TSUJINOYusukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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スリー・リバーズ(1993年製作の映画)

3.5

一度観たはずなのに、気付かずまた観てしまった。

保安官って面白いね。

水上でのアクション、結構喰い入るように観てしまう。

ザ・スナイパー(2006年製作の映画)

3.0

なんだっけな、殺し屋がマヌケだけど、殺し屋は殺し屋って話かな。

比較的分かりやすいし、軽く観たいときには良い映画。

それにしてもモーガン・フリーマンはいろんな映画に出るね。

ギフト(2000年製作の映画)

3.0

ギフト、才能。

見えちゃうからしょうがないのに、疑われたり、あまり贈り物感ないかも。

なんとなく展開が読めてしまう映画。

ライブリポート(2019年製作の映画)

2.5

流行りに乗っかったかもしれないけど、悪いわけではないけど、やや強引なストーリーかな。

なんとなく観るならいいけどね。

マリオネット・ゲーム(2007年製作の映画)

3.0

敵なんだけど、味方と思ってしまうような瞬間がある。

やっぱり目的が分からない。

これは敵も、そして味方も。

ホワイトハウスの陰謀(1997年製作の映画)

3.0

何度も観てるけど、何かをしながら観てることが多いから、また観てしまう、まぁそれがいい。

最後の大逆転は悪いわけではないけど、実際はリアリズムじゃないでしょう。

独裁/スターリン(1992年製作の映画)

3.5

ロシアの映画だと思ったら、アメリカが主なのか。

良い具合にダサカッコイイ。

一生を描くのは欲張り過ぎたかな。

権力掌握期、大粛清期、独ソ戦期、晩年期などそれぞれ深掘りするだけのドラマ・歴史・暗黒
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.5

さすがはメリル・ストリープといったところ。

ただ、サッチャーの真実の面を表すには、弱過ぎるし、単に引退までで良かったのでは?と思ってしまった。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.5

実話、だったのが恐ろしい。

それぐらいインパクトのある、衝撃的なシーンが多々あるところ。

100%のハッピーエンドなんてない、それがまた現実世界で発生した事件だってことを伝えてくれる。

レッドロック/裏切りの銃弾(1992年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

デニス・ホッパーの格好良さ、狂気性、それだけというのは言い過ぎかな。

殺し屋の割には簡単にやられやすいような気もするが。

主人公も人が良いのかなんとも。。。

トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

3.0

これも何度も観たなぁー。

途中でこうだったと思い返すパターン。

わかりやすくて、見やすい。

だから忘れっぽくなる。

スイッチバック 追跡者(1997年製作の映画)

3.0

ストーリー構成も巧いようだけど、焦点がぼやけるというか、もっとシンプルにできたような。

犯人も心情や狙いが分かりづらい。

また主人公も、あれ?何を目指しているんだっけ?と見えてしまった。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

午後のロードショーで何度も観てるけど、何度も観てしまう。

内容もちょっと複雑、でも一度ネタバレしたらこのトリックは魔法が解けるけど、また観てしまう。

ちょうどいい娯楽さなんだろうな。

コピーキャット(1995年製作の映画)

3.5

シリアス怖い系なはずだけど、そこまで狂気性が表れていなかったような。

でも、似通った映画は他にもあり、比較的はずれのない分野なのかな。

こういうある種分かりやすい感じの邦画作品はあんまりないかも。

ガントレット(1977年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

コミッショナーが黒幕だったとしても、あれだけ大掛かりな捕物劇を繰り広げたら悪事がバレるでしょ、少なくとも誰かが怪しく感じ、調査するはず。

それを言っちゃおしめぇだだけど。

だからこそ、無頼漢的ヒー
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.5

やり手の、インテリヤクザみたいな人間が、段々弱気になって、動揺・おどおどして、吹っ切れてしまう感じを巧く表現していたと思う。

本人だけでなく、体制全体が袋小路に入ったら、どこから破れるかを待つだけな
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

被害者だと思ったら、加害側の人間だった。

記憶喪失が登場人物たちも観ている我々もややこしくする。

最後のほうで分かってくるけど、ちゃんと伏線は張られていたのかな。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.0

これは小説のほうが勝つタイプか。

主人公やキーパーソンの事情はなかなか触れにくく、困惑しづらいもの。

小説のほうがより直接的な表現が多く、背けたくなるかも。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.5

コミカルさが垣間見えるのは、実際の人物たちへの皮肉か、主人公たちに滑稽さがあるからか、シリアス・サスペンス・クライム色を強くしなかったのは評価が分かれるかも。

ただ、2時間半もあるとはいえ、そこまで
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終電車(1980年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

フランソワ・トリュフォー特集。

今まで観たことのない作品として。

途中でちょっと寝てしまったけど、なんだろ女性オーナーが夫不在中になんとか切り盛りする感じ、でも地下には夫が隠れているとともに演劇上
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.5

ミュージカル映画はあまり得意ではないけど、有名な音楽が流れて踊り出すと、なんだか明るい気持ちになれる。

サイレントからトーキーに変わる際の物語は今でも映画になることがあるけど、声大事ですね。吹き替え
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金環蝕(1975年製作の映画)

4.0

実話じゃないのかと思う、いや実話なのかもしれない、けど一応フィクション。

今はこんな露骨な政治収賄はないんだろうけど、それだけ権力闘争が苛烈だったということ。

また国家権力が強いということ。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スマホで観たけど、特に戦闘シーンは迫力がある、映画館で観たらなおさらすごかったかな。

ただ、ストーリーは薄味、人物描写も弱い。

勝敗がどちらに転ぶか分からない中での判断ミスとか戦争映画としてハラハ
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キートンのセブン・チャンス/キートンの栃麺棒(1925年製作の映画)

3.5

キートン作品の中でも上位に来るらしい映画。

やっぱり最後の追っかけっこが肝なんでしょうね。いろんなところでマネされたのでしょう。

ストーン・フェイス、身体の動きとのギャップがまたいいんでしょうが、
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ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ(2018年製作の映画)

3.5

vsピカソと言っている割にはあまり出てこない。

邦題のトリックなんだろう。

ある程度知られている話だけど、ナチスの美術品強奪は見えにくい悪行。

その悪行はある人の人生までも変えてしまうものであり
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民衆の敵(1931年製作の映画)

3.0

王道の、言い方変えるとベタなストーリー。

だけど、社会的なメッセージをちゃんと発信したかったんだろう映画。

典型的な成り上がりチンピラ、それが巧く顔に出ていた演技だった。

東京原発(2002年製作の映画)

3.5

コミカル風の、ポンコツメンバー風のストーリーだけど、エゴを刺してくるテーマ。

東京に原発を誘致、立地させよう。論理的には筋が通っていても、感情的には。。。

多くの人は見て見ないふりする。でも最後の
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