーを作中にも出てくるピエト・モンドリアン?の絵画のように画面を分割して見せるのは面白い。
ただ、ヘルムート・バーガーの涙を捉えるズーム
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スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

4.5

これほど視線と動作に見入ってしまう映画はないのでは。
駅や車内でのスリが美しい。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

逆再生でジェイク・ギレンホールだけが前向きに歩行してるようにみせるシーンが良い。これでもかと物理的破壊を盛り込んでるのも良い!
あと、ジャン=マルク・ヴァレの音楽の使い方が最高!

コラテラル(2004年製作の映画)

4.0

ロスの夜景と男同士の関係性の変化からのラストが良い。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

5.0

冒頭なのに告白が異常にロマンチック。
パトリシア・アークエットがボコボコされながらも中指突き出すところが最高。
あと、銃撃戦の中警官が1人羽毛にまみれながら死んでいくシーンが良い。

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

4.5

ボーガンの矢を引っこ抜くシーンが主役のベストアクト!
あと、主役のヒゲを剃る前と剃った後の顔が変わりすぎ。

青空娘(1957年製作の映画)

4.5

テンポが本当に良い。
若尾文子の魅力が詰め込まれてる。
あと、女中さんと魚屋のやりとりが新喜劇ぽく、好き。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.0

冒頭とラストの対比が分かりやすい。
動物の使い方が良い。

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

4.0

デバイス一つで衛星落とせるとか低脳過ぎて最高だし、ラストもバカ全開!
コンプトンのおじさんの登場は笑えてしょうがなかった。

ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

4.5

随所にキマってるショットがあって飽きない。
ゴミ処理場でそれまでのわだかまりを解消していて、ちゃんと意味がある。
また、ところどころ笑えるところがあるのも良い。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

2.0

冒頭のドミノのシーンの雑さ…音楽も合ってないし。『ローガン』のトレーラーを見習うべき。

グリーンルーム(2015年製作の映画)

2.5

ライブハウスに入ってからの話の展開が分かりにくい。イモージェン・プーツが坊主頭に2発銃弾を打ち込むシーンが良い。『ブルーリベンジ』が傑作過ぎたか。

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

5.0

テンポがめちゃくちゃ良い!
ラストのカウンター越しのやりとり、最高!

風に濡れた女(2016年製作の映画)

4.0

初ロマンポルノ。
最初のチャリで海に突っ込むシーンから面白い。
また、車の揺れや小屋の揺れからの展開も笑えた。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.0

ロドリコが棄教するシーンと斬首後の胴体が画面を横ぎって、血の筋が付くところが印象的。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

馬の疾走感があまり感じられず。

イーサン・ホークとイ・ビョンホンの死に様に涙…

メゾン ある娼館の記憶(2011年製作の映画)

5.0

オープニングにシビれる!
ダンスシーンも良かった…
あとは、白い涙。

リベリオン(2002年製作の映画)

2.5

ショーン・ビーン死ぬの早過ぎ…
ガン=カタアクションは最高。

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.0

呼吸による怖さの演出?が良い。
ちょっとワンパターン過ぎたかな…

ペイルライダー(1985年製作の映画)

5.0

やっぱり『荒野のストレンジャー』に続き、悪党の索敵シーンが良い。あとは冒頭の急襲のシーン!
悪党の服装も最高!