将来自分のこどもに是非見せたいと思う作品。題名のように上手くいきすぎてクスッと失笑してしまう場面ばかりだが、それでもとりあえず“Aal Izz Well”と自分を信じてみようと前を向かせてくれた。友人>>続きを読む
「作家は経験が必要だ。失敗して絶望してそれを執筆に注げばいい」という言葉が胸に響いた。恐れずに経験し、少しずつ大きくなろう。
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奴隷として生きる黒人の過酷さを目の当たりにした。ムチ打ちによる背中のえぐれが晒されている場面、幼い女の子が雇い主に体を捧げる場面は、私を相当辛い気持ちにさせた。その女の子「私を殺して」という懇願を主人>>続きを読む
心が温まると同時に、自分勝手な行動ばかりでなく、周りの人を少しずつでもいいから幸せにしようと、考えさせられた。大きなイベントの有無ではなく、小さな心掛けが、人生を楽しむ上で一番大切。
薬と銃でめちゃくちゃでハラハラな映画だった。話の中ではボスの存在がかなり大きいようだが、あまり登場しないため、ボスの印象が薄かった。最後うまく話が繋がった時に、晴れやかな気持ちになった。面白かった。
女性にとって、子どもを産めないということは想像以上に辛いことだと学んだ。安易に「子どもいないんですか」なんて聞いてはいけないと肝に命じた。
私の好きな言葉である、
『I am the director of my life』
と全く同じ意味で
『I am the master of my fate
I am the captain of >>続きを読む
ディカプリオの演技すごい・・・勇気さえあれば何でも出来る気がしてきた。
2017/7/15
深夜眠い中観たが、後半は心を動かされ続け、完全に目が覚めた。戦闘も正義感も最強だが、妻以外とキスしていたことのみ謎であった。
2022/3/13
2度目の鑑賞は映画館で。最初から>>続きを読む
野望を持つ女は強い。自分の夢を叶えるためなら悪にだってなる、夢への執着心がグッとくる。他人の目を気にするわけではないが、他人の心をあらゆる話術を使い意図的に動かせる能力が、心底羨ましいと思った。最近一>>続きを読む
極めるという言葉を簡単に使うべきではないと叱られたような気分。ストイックになりすぎて鬱病になる人と、そうでない人の違いは何か気になるところだ。
ヒロインが自分勝手すぎて共感出来なかった。スパイクが発する不幸話の例えが極端で、ちょっとした出来事で暗くなった自分の気分が軽くなった。
題名でなんとなく話が想像できるが、予想通りに淡々と進むわけではないので、面白かった。ただ、後半にならないと、家族三人が仲が良かったとわかる場面がないので、それほど感動しなかった。
濱田岳役の男のメッセージもなんとなく共感出来る。当たり前に聞き過ごしていたことも少し立ち止まれば違和感を感じる。受け身にならずに生きることは難しい。
無駄なようで無駄ではないのであろうシーンが集まって、作者の思いが詰まった作品と捉えた。
女の人が結婚式に憧れるのは、小さい頃プリンセスになりたいって本気で思ってたからなのかな。結婚式っていうのは大人になってからの夢ではなくて、実は小さい頃からの大きな夢だったり。
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仕事と家庭の両立の難しさを描き、「一番近い存在の人を大切に」というエンディングメッセージが意外であった。当たり前のことのように思えるが、娘が亡くなるという取り返しがつかない状況になるまで、そのことを気>>続きを読む
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舞台の描写がアニメのバービーの世界のようにカラフルでおもちゃの国のようだった。エンディングがいまいち。いくら彼氏の性格が歪んでいたとしても、目の前で彼が殺されたら彼女は動揺するであろう。彼女に共感が出>>続きを読む
南スーダンの難民キャンプの実態に衝撃を受け、また、家族と一緒に過ごせることのありがたみを考えさせられた。とても感動したので国連UNHCR協会の難民キャンプ支援に毎月1000円ずつ募金するよう手続きした>>続きを読む
スラムに住む人々の生活、特にどうやってお金を集めているかを目の当たりにして衝撃を受けた。どんなに悪さをしても、赤ん坊を粗末に出来ないのは、自分の過去を尊く思っているからなのだろうか。
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Facebookの創業者の話ということは知っていたが、それ以外の知識は何一つなかったため、真実かはわかないが、サイト開発において発生していた様々な問題を知れて興味深かった。創業者のサイト開発への情熱の>>続きを読む
「情けは人のためならず」をまさに映画化したような物語だった。恩は自分に返ってくるから友人を大事に、というわけではないが、私利私欲を捨て、回りの人を大切にしようと心から思えた。
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「法律は誰のためにあるのか?魔法使いのためか、マグルのためか」という疑問は正しいと思ったが逮捕されてしまったのが不可解であった。
動物たちが奇想天外で世界観が素晴らしかった。
ブラピの演技が私の好みではなかった。愛は確かなものだったが、あっさりエンディングを迎えていたので、もっと複雑な心情を表現してほしい。
自分という人間は地球にとどまらないというような言葉が胸に響いた。小さな世界ではなく、もっと大きな世界観で生きようと思った。くだらないことで腹を立てている時間はないぞ。
つまらない事実でも、面白く伝えることで、人生そのものが輝ける。話を盛ることは悪いことではない。人を傷付けない限りで。
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2017/3/4
どうして題名が『ティファニーで朝食を』なのか納得出来なかった。常にお金に目が眩んでいる主人公が本物の愛に気付くというハッピーエンディング。主人公がお馬鹿さんなキャラというのもあり、ス>>続きを読む
人生思い通りにならないのは当たり前だが、自分が思い描いた人生が全てうまく行った時の場合を視覚的に表現するとあんなにもウキウキした、楽しいものになるのかと感心した。
ただただ主人公が強かった。幼少期から一緒に過ごしてきた主人公の象への愛の深さが伝わった。本物の愛だった。大半が喧嘩のシーンなので、痛々しいのが苦手な人は見ない方が良いかもしれない。
親の言いなりになり主体性をなくしかけた学生が自分と似ていると思った。学校の教育方針に従い、子供たちを檻の中に閉じ込めてしまうのが教師の役目なのだろうか。保護者の期待に応えるのが役目なのか、子供達の可能>>続きを読む
くだらない理由で恋人に腹立って別れるか悩んでいる人は是非見て下さい。きっと考え方が変わると思います。今後またそういう状況に自分が陥った時は、必ずまた見ようと思える作品です。
泣けた。「人助けをすることが最高の満足感」、人間の最高峰だと思った。人は人によって変わる、毎回思う。
まったくの他人を幸せにできる力を持つことは素晴らしい。人は人によって変えられる。自分の心掛けで周りを良い方向に変えていこうと思った。