たかはしさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

たかはし

たかはし

映画(950)
ドラマ(0)
アニメ(0)

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.8

パン振りが無く基本的にワンシーンを定点で映してる
画角に映ってない事も想像がついてしまうのが辛い
こんなにも、早く終わってくれ、と思った映画はない
シーンの切り替わりに少しの間があり、後半は暗転幕間
>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

人間らしさの良い所と悪い所、が色々詰まってた

政府が事なかれ、なのはどこも変わらないのかな
星が落ちてきてどうせ死んでしまうなら最後の最後まで、いつもいる人達と日常を過ごしたいな

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.2

目も耳もめちゃくちゃ楽しい映画だった!
序盤にある、エリーが借りた部屋で見る奇妙な夢、ある女の一日一日にエリーが入り混じり追体験をしていくシーンの魅せ方が素敵
メイキングが気になる!

さすがはエドガ
>>続きを読む

N号棟(2021年製作の映画)

1.5

元の題材が引きあるのに、わざわざミッドサマーの上澄みだけパクッたみたいな感じで勿体ない

団地でコミューン物って点は面白そうなのにそれを台無しにするかのようなどっかでみたようなシーンの連発で超退屈
>>続きを読む

ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

3.2

アナがずっと可愛い

結構幽霊がハチャメチャしてて面白かった
昼とか夜とか、誰か見てるとか関係無しに出まくるし遊び放題大暴れしてた

THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

3.3

画作りが面白い
モキュメンタリーなんだけど、実際の映像(というテイ)と再現VTRが同時に流れたりして、あれ、これホントに撮れちゃったやつじゃない??って一瞬傾いちゃう作りになってる
が、後半はやたらと
>>続きを読む

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.2

姿形が一律じゃなく、見る人やタイミングによって変わるソレは基本裸か肌着で歩いてやってくる
が、エッチすると呪いのバトンが渡せる仕様
発生源気になる

裸のばーちゃんや肌着の兄ちゃんが何の変哲もない風景
>>続きを読む

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.5

ワンちゃん可愛い映画
擬態?寄生?できる地球外生命体が大暴れする話

基地にいる味方達も少しづつ人数が減り、誰も信用できなくなっていく様が面白い
クリーチャーの表現もゾッとする物が多くてクリーチャーフ
>>続きを読む

ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

やることなすこと映ること、全部が下品
生肉股に挟んで生肉万引き
ニワトリ挟んで3Pファック
卵ばっか食べるでかくて幼い母親
こういうのが続くのかと思えば、さらっと『誘拐した女性を地下に監禁していて、妊
>>続きを読む

ホステル2(2007年製作の映画)

3.0

食欲減退ダイエットに最適ムービー
食人族の監督が人肉食べてるシーン素敵


ローレンジャーマンがずっとかわいすぎる

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

ファンサービスぶっつまり!
ストーリーは任天堂の王道
今まで遊んだ作品が多ければ多いだけ散りばめられた小ネタに気付く
いっぱい遊んでくれてありがとう!という任天堂からの恩返しの様に思える映画だった
>>続きを読む

狂覗(2017年製作の映画)

3.5

原作のプロットが良かった!
カメラワーク凝ってるのはわかるけど、なんか今ひとつダサさがある……
あと演技がダサい…

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

見ること、見られること
撮ること、撮られること
晒すこと、晒されること


殺人チンパンの映像が凶悪すぎる
予想してたジョーダン・ピールじゃ全然無くて、何か不思議なモン見せられた
EVA、アキラあり

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

複雑な感情。
矛盾が生じてはいるが率直な感想を述べる。

・これはエンタメ映画の皮を被ったアート映画
・エンタメのガワを被るため細めの軸はある
・新旧宮崎駿がアニメ表現としてしたかったものがブッ詰まっ
>>続きを読む

ウィッカーマン(2006年製作の映画)

2.6

スグキレニコラスケイジ
細々伏線ありそうでそんな無い

ミラーマスク(2005年製作の映画)

3.2

PS2のゲームみたいな感じ
グラとかストーリーとか懐かしい

ザ・トリップ(2021年製作の映画)

3.8

ローラーコースターぐらいびゅんびゅん話進んでく
木更津キャッツアイみたいな手法でオモロイ

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

4.5

現代では考えられない唾棄すべき行為の数々、最も卑劣で邪悪な行為や考えにゲロ吐くほどの嫌悪感を抱くが、環境や空気、風潮やその地に根付いている「常識」が作ったゆがんだ英雄にも自意識があることを知る。

>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.8

アダちゃんがとにかくかわいい映画
内容は敢えて触れず

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

見る前は感動ポルノの匂いがしてたけど、聾唖の方を小綺麗な真人間に描いておらず、ユーモアや下品なところがあったり親としてのエゴもある、とても人間味のあるキャラクターになっていて良かった。
シングストリー
>>続きを読む

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.9

友情あり笑いありのホラーコメディ
ハーピーデスデイと同監督ときいて超納得
めちゃよく出来てる

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

思いつく限りの胸糞展開が繰り広げられる…。
ナナチが可愛くて助かった…。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

思春期の間のやるせなさ、気まずさ、黒歴史、勘違い、履き違えがつまってる。
観ていて言葉にし難い感覚、青春や恥ずかしさを感じた。
恥ずかしい思いが青春だったのか、青春が恥ずかしいと思うようになってしまっ
>>続きを読む

ディヴァイド(2011年製作の映画)

3.8

「人間」が社会や倫理から逸脱してぶっ壊れていく様が描かれている。
誰一人としてぬかり無い怪演。
ケツは読めちゃってたけどすっごいざわついた

1408号室(2007年製作の映画)

3.3

言葉ではっきりと筋を説明するのが難しいけど感覚でわからせる感じ

サイレントヒルみたいな悪夢みたいな描写が多くて不気味だったな

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

途中で読めちゃったけど、まさかの主人公格のアクションで魅了
カメラワークとか画作りがハイセンスで観てて気持ち良い!

2回目鑑賞

1回目とはまた違った楽しみ方ができる
丁寧に作られてるな〜