試写会にて鑑賞。
「アラビアンナイト」をモチーフにしたファンタジー映画。
魔人から問われる3つの願いに
満ち足りていて、願い事を描く物語にハッピーエンドがないことを知る主人公はなかなか首を縦に振ら>>続きを読む
いつかの君にもわかること
試写会にて鑑賞。
余命わずかなシングルファザーが息子の新しい家族を探す、実話に着想を得て作られたヒューマンドラマ作品。
窓拭き清掃員として働きながら4歳の息子マイケルを>>続きを読む
逆転のトライアングル
試写会にて鑑賞。
スウェーデンのリューベン・オストルンド監督がファッション業界とルッキズム、現代の階級社会をテーマに描いた人間ドラマ。
疲れた。
とても疲れる映画だった。>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
高校銃乱射事件の被害者家族と加害者家族による対話を描く。
重いテーマ、緊迫感の中、静かに進んでいく。
被害者家族と加害者家族による対話。
被害者側、加害者側にたって観ていた。
何>>続きを読む
完成披露試写会にて鑑賞。
2013年に高齢者売春クラブが摘発された実際の事件を元に、超高齢化社会の群像ドラマ。
実際にこのような高齢者売春クラブがかつて存在し、摘発されたことは全く知らなかった。>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
高山真さんの自伝的小説「エゴイスト」を映画化。
この映画を観たいと思ったのは、
メインビジュアルを見たから。
それは美しかった。
本編も終始、静かに、美しく進んでいく。
主演の2>>続きを読む
完成披露舞台挨拶にて鑑賞。
橋爪駿輝さんの同名デビュー作を映画化。
理想と現実のギャップに悩む4人の若者たちの群像劇。
踏みとどまらせてくれること、
超えてはいけない一線を超えてしまうこと、
ほん>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
メインビジュアル、予告編、監督名を知ってからこの日を待っていました。
「オールド・ボーイ」を観たあの時から
パク・チャヌク監督作品は必ず観て
期待を裏切らない作品の数々。
「お嬢さ>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
凄腕の女運び屋を描いたカーアクション。
初っ端から派手で一癖二癖あるカーアクションに目が離せなくなった。
かと思えば、ドラマとしての心理描写も丁寧で主人公のバックグラウンド、仲間>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
北欧の大地で1人の男の復讐の旅路を描いたアクション大作。
予告映像と「いつか必ず、父の仇を討ち、母を救い出す」の言葉にとても楽しみにしていた作品。
サブタイトルにもある通り復讐の>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
1982年から2022年を舞台に、出会いと別れを繰り返す男女の姿を描く。
小さなコミュニティによく起こりそうな、出会いと別れ、誰と誰が付き合って別れて、、
大きく40年間を描いて>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
辻村深月さんの同名ベストセラー小説を劇場アニメ化。
中学校に居場所をなくし、部屋に閉じこもる日々を送っていた主人公の部屋の鏡が突然光り出し、鏡に吸い込まれて…
学生時代に誰でも>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
他人に恋愛感情を抱かない、性欲も感じない、女性を描いたドラマ。
一見するととっつきにくいかも、と感じてしまうかもしれないテーマを軽やかにテンポ良く、笑いも共に、見せてくれた良作!>>続きを読む
完成披露上映会にて鑑賞。
日本を代表するクライマー・山野井泰史さんに密着取材したドキュメンタリー作品。
お名前しか知らないまま観ました。
その功績、アルパインクライミングという危険と隣り合わせの登>>続きを読む
完成披露試写会にて鑑賞。
耳が聞こえない元プロボクサー・小笠原恵子さんの自伝が原案の実話をもとに描いた人間ドラマ。
生活音、スパークリング、ノイズ…
緩急あるさまざまな音が静かに、強く、
印象的に>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
第2次世界大戦後のロンドン。夫を戦争で亡くした家政婦ミセス・ハリスは、勤め先でディオールのドレスに出会い、ドレスを求めて単身フランスへ。
全てが美しかった…
キャスト、ドレス…>>続きを読む
東京国際映画祭にて鑑賞。
湊かなえさんの同名小説を映画化。
「愛を乞うひと」を思い出した。
愛を乞うひととはまた違った歪み。
剥き出しの傷跡をえぐられるようなひりつく疼痛感。
埋めようのない寂寥感>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
嗅覚に不思議な能力を持つ少女が母の記憶に飛び込んでいく姿を描く。
上映後の交雑トークショーがなければ
ただ、難解だなって思っただけの映画だったかもしれない。
一緒に考察を進めて>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
実在するゲイの水球チームをモデルに描いたフランス映画「シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち」の続編。
