ヨダセアSeaYodaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ネイティブ・サン アメリカの息子(2019年製作の映画)

3.0

【STORY】
 リッチな白人の家にハウスメイドとして入る黒人青年の葛藤・気まずさ、そして巻き込まれていく災難を描く。

【REVIEW】
 日本では配信スルーされてしまった作品。

 どこか『ゲット
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ボーイズ・ステイト(2020年製作の映画)

4.3

A24複数作品の日本公開が決まったということで、サボってたA24作品レビューを書いていこうシリーズ(数日にかけて少しずつ)

【OUTLINE】
 政治家になりたい、政治意識の高い系の子供たちを集めて
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.8

【STORY】
 ちさととまひろは解約を忘れたジムから多額の会費を請求されるなど、お金に困りながらドタバタした日常を続けていたが、今回の新キャラ、殺し屋協会のアルバイトゆうりとまことという兄弟が、正規
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グリーンバレット(2022年製作の映画)

3.7

【OUTLINE】
 前作で殺し屋生活を実録されていた国岡さんが、殺し屋見習い女子たちを指導するモキュメンタリー。


【REVIEW】
 個性的な女子たちがぶつかり合い、挫折しながら成長し、ある戦い
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.9

【STORY】
 ある殺し屋"国岡"の生活を当たり前の日常のように切り取ったモキュメンタリー。

【REVIEW】
 一般人の会社と同じように「仕事探し」「依頼と請負」「失敗と尻拭い」などが行われてい
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おしょりん(2023年製作の映画)

-

【OUTLINE】
 今も日本で生産されるメガネの殆どが生まれる福井県を舞台に、"メガネ工場の始まり"を描く情熱の物語。


【REVIEW】

 ひとことで言うなら"NHK連続テレビ小説みたい"な映
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トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)

-

【OUTLINE】
 封印された未解決事件。その不気味な記録映像を解禁し謎を追う…


【SHORT REVIEW】
 オンライン試写にて。

 『コンジアム』『女神の継承』『呪詛』『オクス駅お化け』
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私のプリンス・エドワード(2019年製作の映画)

3.6

【SHORT REVIEW】
 結婚適齢期だとか、子供を持つ幸せだとか、あの街で暮らせば幸せだとか、全部人それぞれでしかないのに、当てはまらないと周りから"不幸"か"変人"扱いの世の中。
 日本も香港
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ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

4.1

 Filmarks上は表示ないけど、U-NEXTでレンタル可能(23.10.25現在)

 『パラレル・マザーズ』を海外版で済ませてしまっていたせいで劇場公開時に見逃した作品をようやく鑑賞。

 ひた
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ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ(2023年製作の映画)

3.9

 東京国際映画祭にて。

 サンローラン×ペドロ・アルモドバル監督による短編西部劇。

 ペドロ・パスカルとイーサン・ホークの絡みが画になる、30分でなんとも胸が熱くなる西部劇だった。

 哀愁も漂う
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異人たち(2023年製作の映画)

4.5

優しすぎて温かすぎて、でも孤独すぎて辛すぎた。

主演アンドリュー・スコットの優しく弱々しい微笑み。彼を見つめ返すポール・メスカルの瞳。2人の顔から漏れて差すクラブの光。曖昧で余白の多い、不思議な物語
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ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

4.8

★美味しそうすぎてお腹が減る
★凝った料理に挑戦したくなる
★どこで止めても美しい撮影
★熟年カップルの愛に涙

 映画祭で観た今作、刺さりすぎた…。

 流れるように調理シーンを映し続ける冒頭に始ま
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わたくしどもは。(2023年製作の映画)

3.8

小松菜奈様を美しく撮ることが第一目的なんじゃないかってくらい、自然の中の菜奈様が美しすぎる映画。

掘られすぎて真っ二つになった金山。酷使されて倒れていった金鉱労働者たち。浮かばれない魂の悲しみ・疑問
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タタミ(2023年製作の映画)

4.1

【STORY】
 柔道世界大会で活躍するイラン選手が、母国から政治的な理由で棄権を迫られる。

【REVIEW】
 想像以上につらく、想像以上に力強い作品だった。

 白黒映像と狭い画角に閉じ込められ
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荒野にて(2017年製作の映画)

4.1

A24複数作品の日本公開が決まったということで、サボってたA24作品レビューを書いていこうシリーズ(数日にかけて少しずつ)

"僕は元気だと思っていて欲しい"

【STORY】
 父子家庭なのに父は恋
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ワイルド・ウエスト 復讐のバラード(2017年製作の映画)

3.4

A24複数作品の日本公開が決まったということで、サボってたA24作品レビューを書いていこうシリーズ(数日にかけて少しずつ)

【STORY】
 アメリカ西部開拓時代。
 英雄として慕われるカウボーイの
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キル・チーム(2019年製作の映画)

3.2

A24複数作品の日本公開が決まったということで、サボってたA24作品レビューを書いていこうシリーズ(数日にかけて少しずつ)


【STORY】
 戦場でリーダーになりながら、周囲の麻痺した残酷さについ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.8

A24複数作品の日本公開が決まったということで、サボってたA24作品レビューを書いていこうシリーズ(数日にかけて少しずつ)

