chunaさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

2.5

債権の仕組みがキーであり、頭を使わないとしっかり理解出来ない映画。サブラプライムローンの崩壊で、リーマンショックが起きたという大まかな流れについては理解出来た。数字に強くなりたい、証券会社勤務も悪くな>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.5

何かの拍子にもう1人の自分が現れてしまったら、努力の問題ではなく、もう戻ることは不可能なんだと突きつけられた。体と心の性が違うってどういう気持ちなんだろう。当事者にならないと理解出来ない複雑な心境だろ>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

4.2

「神さまお願い、この2人を助けてあげて」と本気で祈ってしまうような場面が沢山あった。ニュース番組での「児童保護施設に入れようとは思わなかった?」という無神経な質問に非常に腹が立った。閉じ込められた部屋>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.0

結婚は決して早まってはいけない。自信を持って納得したと言える相手としなければいけない。誰よりも長く、近くにいる相手だから。と結婚の罠について考えさせられた。

インポッシブル(2012年製作の映画)

4.2

目を背けたり、消音にしてしまう場面が多々あった。ものすごい迫力。いつ何が起きて、大切な人を失うかわからない。自分が今できることは何か、考えながら生きねば。

ビッグ(1988年製作の映画)

2.5

幼い頃は早く大人になりたいって本気で思ってたことを思い出した。その時に理想としてた大人に今なれているかと聞かれたら、なれていないと答えなきゃならない。大人なんだからもっと自由に生きなければ。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.0

自由に生きるって、大変。自由に生きられるって、幸せなこと。誰もが出来るわけじゃないけど、自由に生きたい。

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

2.5

経験無しには台本なんて書けない、クリエイティブは実体験から成る。人生、経験が大事。色んな方向に幅を広げよう。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.0

アカペラのクオリティーが高すぎる。社会人アカペラサークル探そうとすふくらい、アカペラに興味が出る。こんな眩しい大学生活を送りたかったと少し後悔。もちろん今からでも遅くないが。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

うるさくて眠い中飛行機で見たが、刺激たっぷりでわくわくしながら集中して見られた。すごくクオリティの高いアクションシーンが多かったが、1番印象的だったのが、主人公がとても一途に彼女を想っていること。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

ホラー映画ではないはずなのに恐ろしくて後ろを振り向いて誰もいないことを確認してしまう程だった。追い込まれても完璧に抜け出し、主人公に何もさせないヒロインの頭脳に参るばかりだ。面白い。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.5

「with me ↑without ↓」使おうと思った。どんな時も笑って過ごせば、落ち込み度が低くなりそう。もっとアクティブに過ごそう、きっと人生が明るくなる。

トスカーナの休日(2003年製作の映画)

3.0

死ぬまでに一度はトスカーナへ行きたい。何もせずに自然に囲まれながらただ空気を吸っていたい。限りない時間をどう使うかばかり気にしている今日この頃だが、思いっきりルーティーンを変えてみるのも幸せに生きるた>>続きを読む

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.5

「ヒーローになりたい」「多くの人に愛されるより、たった一人に深く愛されたらそれはとても幸せなこと」深く心に響いた会話だった。自分を愛してくれる人を大切にしよう、もっともっと自分を愛してくれるように努力>>続きを読む

アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

手を口に当てて身を乗り出してしまうようなハラハラドキドキの映画だった。多くの人と協力し、任務を達成する、そんな大掛かりで重大な仕事をしてみたいと思った。

メメント(2000年製作の映画)

3.3

まさにどんでん返しのラストシーンだった。主人公が健忘症で悩んでいるのと同じように認知症の祖母は苦しんでいるんだろうな。バタフライエフェクトと似ている要素があった。過去に戻っていくタイプの映画は飽きない>>続きを読む

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.0

「人生の主役は自分。脇役になってない?」という言葉が胸に響いた。積極的に楽しまないと。何においても心から「楽しむこと」が一番だ。

ショコラ(2000年製作の映画)

3.5

堅い考えの人を変えるには、どんな反抗も効かない。ただ「感動」を与えることだ。実力があれば誰もが受け入れてくれる、というメッセージを受け取った。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

5.0

エリックの発言に感心させられることが多かった。小さな二人組が、何事も恐れず立ち向かう様子に、胸を打たれるとともに、日々びくびく働いている自分を恥じた。前を向こう。自分が行動している世界はあまりにも狭す>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.0

「人は年をとって家事をしながら死ぬ、彼女は精一杯闘って死ぬんだ、後悔はない」というような意味合いの言葉が胸にささった。今のままでは私は前者でしかない。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.0

最大限に幸せに生きるために美は最重要だと思った。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

2.5

題名のごときストーリー。身分の壁を越えた愛について、人間が燃えるのはなぜだろう。誰しも自分より身分の高く、手が届かない人と結ばれたいという願望を持っているのだろうか。

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.0

アラフォーになってもキラキラしてる女性って外から見ても内から見ても素晴らしい。年を重ねるごとに綺麗になっていく人生でありたい。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.0

SNSに記載するために大きな行動をする、という目的も悪くない。何でも目的がないと行動出来ないのだから、他人に理解されない目的でも良いんじゃないか。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.5

過度なADHDの症状が出てしまう子に対して、入院先ではどのような治療を施されているのか気になる。「生き方は人それぞれ」っていう台詞が胸に響いた。何でも肯定できる人間は魅力的だなぁ

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

2.5

薬と男とお酒。偉人だから生活がしっかりしているわけではないし、生活がしっかりしているから偉人になれるわけでもない。

マイ・ガール(1991年製作の映画)

4.0

失ってからじゃないと本当の重さがわからない人間の性質って、もったいないなあ。それをわからせてくれるためにフィクションが作られるのだけど。

マネーボール(2011年製作の映画)

2.5

マネーボールの意味が面白い。これからプロ野球を今までとは全く異なる見方で見てしまいそうだ。全てを統計的に考える方法でいくと、監督は人間ではなく、ロボットの方がいいのではないかと考えてしまった。エモーシ>>続きを読む

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.0

ミュージカルのクオリティーがものすごく高く、圧倒された。有名な曲の一部を繋ぎ合わせ、聞く人を飽きさせないメドレーが良かった。物語自体はよくある話。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

主人公の姪のラーダのような明るく、時には優しくそっと相手の話を聞き、皆を元気にさせる女性になりたい。
継続は力なり。諦めずに挑戦するぞ!

キャロル(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

もし自分に同性愛の意識がなかったとしても、それを気づかされる時がくる可能性が誰しもあるのだろうか。普通に異性と付き合い、結婚もしているのにも関わらず、同姓に魅了されて深い関係になることが、誰しもなるか>>続きを読む