前作は観てないままで観ましたが
そんなのほぼ関係なく楽しめました。>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
事故で記憶を失い、幻覚で未来を見るようになった主人公が巻き込まれる、不可解な事件を描いたサスペンス。
事故による記憶喪失、現実なのか、妄想なのか、それすらわからず混乱し苦しむ主人>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
短編小説「Saying Goodbye to Yang」を映画化。
人型ロボットが普及した近未来で、ロボットのヤンが故障で動かなくなる。グァグァ、メイメイと呼び合って兄妹のような>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
愛する人の帰りをひたすら待つ2人の女性の運命を描く。
失踪者の帰りを待つ。
いなくなった理由も、いつ帰ってくるのか、帰ってこないのか、生きてるのかそうでないのか、何一つわからない>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
新たな感染症の世界的拡大により外出禁止令が徹底され、ゴーストタウンと化した街を舞台に、ウイルスに免疫を持つ主人公とその恋人をめぐるパンデミックスリラー。
コロナ禍だからこそ作られ>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
ダイアナ元妃がその後の人生を変える決断をしたといわれる、1991年のクリスマス休暇を描いた伝記ドラマ。
ダイアナ妃とチャールズ皇太子の夫婦関係は冷え切っていた1991年のクリスマ>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
直木賞作家・島本理生さんの恋愛小説を映画化。
顔の左側に大きなアザがある主人公の女子大生の葛藤や恋愛を描く。
ステレオタイプ的な描かれ方とは少し違った作品。
主人公のアイコはも>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
根本宗子さん脚本・演出の2015年上演の同名舞台を、自ら脚本を担当して映画化。
ダメ男、クズ男を引き寄せてしまう4人の女性たちを描く。
ついこないだ今年観た映画1位「さがす」を>>続きを読む
平庫ワカさんの同名コミックを原作に映画化。
父親からの虐待に苦しむマリコの自死を知ったシイノトモヨは彼女の遺骨を奪い旅に出るー。
ピリピリ
ジンジン
ズキズキ
ヒリヒリ
今も涙と、ヒリヒリが続いて>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
八目迷さんの小説「夏へのトンネル、さよならの出口」をアニメ映画化。
欲しいものが手に入ると噂の「ウラシマトンネル」。欲しいものは手に入るかもしれないけど代償も払わなければならない>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
小さな町の小さな塩辛工場で働くことになり、社長から紹介された古い安アパート「ハイツムコリッタ」で暮らし始める日常を描く。
荻上監督らしい、でも今までとは少し違う作品にも感じました>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて鑑賞。
大学を中退し、レストランの給仕として働きながら夏の子守りの短期仕事を懸命に探す34歳の独身女性と子守りを任された6歳の少女とのひと夏の交流を描く。
オープニングからラストまで
キ>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
引退し老人ホームで暮らすヘアメイクドレッサーいちが亡き親友に最後のメイクを施すための旅を、実在の人物をモデルに描いたロードムービー。
愛すべき存在、ミスター・パット!!
監督がと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて鑑賞
幸せに暮らす里親と息子。ずっと家族でいられる、このままの関係が続くと信じていた中、突然やってきた家族として過ごす時間の終わりー。
この映画が「感涙」として宣伝されている中、
私は涙>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
ロンドンの高級レストランのオーナーシェフのスリリングな一夜を、全編90分ワンショットで捉えた人間ドラマ。
どの登場人物も一癖も二癖もありながら
いたってどこにでもいるようなキャラ>>続きを読む
映画館にて鑑賞。
あfろ先生の人気コミックが原作。
女子高校生たちがゆるアウトドアを楽しむ姿を描いたアニメ「ゆるキャン△」の劇場版。
漫画、アニメ、実写ドラマとも
大好きなゆるキャン△が映画化!>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
復讐に燃える暗殺者や護衛のプロフェッショナル等、裏社会でさまざまなスキルを駆使して自らの信念を持って戦い抜くアクション。
マギーQの美しさとアクションをこれでもかと堪能できる作品>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
長すぎる。なにも書く気がしない。
90分でまとめられる内容。
所々よいエピソード、セリフなんかもあったけれど、半分以上いらないシーンだった気がします。
時間返して