TomohikoTanakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

TomohikoTanaka

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不屈の男 アンブロークン(2014年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

戦争はひとを狂わせる
体制の中にいる人は狂う
第二次大戦で日本人は捕虜に対して行なったこと

それでも彼は不屈だった

賛否あろうとも
ここから私たちは何を学ぶのか
MIYAVIがしっかり演じた軍曹。
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神様はバリにいる(2014年製作の映画)

4.8

感謝を忘れない
まだまだという自分がいる
経営者として
人として素直に学べる作品

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.6

時は人に平等に与えられているけど
それをいかすのはその人の心の持ちよう。

タイムトラベルものって、派手なものから悲しいものまで沢山あるけど
これは 幸せになれる。
 
その時、その時を楽しく生きるの
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12年の長い夜(2018年製作の映画)

4.4

刑務受刑とは違い
監禁というものはこのように淡々日々が流れるのかもしれない。
生かさず殺さず…
 
この3名は諦めなかった。
諦めないこと

HOMIE KEI チカーノになった日本人(2019年製作の映画)

4.8

人生はいつからでもやり直せる。
悪い環境から繋がった縁が家族や仲間の大切さを学んだ。 
 
彼のすごいところはどんなことがあっても
自分を信じて人生を受け入れて進んだこと。
正直極悪人です。
極悪人を
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最初に父が殺された(2017年製作の映画)

4.4

幼い少女にとって社会は家族であり両親が支え。
いつもの生活が自分の知らない力(社会)によって生活(世の中)が変わる

偉いひとが誰なのかも知らない子ども
そんな視点でこの映画がつくられています。
 
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.6

この手の作品
日本ではあまり話題にならなくなりましたね。
映画として素敵な作品を作っているNetflixに感謝。

リアル過ぎて色々考えてしまったけど。
当事者とは違う勝つことにこだわる弁護士
当事者
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

4.0

このリブート版最終作品?
寂しくなりますね。
マーベルのあちらが派手になり過ぎて
比較して地道になっちゃったこの作品好きなんですけどね。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.5

テレビ版でをほとんど覚えていないが、
かなり派手になった感じ。

スティーブンキングの作品 
最近娯楽作品になりましたねー。
ホラーというよりは日本の特撮?

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.8

これ 凄いですね。
マーティン・スコセッシの力作。
最近娯楽作品の多いハリウッドに正面から問題定義した感じ。
久々見応えある作品でした。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.6

JJが前回の反省からスクリプト作り直したとか…。
 
若干とってつけた感はなきにしもあらず。
過去のファンどーのこーのはあるけど。
総じて娯楽作品としては良い出来。
 
娯楽作品は観客が満足すればそれ
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飢えた侵略者(2017年製作の映画)

3.8

ゾンビ映画閲覧コレクションにはいいかもだけど謎が多すぎて。
まぁ、ナガラ作品には良い

皆殺しの流儀(2014年製作の映画)

4.4

内容が日本のサムライ映画の要素があったり
ヤクザ映画っぽかったり
とにかくスッキリする

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.4

リメイクというより
リブート
ロビンウィリアムの前作と全く発想をば変えたところが凄い。

ルディ・レイ・ムーア(2019年製作の映画)

4.6

エディーマーフィーはルディの事好きなのかなぁ。
ルディの出世術的なお話。
周りを巻き込む姿が観ているこちらも巻き込まれている。
良い作品

アフターマス(2016年製作の映画)

4.0

せつないね。
家族を失ったもの
働きがいを失ったもの
ただし家族はある。
管制室というハードな職場
企業は責任取らず
むしばまれる個の人生
 
アーノルドシュワルツネガー
役の幅広げてみた作品

パリより愛をこめて(2010年製作の映画)

4.2

トラボルタ強い
爽快
最初から結末わかってしまった
単純さがよい

セル(2015年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

二度目
キングらしい終わり方
 
結局 主人公のクレイも当事者であり、
この現象は当事者を苦しめず巻き込んで行く。
終末論なのか…わからないけど
人生に例えるなら死ぬひとりにとって死は意識しないこと。
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完全なる報復(2009年製作の映画)

4.0

最近復讐ものばかりみている、
爪の甘さはあるけど
ただ、単純に楽しめる。
 

ゼニガタ(2018年製作の映画)

3.6

テレビドラマ いやVシネな作品
沼津の港町のロケにほんわなしながらもぼちぼち楽しめる

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.2

エルトン ジョン好きなら満足いける。
どーしても英国バンドのあの作品と比較してしまうのが残念。
もうひつと残念なのが同性愛の描き方がー。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.6

2時間40分と言う長さを感じさせない作品
実話とともにインドの男女差別を描いた中での親の思いを少しだけ感じさせている。
どストレートなスポ根。
シャー・ルク・カーンのチャラい頃が映像ででて笑った

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

いい作品だった。
長くて結論は?と言われてるけど
そもそも人生なんて結論は死ぬときその本人しかわからない。
ここで感じるのは 人生はいろんな縁や出来事がある。失敗か成功なんてわからない。
ずーっと続く
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

地味だなーと思いながらぐいぐい引っ張られる映画。
音楽もいいね

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

エンタメとしては良いが
この手の作品に無理矢理家族愛入れがちのハリウッド映画の行けないところがストーリーをボカしてしまったね。
ゴジラシリーズ好きでキングギドラみたいなはありだけど
ストーリーはとほほ
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

-

ダイハードとタワーリングインフェルノを合わせたような作品
ただしダイハードはひ弱な刑事と窓際警官とのやりとりが良かったけど
これは天下無敵の彼と粘着テープですからね。

それにしても風水を気にする台湾
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.6

強いね。
期待を裏切らない強さ、強すぎる

もともとはこの名前は男性だったけど、時流なんすね。
ファンとしてはオープニングのマーベルクレジットに涙しますよ。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

4.6

途中で展開が読めてしまった(笑
でも、それでも 楽しめた作品。
最初はゆるーくサスペンスのようでアクションぽくすすむ。
映像がアメリカ映画(ハリウッド)っぽくないのもいい感じ

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

4.5

痛快(しご)
このシリーズはやっぱり マット・ディモンじゃないとですね。

レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

2.5

驚いた。
メインであるコトが解決されず
後半は懐かしのエアポートシリーズ??
宗教であやふやにされた感じ。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.5

ボストンマラソン爆発テロって日本では逮捕までの劇伝えられなかったような。
映画で初めて知った事がたくさんあった。
フィクションを元にしているからこそ 引き込まれる感じがした。