ぬうさんの映画レビュー・感想・評価

ぬう

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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

いやぁやっぱセロン姐さん超カッコいいっす。
今風のスタイリッシュスパイアクションって感じの派手なシーンがいっぱいで細かいこと気にせず楽しめます。
ただスパイものだからなのか、ストーリーが二転三転するゴ
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アメリカの友人(1977年製作の映画)

3.0

とにかく印象に残る映像が多い。
全体的にぼんやりとしながらも所々脳裏に焼き付くようなシーンがちらほら。
美しい浜辺を走り抜けたあとに訪れる終わりが清々しい。

PARKS パークス(2016年製作の映画)

2.5

ストーリーがあるようで無いような、つかみどころのない雰囲気映画って感じ。
終盤のミュージカルっぽいシーンと橋本愛の歌声は好き。

ダークマン(1990年製作の映画)

3.5

スパイダーマンに通ずる要素がそこかしこに散りばめられていて、これが後のキャリアに繋がっていると思うとなるほどと何だか納得してしまった。
悲哀を感じさせながらもクールに去るのがライミ流ヒーローの在り方な
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バウンド(1996年製作の映画)

3.0

ウォシャウスキー姉妹初監督作にして、既に二人の作家性が大爆発してるのが凄い。後にマトリックスで大ヒット飛ばすのも納得のスタイリッシュ加減。
白ペンキの上ににバーンと倒れるシーンはカッコ良すぎ。

グリーンルーム(2015年製作の映画)

-

巻き込まれ系パニック映画。
スッキリするでもなく、ただただ救いの無い終わり方で何とも言えない。

アシュラ(2016年製作の映画)

-

中盤のカーチェイスシーンはどうやって撮ったんだろうかと凄い気になった。
血と暴力と狂気に塗れた終盤の展開はまさに阿修羅。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.5

剝き出しの暴力が作中そこかしこに存在していて、とにかく痛いし怖い。
作り物のはずなのにリアリティを感じるバイオレンス描写にゾッとする気分。

レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

3.5

子供向けっぽいビジュアルに油断してると大人もホロリとさせられちゃう意外とハートフルな良作。レゴを活かした派手派手な映像を見ているだけでもも楽しい。

さらば冬のかもめ(1973年製作の映画)

3.5

男三人片道切符のロードムービー。
何事も無かったかのように去っていく二人の背中が寂しい。

レミニセンティア(2016年製作の映画)

-

日本人監督がロシアで撮ったSF作品ということで、雰囲気は好みだったけどそれ以外はあまり記憶に残らなかったなぁ…。

3-4x10月(1990年製作の映画)

3.0

ひたすらシュールな物語の中に時々ハッとするようなショットが出てきて、さながら白昼夢を見ているかのような不思議な気分に。
ラストの大爆発からの日常への飛躍は、たけしが落差や緩急の演出を好んでるというのが
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ブラジルから来た少年(1978年製作の映画)

3.5

ストーリーが進み真相に近づいていくにつれ、段々と不穏さが増していき、そして終盤ため込んだものを爆発させるかのようにバーン!と種明かしして盛り上げる。まさにエンタメの王道のような展開で素晴らしい!
加え
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.5

ひょんなことからハエと融合してしまった男の悲劇の物語。
ラストのアレはどうやって作ったのかと気になって仕方がない。
あと鉄棒で大車輪するジェフゴールドブラムが何かツボでした。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

前作よりもワールドワイドな規模の物語に。
鏡張りの部屋でのバトルやコンチネンタルホテルの設定など、視聴者のツボを意識してるなと感じる描写がたくさん。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.5

「色んなことがあるけれどもそんなこんなで時は過ぎていくんだよ」、とでも言いたげなハッピーニューイヤーの描写にちょっとしみじみ。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

感電するおっちゃん、怪しげな儀式、止まらないゲロ、謎めいた女。
印象的なシーンがたくさんありながら、どういった着地をするのか最後まで予想出来ない展開でストーリー的にも楽しめた。
そして國村隼の不気味さ
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.5

明るく楽しくおしゃれで可愛い。
こういう希望に満ちたお話は見てるだけでなんだか元気になるね。

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

3.5

冒頭、ジャンヌモローのアップからの「ジュテーム」で一気に引き込まれた。
語り口からBGMから、そのすべてが危ういファムファタール的雰囲気を醸し出していてたまらない。

侵入者 逃げ場のない家(2015年製作の映画)

3.0

美人ヒロインに惹かれて視聴するも、斜め上に予想外の展開で結構楽しめた気がする。
ある意味旅立ちと解放を描いた作品。

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