むちゃこさんの映画レビュー・感想・評価

むちゃこ

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千年女優(2001年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映像が綺麗すぎる
走る千代子さん美しい

ここは現実なのか、映画の中なのか、それとも妄想?
目まぐるしく変わる過去の映像が、鍵の君を探しに北海道へ行くシーンでリンクする演出好き

平沢進の曲が良い
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ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.5

カースティが強い
セノバイトにも動じないうえに、交渉までする
ルマルシャンの箱について瞬時に理解する
クリーチャーとの箱の取り合いなんて、ちょっとカースティが圧してるもんね
全ホラー映画こいつがいれば
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.5

ハイウェイ沿いの寂れたガソスタに、カフェとモーテルまで併設されているワクワク仕様
たまに訪れるには最高の場所だけど、ブレンダにとってはとんでもない閉塞感を感じる場所だったのだろうね

各キャラ個性がし
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(2023年製作の映画)

5.0

アダルト戦国鍋

鑑賞前は役者の年齢が史実とずれているところが気になっていたけど、そんなことどうでも良くなる
これはビートたけしが秀吉に扮しているお金と時間をかけまくった戦国コントだわ

歴史を改変す
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

男臭い神木隆之介もかっこいいよね

ゴジラの熱線を射つ前のチャージとか、秘密裏に完成されていた新型戦闘機とか、アメリカから返還された巡洋艦とか、男の子の好きなものがいっぱい

セリフがちょっと臭すぎる
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私がやりました(2023年製作の映画)

4.0

最初の女の子同士でのキャッキャが好きすぎる
フランスパンのサンドイッチ1本丸々食うのやりたいです

皮肉いっぱいで好き
エンドロールまで楽しめて助かります

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

こてこての因習村でよかった
わしも妖怪にタバコの火をつけてもらいたい

ゲゲ郎cv関俊彦ありがてえーーー

SUNRISE TO SUNSET(2023年製作の映画)

-

最後のMasatoの言葉が全て物語っている

劇場であんなに泣いたの初めてだ

X エックス(2022年製作の映画)

4.0

死霊のはらわたへのリスペクト

エロスに対する嫌悪と憧憬が感じられる
いくつになっても愛されていたいよね

最期のコカイン吸うシーンかっこよすぎんのよ

355(2022年製作の映画)

3.5

ワンピースから出てくる拳銃すてき
コテコテのスパイ映画たすかる

神は偉大なり

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

ヌテラを抱えながら泣くヘレナ可愛すぎる

みんなのドレスがそれぞれの個性が出ていて素敵

キリエのうた(2023年製作の映画)

5.0

無駄な部分が1つもない
どんな映画でもダレるものだけど、完全に心を掴まれた

登場人物の心理描写が巧み
脚本ももちろんいいのだけれど、演者の表情、動き、語気、全てが良い
人間の1番汚い感情を、空気感で
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オオカミの家(2018年製作の映画)

3.5

見る美術館 表現と技法に注視するべき
何かを読み取ろうと必死になりすぎると良くない

私は読み取ろうと真剣になりすぎて寝落ちした
ウィスパーなドイツ語スペイン語は心地良すぎるのね

唐突な鉤十字に沸く

(2021年製作の映画)

4.0

チャーミングな骨が見られます
死体の生々しさが良いです

所々で女の子が実写になるの不安になる

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

岸井ゆきの可愛い
堕ちていく岸井ゆきのでしか得られない栄養素

みんなもありがとうってちゃんと言いましょうね

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.5

白兵戦の映像はなかなか緊迫感があった

塹壕の湿っぽさと火薬と死体の匂いが画面から伝わるくらい、曇り空がずっと続いていて陰鬱としていた

いつの時代も、どこの国でも、上がダメなら死ななくてもいい人間ま
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テリファー(2016年製作の映画)

2.5

B級ホラー好きが作ったB級ホラー
悪くないけど、良くもないみたいな

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

唐突なAKIRAとキリンビール
FF10のシンっぽい使徒みたいな奴
絶対日本のカルチャー好きじゃんね

あの手回しフィルムはちゃんと撮れていたのかしらね

急なサルパート最高に気持ち悪かったけど、あれ
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

信仰心が折れたことが、ものすごく悲しかった
あんなに悪霊が解き放たれましたけど、後始末どうするんだろうね

人数の町(2020年製作の映画)

1.5

面白い設定のつまらない映画

良いロケ地だなあ
どこで撮影したんだろう

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

-

どちらもより良い世界のために闘ってはいたのだね

当時の学生の言葉はエゴではなかった
本気であの頃の閉塞感や不安感に立ち向かったのだろうね
いま現在の左翼とは、また少し違うのかもしれない

三島由紀夫
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散り椿(2018年製作の映画)

4.0

殺陣を引きで撮っているのが良き
カット割るよりも緊迫感がある

静謐に流れる美しい景色が素晴らしい
富山に旅行いってきます

黒木華にドキドキした

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

にんげんはおろか🥺

わたしたちみんな何でも持ってるからね
楽しく生きようね

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

4.0

劇場で見れば良かったと後悔

日本が敵国ではあるが、勧善懲悪というわけでなく時世に当てはめられた描写がされていた
あくまで事実に基づいた物語で、恣意的な偏りも感じられなかった
当時のアメリカにとって、
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ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.0

コミカルとシリアスが中途半端だなあ
マッツミケルセンならシリアス強めがよかったなあ
マッツの顔が良いからずっと見ることができたね

ジョンウィックと比べるのは無粋だと思って見始めたけど、犬が出てきたら
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

5.0

こてこてのスチームパンク最高
これでもかってくらいに僕達の好きなものを詰め込んでくれている
次回作楽しみに待っていよう

顔がお尻のやつめちゃくちゃかわいいね

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

画がいちいち綺麗で見惚れちゃう

4年は生きられんやろって思いましたけど、トムハンクス頑張っているし、そんな不粋なことは言えませんでした

わたしも、時間に囚われず生きられるようになりたい

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

全ての見せ方が上手い

それ以上は何も語ることができない

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.5

佐々木の孤独が辛くて辛くて仕方なかった
あの寂しさを言葉を使わずに表現するのは凄まじいな

みんなの流す涙が、最高に綺麗でした

河合優実マジのマジで表情が好き

スノーピアサー(2013年製作の映画)

1.5

設定はとてもとても良いんだけどね

急に魚出してきてめちゃくちゃ笑った

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.0

前情報よりはグロくもないしエグくもない
もっと精神的にやられるかと思ったけれど、それ以上にスプラッター描写の滑稽さが勝った
時々、劇場内でも笑いが起きていて良かったです

個人的には、大量の血糊とイカ
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

これはマッドマックスですね

疾走感はあったけど、まあそうはならんやろ

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