【STORY】
 小汚い風貌で事件を目撃したら犯人だと疑われる。風呂で不審
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ベアリー・リーサル(2014年製作の映画)

3.0

A24複数作品の日本公開が決まったということで、サボってたA24作品レビューを書いていこうシリーズ(数日にかけて少しずつ)


【STORY】
 スパルタなスパイ養成所を抜け出した少女は、キラキラなハ
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モーターギャング(2017年製作の映画)

2.4

A24複数作品の日本公開が決まったということで、サボってたA24作品レビューを書いていこうシリーズ(数日にかけて少しずつ)


【STORY】
 出所したボスと、ボスの収監中のチームを支えた代理ボスの
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Stars at Noon(原題)(2022年製作の映画)

3.9

A24複数作品の日本公開が決まったということで、サボってたA24作品レビューを書いていこうシリーズ(数日にかけて少しずつ)


【STORY】
 コロナ禍にコスタリカに置き去りのような状態になってしま
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ゴッズ・クリーチャー(2022年製作の映画)

4.1

A24複数作品の日本公開が決まったということで、サボってたA24作品レビューを書いていこうシリーズ(数日にかけて少しずつ)

【STORY】
 漁村の狭いコミュニティが舞台。
 突然帰郷した青年とその
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ロー・タイド(2019年製作の映画)

3.7

A24複数作品の日本公開が決まったということで、サボってたA24作品レビューを書いていこうシリーズ(数日にかけて少しずつ)

【STORY】
 不法侵入によって色々なものを盗み出して一攫千金を狙う少年
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私がやりました(2023年製作の映画)

-

"私の犯罪を返して!!"

【SHORT】
 金欠な売れない女優が、殺してない事件で殺したと告白!?
 前代未聞!"有罪の奪い合い"がはじまる…!

【REVIEW】
 舞台劇原作だけあって、演技や展
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べネシアフレニア(2021年製作の映画)

-

【SHORT REVIEW】

 ヴェネツィアで観光を始めた友人グループが、道化師の格好をしたサイコな殺人鬼に1人、また1人と追い詰められていく。ヴェネツィアらしい、不気味で恐ろしいのに何処かお上品な
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

-

Mark漏れ。

【SHORT REVIEW】

 早くして欲に触れた女性が、禁欲を是とする宗教の空間に飛び込んだら…?

 欲の抑圧と解放が独特の幻覚のような映像を交えてひたすら展聞する、実話ベース
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僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

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A24複数作品の日本公開が決まったということで、サボってたA24作品レビューを書いていこうシリーズ(数日にかけて少しずつ)

【STORY】
 動画配信では「そこそこ」ながら、家でも学校でも何者でもな
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アース・ママ(2023年製作の映画)

4.6

A24複数作品の日本公開が決まったということで、サボってたA24作品レビューを書いていこうシリーズ(数日にかけて少しずつ)

【STORY】
 児童養護施設に子どもがいて、さらに妊娠中のシングルマザー
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ショーイング・アップ(2022年製作の映画)

4.1

A24複数作品の日本公開が決まったということで、サボってたA24作品レビューを書いていこうシリーズ(数日にかけて少しずつ)

【OUTLINE】
 何かと人(や動物)に時間を奪われがちで、なかなか自分
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13日の金曜日(2009年製作の映画)

2.9

10月13日は金曜日。Mark漏れしていたこのシリーズを一気にレビューしておきます(今日で終わり!)

 時はたち、2009年には、ついにシリーズ初となるリメイク版。話は1の最終決戦のシーンから始まり
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フレディVSジェイソン(2003年製作の映画)

3.1

10月13日は金曜日。Mark漏れしていたこのシリーズを一気にレビューしておきます(今日で終わり!)

 時は9作目の後に戻り、初のコラボ映画が誕生。

 話題を口にしないよう努力した人々によって世界
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ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

2.9

10月13日は金曜日。Mark漏れしていたこのシリーズを一気にレビューしておきます(今日で終わり!)

 9作目から8年。なかなか高画質になった10作目では、なんと舞台は近未来(475年後)。更に宇宙
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私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?(2022年製作の映画)

3.8

 イザベル・ユペールの存在感ってなんなんだろう。低身長でちょこちょこ歩いてるのにオーラすごいよね。そんなことを話しながらオンライン試写。

 赤リップをくっきりキメた強い女性が、どんな脅しや破壊工作に
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アスファルト(2015年製作の映画)

3.7

Mark漏れ。

 予定と違う着地点に降りてきた宇宙飛行士、冴えない中年男性、夜勤の看護師などさまざまな人が団地で織りなすドラマ。

 なんだかシュールで、ずっと流していたくなる作品だけど、ふわっと観
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パリタクシー(2022年製作の映画)

4.1

【STORY】
 免停寸前でお金もない、ギリギリ状態のタクシー運転手が、92歳のマダムを乗せ、彼女のリクエストに答えてパリでたくさん寄り道をする内に変わっていく。

【REVIEW】
 今年度初のフラ
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13日の金曜日/ジェイソンの命日(1993年製作の映画)

2.0

 ニューヨークからどう帰ったのか、それとも若干ニューヨークの件はなかったことにされたのか、再びクリスタル湖付近で話が始まる。

 警察に一斉放射を食らい爆破される異例のスタートを切るも、紆余曲折を経て
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