TomohikoTanakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

TomohikoTanaka

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刑事グロム vs 粛正の疫病ドクター(2021年製作の映画)

4.2

ロシアの映画
刑事サスペンスものよくある流れだけどサンクトペテルブルクの街が華麗だった…

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.5

オールアジアンなハリウッド映画
シンガポールの景色が美しい

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.3

前作とは異なりアクションに近く
内容は最近のゾンビものを取り入れている

オススメですよ

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

クリストファーノーランが天才過ぎて
頭がこんがらがる作品
2回観てください

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

現実にはダイ・ハードのマクレーンは存在しない。
淡々と残刻に時間が過ぎていくだけ

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

名作
久々全てを超えた友情物語

この言葉が全てのような気がする

俺の父親がよく言ってた。
何かをやるなら何でも100%でやれって。
食べる時は最後の食事だと思えって

詳細は作品を観て感じてくださ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.8

この二人が共演って事で知識入れずに観ました
吸い込まれる世界観は2時間以上とは思えない
ジャンルはサスペンス?ドラマ?コメディですね。
哀愁漂うピークを過ぎたテレビ俳優と相棒のお話

作品のシーンや描
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

4.5

細かくは他の方のレビューで
映画好きはニヤニヤする
カメラアングル
台詞回し

そして
ゲイリーオールドマン凄いなー
そんな作品

アイ・アム・オールガールズ(2021年製作の映画)

4.2

アフリカは遠い国
アフリカは富の歪みが集まっている
人身売買された子供
冨を持った人は魂を道具とする
実話に基づく復讐劇

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.6

クリヘムとルッソコンビ作品
殺しは回ってくる系
傭兵と麻薬王
麻薬王のことはあまり語られていない
気軽に楽しめるアクション作品

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.7

アームストロング
ジェミニ計画そしてアポロ計画…月へ
淡々と描く内容
アメリカにとって月へ行くとは?
冷戦の象徴?
なんだろう…

月の着陸シーン
実際の映像を上手に再現していた

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

4.2

乖離性障害(多重人格〕をSFっぽく
そしてサスペンスで仕上げた作品

12時間ごとに入れ替わる人格

これはストレスを抱えSNSで別人格に置き換えている現代人への問いかけ?

ホントのあなたは?

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

4.5

1950年代のハリウッドが舞台
コメディ作品
コーエン兄弟っぽい作り込み

オールスターの出演方法が
70年代っぽい

モンスター: その瞳の奥に(2018年製作の映画)

4.3

黒人社会
差別ではなく
日本の貧困地域にもあり得る現象を伝えた作品

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

4.2

三部作の三作目
エンド〜は邦題
いつもの流れかと思いどこかで見たことあるストーリー

この手を観ている人は黒幕誰かすぐわかっちゃうけどね。

さらーと楽しめるので
疲れている時にどーぞ

透明人間(2019年製作の映画)

4.2

サスペンスとして良作 
オチはまさか!と思ったけど
そうじゃなくて良かった
 
ストレス溜まってる人は最後まで見るとスッキリするよ

ザ・キッチン(2019年製作の映画)

4.1

ヘルズキッチンと言うとアレを思い出す
Netflixらしい作品

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

4.5

アジア映画のようなジワリジワリくる作品
アメリカ映画ではないと描けなかったインドの闇を伝えている

ホワイト・ボーイ・リック(2018年製作の映画)

4.0

環境がその人を作る
そして
変わりたければ自分で環境を変える
 
人生をどう受け取るかは本人

私たちは観客にしか過ぎない

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

4.2

かなり長い映画だけど
50年代のブルックリンに引き込まれた作品
犯人探しだけして
しれっと終わるかと思ったら
さすがだなー

エドワードノートン良い監督さんだね

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

4.1

コメディだけど社会風刺
お手伝いと言う差別をホワイトウォッシュ
で視点を変える
実際にはもっと深い事を伝えたかった…

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

ヤクザ 広島…
地味な映像の中に懐かしの任侠の雰囲気
でも違う。
面白い

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.2

淡々とはじまし
狂気の世界へ
2000年の映画だけど作風が70年代。
最後に

え?
 
吸い込まれる良作

クリスチャンベイル最高

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

最高かよ。

バッドマンのスーパーヴィラン誕生物語


ネタ
テニーローのキングオブコメディ
タクシードライバー
モダンタイムズ

ボブケイン
アーカムアサイラム
ブルースウェイン

兄弟

ラストシ
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バッド・アス(2012年製作の映画)

4.5

ダニートレホの映画とは知らず…
爽快アクション。
 
マイノリティで
ベトナム帰り
でも自分の信念曲げずに生きて来た。

そして最後に…

ベンジェンス -復讐の自省録-/リベンジャー -復讐者-(2017年製作の映画)

4.3

いわゆる復讐映画
ただし 背景にマルクスアウリレウスの
「自省録」がなぞられている。
人情っぽさも見え隠れしていて
アントニオらしい映画

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

4.1

これだけ酷評なのは
皆がディズニーやグリム童話などの作品に勝手な期待を持っているだけで
作者が何を伝えたかったのかを考えないからだなーと。
感じた作品。