MasahiroUkajiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.3

何年ぶりかに鑑賞。
内容全く覚えてなかったから新鮮な気持ちで見れた。
ザックエフロンかっこよすぎ。

罪の声(2020年製作の映画)

3.6

普段は絶対見ないだろう作品。
グリコ森永事件をモデルとした素晴らしい作品でした。

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.3

映像と音楽の短編。
1902年にこれを見た観客は月にどれだけ憧れを抱いたのだろう。
何もない当時に色々なアイディアを詰め込み試行錯誤して作ったのが見受けられる。
台詞がない分想像力が掻き立てられる。
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海底二万哩(1954年製作の映画)

3.7

70年近く前の作品とは思えない起承転結が素晴らしい作品。
色々な物に結びついてワクワクした。

バックトゥーザフューチャーのドクがクララと意気投合する際にこの名がでてて気になってはいたが、まさかDis
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紙ひこうき(2012年製作の映画)

3.5

ショートフィルムなのにディズニーらしさ全開で感無量。

運び屋(2018年製作の映画)

3.7

仕事を取るか家族を取るか
どんな時代にもつきまとう選択肢。

ひょんなことからドラッグの運び屋になってしまったお爺ちゃんの話。

クリントイーストウッド作品っていいよね。

イントゥ・ザ・ビート ~心のままに踊れ~(2020年製作の映画)

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ダンスの迫力もないし唯一起きる事件が親に承諾書のサイン貰えるかどうかって、、、
本当に面白くなかった 笑

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

映像と音楽が素晴らしい。
メキシコの伝統に触れられた素晴らしい作品。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.3

子を育てる事ができない生みの親と望んでも子供を産めない里親の話。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.6

閃光のハサウェイを見る前に予習。
ガンダムは本当に人間ドラマがある。
人生は表裏一体
良くも悪くもも繋がっていて
メビウスの輪

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

2.9

ジャンキー映画。
ちょっと前に流行った都市伝説のアドレノクロムの話にも触れててそんな昔からある物なのかと知った。
ジョニーは演技なのか本当にハイになってるのかわからない 笑

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

20年越しにやっと見ました。
当時高校生の僕はテレビで流れるこの映画の賞賛を散々見てきました。
どう転んでも暗い映画という認識。
コメディしか見てこなかったので勿論見るわけがありません。(ハンニバルと
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.6

第二次世界大戦中のオーストリアでのお話。
とにかく音楽が素晴らしい。
一曲は絶対に耳にした事あるでしょう。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.1

大作を作る為なら殺し以外何でもやる男の話
表に出る者は普通じゃつまらない
悲劇こそ喜劇

この時代だから出来た事
今の時代こんな事してたら大作作る前に炎上して終わるな

蜷川美花の色彩感覚はとても好き

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

貧困の少年は男娼をしながら日々暮らしの金を得る。
家族の愛を求めて母を探し回すがどこに行っても肩透かし。
しまいには、男娼仲間のパートナーにも最後見捨てられる。

最後父?に拾われ新しい生活を送ってい
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

紳士の映画。
コリンファースの戦闘シーンはカッコ良すぎる!

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

俳優界のアベンジャーズ。
とにかくファッションがカッコ良すぎる。ブラッドピット食べてるシーン多いけど何食べてても絵になるなー
ジョージクルーニーの色気
マットデイモンのフレッシュさ
カールライナーの渋
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ゴジラ対メカゴジラ(1974年製作の映画)

3.3

キングシーサーの噛ませ役ぶり
メカゴジラの光線のチープさ
ゴジラが雷に打たれ滝行ならぬ雷行

いい意味でレトロで良い作品。
個人的には田島玲子さん(ベルサイユの薔薇のオスカルの声の方)のファッションと
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ラブロマンスかと思ったら全然思った物と違った 笑
バットマンの両親のようにあっさり殺され

コナンのようなサスペンス

そして復讐劇

名場面によく取り上げられるロクロのシーンがあまりに早くて驚いた 
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.6

どうせありきたりだろと謎に敬遠して見ていなかったけど見事にやられました。
匠くんが最後号泣するシーンで涙腺崩壊。
こんな青春は嫌だけど胸が締め付けられるあの時の気持ちを思い出せる素敵な作品でした。
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都市とモードのビデオノート(1989年製作の映画)

2.9

ファッション業界に身を置く立場として見なければいけないバイブル。
ヨウジさんの真摯な物作りへの姿勢、パリコレの裏側を観れる貴重な映画。
監督の撮り方の説明とかはいらない。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

初日に見てきました。
エンドロールの宇多田ヒカルの曲を聞いていたら色々あった26年間が走馬灯のように蘇りました。
僕を童心にかえしてくれる特別な作品です。
そして、ラストは視聴者みんなをも大人にしてく
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

素晴らしい音楽の数々。
Beatlesの偉大さがわかる映画。
オアシスの曲も発表して欲しかった 笑

パディントン(2014年製作の映画)

3.3

既視感する感じる何も裏切らない王道ストーリー

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.0

片田舎の一夜を切り取った青春映画。
内容はチープだが世界観は好き。

太陽の塔(2018年製作の映画)

3.1

人間として生まれた本来の意味。
個としての存在意義を訴えている作品と思いました。
ありふれた情報に満足するのでなく自らの足で行動し学ばなければいけないと教えきてくれた作品。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.7

深夜にやっていて見入ってしまった。
二人の全く異なる性格のハントとラウダのライバル関係にとても胸を打たれた。
初めてF1をかっこいいと思えた作品。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.0

ミュージカル映画の礎的に見てみたが最後まさかの結末。
70年代の服装がとてもかっこよく勉強になった

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.1

2回繰り返して見てやっと少し理解できた
まだまだ謎が深い作品だが世界観が本当に素晴らしくて好きだ
アニメ版が放送していた時は小五の頃。
しっかりトラウマを植え付けてくれたが大切な作品の一つ。
最後の作
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

韓国の格差社会をテーマがとてもダイレクトに伝わる作品。
少年の絵があそこまで繋がってるのは怖かった